so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

一歩踏み出す勇気を出す方法<08>

勇気を出したいときは
「アクション映画」がうってつけ
勇気を出したいときは「アクション映画」がうってつけ。 | 一歩踏み出す勇気を出す30の方法
  1. 勇気を出したいとき

おすすめしたい映画のジャンルがあります。

 

それは「アクション映画」です。

 

アクション映画を見た後、

妙にテンションが高くなり、

行動意欲が出てきた経験はありませんか。

 

主人公のように、

勇ましい振る舞いをしたくなった

経験はないでしょうか。

 

アクション映画では、

見応えのあるシーンが数多く登場します。

 

危険に立ち向かっていくシーン。

トラブルをチャンスに変えるシーン。

絶体絶命のピンチを乗り越えるシーン。

絶望の底からい上がっていくシーン。

 

迫力のあるアクションシーンがたくさんあって、

はらはらどきどきさせられます。

 

主人公の勇敢な振る舞いから影響を受けるため、

アクション映画を楽しんだ後は、

勇気が倍増しています。

 

いつもは恐怖や恥ずかしさが

あってできないことでも、

アクション映画を見た直後は、

簡単にできてしまうのです。

 
<映画は、
勇気を出したいときのカンフル剤>
 

映画に新しい価値を加えてください。

「趣味」として楽しむだけではありません。

「勇気を出したいときの道具」としても

活用できます。

 

アクション映画であれば、

見るだけなので簡単です。

 

簡単ですが、即効性は抜群です。

 

自然と鼓動が高鳴り、手に汗をかいて、

自分も主人公になった気分になるでしょう。

 

もちろん効果は一時的ですが、

行動のきっかけにはなるはずです。

 

主人公になりきって行動すれば、

ますますうまくいくでしょう。

 

映画は、

勇気を出したいときのカンフル剤です。

 

<あらかじめアクション映画を

選んでおく>

 

勇気を出したいときのために、

アクション映画を準備しておくと

いいでしょう。

 

アクション映画は、

どれも迫力があって見応えがあるので、

気分転換やストレス発散としても

おすすめです。

 

迷ったときは『007』シリーズが

おすすめです。

 

アクション映画の金字塔であり、

世界中で絶大な人気を誇っています。

 

主人公のジェームズ・ボンドは無敵であり、

何でもこなす万能な人間です。

 

いつもスピーディーでカッコいい。

男性だけでなく、女性の憧れでもあります。

 

007シリーズの音楽も心に響いて、

気分を盛り上げてくれるでしょう。

 

007シリーズを見終わった後は、

ジェームズ・ボンドのように、

勇ましくなっているはずです。

 

#踏み出す #勇気 #方法 #アクション

#金字塔

一歩踏み出す勇気を出す方法<07>

初対面で楽しく長話ができた人は、
相性がよいと考えて間違いない。
 
運命の人になるかもしれない。 
初対面で楽しく長話ができた人は、相性がよいと考えて間違いない。運命の人になるかもしれない。 | 一歩踏み出す勇気を出す30の方法

 

「初対面なのに、

つい長話を楽しんでしまったな」

 

初対面にもかかわらず、

不思議と楽しく長話ができた

経験はありませんか。

 

なぜかフィーリングが合って、

話が合った。

 

昔から知っている人かのように、

仲良く話ができた。

 

あれこれ話を楽しんでいると、

気づけば長時間が経っていた。

 

ごくまれにある経験ですが、

あらためて考えると、

不思議な出来事です。

 

初対面は、相手のことを

まったく知らない状態から入ります。

 

どんな人なのかわからなければ、

警戒心があるのが普通です。

 

初対面なので、

社交辞令的な接し方になるでしょう。

 

少しずつ会話をしながら、

相手について知ることになるでしょう。

 

ところがごくまれに、

初対面にもかかわらず、

楽しく長話ができることがあります。

 

もしそういう人と出会えたら、

その出来事の意味するところに

気づいてください。

 

初対面にもかかわらず

楽しく長話ができたなら

「その人とは相性がよい」と

考えて間違いありません。

 

楽しく長話ができるのは、

相性が抜群という証拠。

 

ぜひその人を大切にしてください。

 

同性であれば、親しい友人に

発展する可能性があります。

 

異性であれば、

交際に発展する可能性があります。

 

日常でまれにある

「奇跡の出会い」を見逃さないことです。

機会があれば、遊びに誘ってみましょう。

 

積極的にその人との人間関係を

深めてみてください。

 

最初からフィーリングが合っているので、

あっと言う間に仲が深まるはずです。

素晴らしいご縁を生かしましょう。

 

その人が、あなたにとって

「運命の人」になる可能性が大いにあり得ます。

 

#踏み出す #勇気 #方法 #運命の人

#フィーリング

一歩踏み出す勇気を出す方法<06>

「やめたほうがいいでしょうか」と聞くくらいなら、
やめたほうがいい。 
「やめたほうがいいでしょうか」と聞くくらいなら、やめたほうがいい。 | 一歩踏み出す勇気を出す30の方法
  1. 「やめたほうがいいでしょうか」

そんな質問をする人を見かけます。

 

「欲しいものがあるのですが、値段が高いです。

買うのはやめておくほうがいいでしょうか」

 

「好きな人がいるのですが、

告白しようか迷っています。

やめたほうがいいでしょうか」

 

「やりたいことがあるのですが、

会社を辞めなければいけません。

やめたほうがいいでしょうか」

 

「転職をしたいのですが、

周りから反対されています。

やめたほうがいいでしょうか」

 

結論から言うと

「やめたほうがいいでしょうか」と

聞くくらいなら、やめておくのが正解です。

 

「やめたほうがいいでしょうか」と

聞くほど自信も覚悟もないなら、

うまくいかない可能性が高いからです。

 
<「やめたほうがいいのでしょうか」と聞く人は、
本気になっていない>
 

まず

「やめたほうがいいのでしょうか」という

発想が、後ろ向きです。

 

「やめたほうがいいのでしょうか」という一言には

「やめたほうがいいですよね」と言わんばかりの

ニュアンスがあります。

 

自信も覚悟も足りない、ネガティブな様子です。

つまり

「やめたほうがいいのでしょうか」と聞く人は、

本気でないことがうかがえます。

 
<生半可な気持ちなのでは、諦めやすい>
 

「やめたほうがいいでしょうか」と

聞く人のほとんどは、

背中を押してもらいたいのが目的です。

 

「大丈夫ですよ」「頑張ってください」

「頑張りましょうよ」など、

前向きな返事を期待しているのでしょう。

 

前向きな言葉がないと行動できないことなら、

ますますやめておくのが得策です。

 

もともと生半可な気持ちなので、

途中で少しでもつまずいたら、

すぐ諦めるに違いありません。

 
<本気になっているなら、迷いは発生しない>
 

そもそも本気になっているなら、

迷いは発生しません。

 

本当に欲しいものなら、

迷うことなく「買う」の一択です。

 

借金してでも、貯金をしてでも、

手に入れようとします。

 

本当にやりたいことなら、

迷うことなく「目指す」の一択です。

 

周りから

「くだらないね」と批判されようと

「現実を見ろ」と諭されようと、

とにかく夢の実現に向けて動きます。

 

本当に好きな人がいれば、

迷うことなく「告白する」の一択です。

 

恥ずかしかろうと、

振られるリスクがあろうと、

とにかく好きな人に気持ちを

伝えようとするものです。

 

本当に転職したいなら、

わざわざ人に相談せず

「転職する」の一択です。

 

家族がいるなら別ですが、

独り身であれば、

誰かに相談するのはナンセンスです。

 

たとえ周りから

「やめたほうがいい」と反対されても、

反論を押し切ってやろうとします。

 

リスクがあろうとなかろうと

関係ありません。

 

本気になっているなら、

もはや衝動を抑えることはできません。

 

だからうまくいくのです。

 

抑えられない衝動があってこそ、

うまくいきます。

 

反対があっても押し切るくらいの

自信・覚悟・行動力があるから、

うまくいくのです。

 

<「やめておくほうがいいでしょうか」と

言うセリフは、自信のない人がいう台詞>

 

「やめておくほうがいいでしょうか」と

言うセリフは、自信のない人がいう台詞です。

 

自分の生半可な気持ちに気づくことです。

そういう人はやめたほうがいいです。

 

どのみちうまくいかないのですから、

早めに方向転換しておくのが正解です。

 

「やめたほうがいいでしょうか」と

聞くくらいなら、やめたほうがいいのです。

 

#踏み出す #勇気 #方法 #セリフ

#自信

一歩踏み出す勇気を出す方法<05>

大人になってから大失敗をするのは、
若いころ遊んでこなかった人。 
大人になってから大失敗をするのは、若いころ遊んでこなかった人。 | 一歩踏み出す勇気を出す30の方法

 

大人になってから大失敗をする人に、

よくあるケースがあります。

 

それは、

若いころ遊んでこなかった人です。

 

大人になってからうまい話に

騙されて四苦八苦するのは、

若いころ遊んでこなかった人です。

 

大人になってから夜のお店に

はまって散財してしまうのは、

若いころ遊んでこなかった人です。

 

大人になってからギャンブルにのめり込んで

借金を作ってしまうのも、

若いころ遊んでこなかった人です。

 

若いうちに遊んでこなかったので、

社会に対する免疫力がついていないのです。

 

お金・異性・社会に対して、

警戒意識とリスク管理が不十分になっています。

 

本来、若いときほど遊びに旺盛です。

 

若いころに遊んでこなかったなら、

本来身につけるべき免疫力が

身についていない状態です。

 

学校の勉強ばかりしていて、

遊ぶ機会がありませんでした。

 

免疫力がないので、

自分を抑止することができない。

 

社会の裏事情を知らないため、

営業による美辞麗句をそのまま

信じてしまいます。

 

どんどん深みにはまってしまい、

大きな失敗に至るのです。

 

免疫力をつけるには、

実際に遊びを通してたくさんの失敗をして、

痛みを経験しておくしかありません。

 

苦しくてつらくても、勉強の一環です。

それが、若いころの遊びです。

 

失敗をゼロにするのではありません。

若いうちに遊びを通して小さな失敗を

たくさん経験しておきましょう。

 

若いうちなら、遊びで失敗しても、

小さなダメージで済みます。

 

交際で失敗しても、

落ち込んで涙を流す程度で済むでしょう。

 

お金の使い方で失敗しても、

小さな金額で済むでしょう。

 

つらい経験も、青春の思い出になります。

若いうちに苦労しておくほうが、

強く成長できるため、

大人になってから苦労が減ります。

 

「遊び」という響きのためでしょうか。

 

遊びは、

勉強と逆の印象を持つかもしれませんが、

誤解です。

 

若いころの遊びは、

れっきとした社会勉強です。

 

若いころに遊んでおけば、

さまざまな経験が積めると同時に

勉強もできます。

 

負けることや失敗することに

対して耐性が身につき、

精神的に強くなります。

 

若いころにお金や借金で失敗しておけば、

お金の勉強ができます。

 

若いころに旅行やレジャーを楽しんでおけば、

冒険に対して免疫ができます。

 

若いころにデートや交際を楽しんでおけば、

異性に対して免疫ができます。

 

それらはすべて将来のためになります。

 

真面目なのはいいですが、

真面目すぎるのはよくありません。

 

真面目に生きるのはいいですが、

遊びもしっかり楽しんでおきましょう。

 

小さな失敗や間違いによって、

痛い目に遭っておきましょう。

 

自分の未熟と無分別に気づき、

悔しがっておきましょう。

 

小さな失敗をして泣いておきましょう。

 

学校の勉強も大切ですが、

遊びも大切な勉強です。

 

将来失敗しないための、

大事な保険なのです。

 

#踏み出す #勇気 #方法 #免疫力

#経験

一歩踏み出す勇気を出す方法<04>

「何だろう?」と疑問を持たせる言葉が、
よいキャッチコピー。
「何だろう?」と疑問を持たせる言葉が、よいキャッチコピー。 | 一歩踏み出す勇気を出す30の方法

 

キャッチコピーは、

いかにお客様の心をつかめるかです。

 

ありふれた言葉では、

お客様の心をつかめません。

 

いくら響きのいい言葉でも、

陳腐で平凡では、

素通りされてしまうでしょう。

 

キャッチコピーは、

いかにお客様の心をつかめるかに

かかっています。

 

では、

どうすればお客様の心をつかめる

キャッチコピーにできるのか。

 

そこで効果的なのが

「疑問を持ってもらえるような言葉」です。

 

そのキャッチコピーを見たとき

「どういう意味だろう?」と

思ってもらえる言葉であることが大切です。

 

キャッチコピーとして適しているのは、

一目見ただけでは詳細がわからない言葉です。

 

疑問を持ってもらうことで

「はっきり意味がわからない。

もっと詳しく知りたい」と

思わせることができます。

 

疑問を持たせるキャッチコピーのお手本は

、書店に行くと、

たくさん見ることができます。

 

本の帯に注目すると、

疑問を持たせるキャッチコピーが

書かれています。

 

「歯ブラシで歯を磨くな」

「仕事ができる人は、仕事をサボる」

「頭がいい人は、

ばかばかしいことをしている」

 

「成績がいい人のノートは、

ぐしゃぐしゃで汚い」

「痩せている人は、

夜中に焼き肉を食べている」

「コンプレックスが、愛される」

 

「人気者は、陰で努力をしている」

「かわいくない人ほど、

モテる可能性を秘めている」

「くだらないアイデアが、

世の中を変える」

 

「なぜあの人は、太っていてもモテるのか」

「会話が苦手な人が、

1日でうまくなった方法とは?」

「なぜお金持ちは、

2つ折りの財布を使わないのか」

 

「何も努力しないで、

貯蓄が1000万円を超えていました」

 

「困ってしまうほど、記憶力がなる方法」

「必ず3分で生まれ変われます」

「運命は、3分で変えることができます」

 

どれも疑問を感じるキャッチコピーです。

 

「気になる。どういう意味だろう。

もっと詳しく知りたい」と思うと、

いても立ってもいられなくなります。

 

お客様はどんどんキャッチコピーに

吸い寄せられるでしょう。

 

勝手に体が動き始め、

手に取ってしまいます。

 

疑問を持たせることで、

お客様の心をつかむことができます。

 

<「誇張」のテクニックが有効>

 

疑問を持たせる言葉にするには

「誇張」が有効です。

 

もちろん疑問を持たせる言葉とはいえ、

嘘はいけません。

 

嘘はNGですが、誇張はOKです。

 

嘘にならない範囲で誇張すると、

疑問を持たせる言葉にしやすくなります。

 

疑問を持たせる言葉に心が引き寄せられ、

販売向上につながっていくのです。

 

#踏み出す #勇気 #方法 #疑問

#言葉

一歩踏み出す勇気を出す方法<03>

「ポジティブ思考」で満足しない。
 
「ポジティブ行動」に取り組む。
「ポジティブ思考」で満足しない。「ポジティブ行動」に取り組む。 | 一歩踏み出す勇気を出す30の方法
 

ポジティブ思考とは、

物事を肯定的・前向きに捉える

思考法のことをいいます。

 

一般的に

「ポジティブ思考は好ましいこと、

ネガティブ思考は好ましくないこと」と

されています。

 

書店に行くと、

自己啓発書がたくさんあって、

どれもポジティブ思考を教える

内容が書かれています。

 

ポジティブ思考を否定する人はいません。

 

ポジティブ思考の人は、

物事を明るく考えるため、

幸せに生きることができます。

 

いつも明るく楽しい気持ちでいられ、

笑顔も元気も増えます。

 

いらいらすることが減って、

ストレスが半減して、

心に余裕が生まれます。

 

幸せに人生を生きるためにも、

ポジティブ思考は欠かせません。

 

日頃から

ポジティブ思考を意識している人も

多いのではないでしょうか。

 

しかし、

ここでよくある落とし穴があります。

「ポジティブ思考だけで終わっている」という

パターンが多いのです。

 

ポジティブ思考を目指すのはいいですが、

ポジティブ思考になって満足するのはまだ早い。

 

思っているだけでは何も変わりません。

頭の中が変わっても、

肝心の行動が変わっていなければ、

無意味です。

 

いくら前向きに考えることができても、

あくまで思考だけで完結して、

現実は何も変わりません。

 
<ポジティブ思考の後のポジティブ行動こそ、
本番>
 

ポジティブ思考の後に大切なことがあります。

それが「ポジティブ行動」です。

 

ポジティブ行動とは、

人を元気や幸せにする行動や、

世のため・人のためになるような

行動のことを言います。

 

ポジティブが行動があってこそ現実は変わります。

ポジティブになるだけでは、

思考は変わっても、現実は変わりません。

 

ポジティブな行動を起こすことで、

現実が変わります。

 

むしろポジティブ思考の後のポジティブ行動こそ、

本番です。

 

<ポジティブ行動は、小さなことでいい>

 

ポジティブ行動とはいえ、

難しいことではありません。

 

小さなことでいいのです。

・部屋の掃除をする

・バスや電車で席を譲る

・きちんと人に挨拶をする

 

・新しい趣味や習い事を始めてみる

・定期的に運動をして汗を流す

・勇気を出して新しい仕事に取り組んでみる

これだけでいいのです。

 

また社会に貢献する行動も大切です。

地域活動やボランティア活動に参加することも、

立派なポジティブ行動です。

 

ポジティブ思考ばかりに気を取られ、

ポジティブ行動を忘れていませんか。

 

実際は、

ポジティブ思考よりポジティブ行動のほうが

はるかに大事です。

 

現実を変えるのは

「思考」ではなく「行動」です。

 

究極を言えば、ポジティブ思考がなくても、

ポジティブ行動さえあれば、現実は好転します。

 

ポジティブ思考も大切ですが、

きちんとポジティブ行動に取り組みましょう。

 

行動、行動、また行動。

ポジティブ行動こそ、本当のゴールです。

 

#踏み出す #勇気 #方法 #行動

#ポジティブ

一歩踏み出す勇気を出す方法<02>

ゆっくり行動するから、
勇気が出ない。
 
スピードを出して行動すると、
勇気が出る。
ゆっくり行動するから、勇気が出ない。スピードを出して行動すると、勇気が出る。 | 一歩踏み出す勇気を出す30の方法

 

怖いことに挑戦するときは、

勇気が必要です。

 

怖いことに挑戦するとき、

ゆっくりした行動になりがちです。

 

恐怖感が強いと、

びくびくして足がすくみます。

 

ストレスを感じるので、

なかなかやる気も出ません。

 

弱腰になって、

なかなか1歩が踏み出せません。

 

恐怖があると、

ゆっくり進めたくなるでしょう。

 

抵抗が強いので、近づきにくい。

 

トラブルがあってはいけないので、

様子を見ながらゆっくり取り組んだほうが、

よいように思えます。

 

小心者や臆病者なら、注意深くなって、

なおさら行動が遅くなるでしょう。

 

しかし、それは逆効果です。

ゆっくり行動すると、

かえって恐怖を感じやすくなります。

 

「怖い怖い」という心の叫びが、

心の中で反響します。

 

行動が遅い分、

恐怖に集中しやすくなって、

ますます恐怖が増幅されます。

 

恐怖が最高潮に達すると、

今度は足が震え出し、

動けなくなるでしょう。

 

ゆっくり行動するから、

勇気が出ないのです。

 

勇気を出すにはどうすればいいのか。

それは、

スピードを出して行動することにあるのです。

 

スピードを意識して行動しましょう。

スピードを出して行動すると、

適度な忙しさが生まれるため、

恐怖を感じにくくなります。

 

全力のスピードでもいいですが、

無理に頑張る必要はありません。

 

少しスピードを出すだけでも、

ずいぶん感じ方が変わります。

 

あれほど暴れ回っていた恐怖心が

一時的に消えるでしょう。

 

勇気がなくても、

スピードを出して行動すれば、

結果として勇気のある行動が

できるようになります。

 

お化け屋敷は、

ゆっくり歩くから怖いのです。

 

お化け屋敷を全力疾走で駆け抜ければ、

恐怖が吹き飛びます。

 

しかも一瞬で通過できます。

 

言いにくい報告を

上司に言わなければいけないなら、

ゆっくりではなく、

さっと伝えることです。

 

もじもじしていると、

余計に怖くなって、報告しにくくなります。

 

スピードを意識すれば、勇気が出て、

言いにくい報告も簡単にできるでしょう。

 

勇気を出したいときは、

スピードを出して行動しましょう。

 

アクセルを踏んで、勢いをつけましょう。

 

大きく息を吸って気合を入れれば、

後は前に出るだけ。

 

一気に終わらせるつもりで頑張るのも

悪くありません。

 

小心者・臆病者という自覚があるなら、

なおさらスピードを意識することです。

 

スピードを出して行動すると、

勇気が出るのです。

 

#踏み出す #勇気 #方法 #行動

#スピード