so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

心に響く言葉<18>

友情の絆は、
急にできるものではなく、
育てていくもの。 
友情の絆は、急にできるものではなく、育てていくもの。 | 心に響く30の言葉

 

友情の絆を深めるには、

どうすればいいのでしょうか?

 

友情の絆は、

人生で最も大切な宝物の1つです。

 

2人の間にある、

太くて温かくて美しいつながりです。

 

見えるものでもなければ、

聞こえるものでもありません。

 

お金で買えるわけでもなければ、

どこかで売っているものでもありません。

 

もちろんレンタルもできません。

 

借りることもできなければ、

貸すこともできません。

 

友情の絆とは、

人生の不思議な巡り合わせがもたらす奇跡。

 

友情の絆が強ければ、

怖いことでも勇気が出ます。

 

寂しいことや苦しいことがあっても、

友情の絆があれば、乗り越えていけます。

 

落ち込むことがあっても、

友情の絆があれば、

立ち直るのが早くなります。

 

友情の絆は、いざというとき、

窮地を救う命綱。

 

友情の絆があれば、強い結束が生まれ、

素晴らしい人間関係を実現できます。

 

しかし、友情の絆が奇跡とはいえ、

急にできるものと思っているなら誤解です。

 

友情の絆が急にできることはありません。

友情の絆は、急にできるものではなく、

育てていくものです。

 

奇跡的要素はありますが、

手間暇をかけて育てていく必要があります。

 

育てていくのは、もちろんあなたです。

1日や2日では不可能。

1週間や2週間でも、まだまだ厳しい。

 

長い歳月をかけてゆっくりじっくり

育っていくものです。

 

「時間がかかる」と考えるのではなく

「時間をかける」と考えるのが正解です。

 

長い時間をかけた分だけ、

簡単に切れにくくなります。

 

「自分には友情をわかち合う人がいない」と

嘆くだけでは、友情の絆はできません。

 

友情の絆をわかち合う人が

今はまだいなくても、大丈夫です。

 

今いなくても、

これから作って育てていけばいいからです。

 

学生時代だけでなく、

大人や社会人になってからでも、

友情の絆を作ることは可能です。

 

自分から話しかけ、出会いを作る。

自分から心をオープンにして、

親密な話を交わしていく。

 

共通の思い出をたくさん作っていく。

 

嬉しいときは喜びをわかち合い、

悲しいときは悲しみをわかち合う。

 

お互いを尊重し合い、

困ったときは助け合う。

 

すると、だんだん友情の絆が芽生え、

育っていきます。

 

大切なことは

「2人の心が通う時間があるかどうか」です。

 

労力や時間がかかり、

時にはお金も必要ですが「投資」と

考えることです。

 

最初は細い1本の糸でいいのです。

 

その糸を束ねて、ねじって、

よっていけば、ゆくゆく太い綱になります。

 

いつの間にか、かけがえのない

友情の絆が出来上がっているのです。

 

#心 #響く #言葉 #友情 #絆