so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

運がいい人の習慣<15>

15秒以内でまとめるをつける

話を15秒以内でまとめる癖をつける。 | 運がいい人の30の習慣

 

が長い人は、運を逃してしまいます。

 

だらだらした話になる理由は、明快です。

 

話がまとまっていないから、

だらだらになっています。

 

そういう話は、

大して聞く価値はありません。

 

焦点がぼやけて、曖昧な表現が多いので、

真面目に聞いていても実りが少ないです。

 

そのだらだらした雰囲気は、

しっかり相手に伝わります。

 

たとえ、話の内容が面白くても、

だらだらしていると、印象が悪くなります。

 

だらだら長い話は、

仕事でも恋愛でも友達関係でも、

損をします。

 

言いたいことを短く簡潔にまとめる癖を

つけることで、自分も話しやすくなりますし、

相手にとっても聞きやすくなります。

 

では、肝心の、

話を短く簡潔にまとめるためには、

どうすればいいのでしょうか?

ポイントは、3つあります。

  1. 結論から話す
  1. 筋を通す
  1. 言いたいことは1つに絞る

 

たったこれだけでOKです。

 

第1は

「結論から話す」というポイントです。

 

結論から話をすることで、

相手にテーマがダイレクトに伝わります。

 

大切なことほどじらして、

後回しにしたくなる気持ちもあるでしょうが、

いきなり話してしまいます。

 

人間の集中力・記憶力が一番高いのは

「話のはじめ」です。

 

その後、次第に集中力が衰え、

記憶にも残りにくくなります。

 

最も大切なことを最初に話すことで、

相手も話の内容に集中でき、

印象深く残ることでしょう。

 

第2に

「筋を通す」というポイントです。

 

「なぜそう思うのか」と理由がなければ、

ただ気分に左右されて話をしているように

聞こえてしまい、説得力に欠けてしまいます。

 

「私は悲しい」とだけ言うのではなく

「私が~だから、悲しい」と

筋を通しましょう。

 

「私はこう思う」とだけ言うのではなく

「私が~だから、こう思う」と

筋を通せばいい。

 

きちんと理由をつけて、話に筋を通せば、

相手は話を分かってくれます。

 

第3に

「言いたいことは1つに絞る」ことです。

 

2つも3つも同時に話をすると、

話をするあなたも大変になりますし、

話を聞く相手も頭が混乱することでしょう。

 

「1話、1テーマ」にすればいい。

 

これら3つのポイントを踏まえ、

話を15秒以内でまとめる癖を

つけるようにしましょう。

 

15秒は一瞬ですが、

話し上手は15秒で伝えられるのです。