so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

プラス思考になる方法<16>

ときどき苦しい経験しておくほうが、
人生は健全。 
ときどき苦しい経験しておくほうが、人生は健全。 | プラス思考になる30の方法

 

苦しい経験は、

ないよりあったほうがいいのです。

 

もちろん苦しい経験ばかりでは大変ですが、

適度な困難は、損より得をもたらします。

 

あなたの価値観を深めるきっかけもなります。

 

適度に病気をしているほうが、

健康の幸せがわかる状況と似ています。

 

病気で苦しんでいるときは、

平凡な健康が輝いて見えます。

 

「健康には気をつけよう」と、

生活を改めるきっかけになるでしょう。

 

「体をもっと大事にいたわろう」という

気持ちが湧いてくるでしょう。

 

「体は人生の資本」という事実を、

身に染みて実感できるはずです。

 

人生においても同じこと。

 

適度に苦しい経験をしておくほうが、

平凡な日常の幸せがわかるようになります。

 

普通に体が動くこと。

普通に仕事ができること。

普通に親や友達がいること。

 

「普通とはなんて素晴らしいのだろう」と

思うでしょう。

 

普通も平凡も素晴らしいことです。

 

それに気づかせてくれるのが、

ときどき経験する苦しい出来事です。

 

ときどき苦しいことを

経験しておくほうがいい。

 

苦しいことが1つもない人生より、

ときどき苦しいことを経験する

人生のほうが健全です。

 

大切なことに気づかせ、

人生を引き締める機会になるからです。

 

適度な困難は、

避けるより歓迎しましょう。

 

ときどき困難があるから謙虚になれます。

 

困難があるおかげで成長もできます。

 

定期的なイベントと

考えるくらいでいいのです。

 

「いつものイベントがやってきましたね。

おやおや、今回は少しやっかいですね」

 

せっかくですから

楽しみながら立ち向かいましょう。

 

前向きに考えると、

気力やモチベーションが高まって、

困難を乗り越えやすくなります。

 

気づけば、問題が解決しているはずです。

 

#プラス #思考 #人生 #健康

#健全