so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

一歩踏み出す勇気を出す方法<01>

負け惜しみを言う側になるのではない。
 
言われる側になるのだ。
負け惜しみを言う側になるのではない。言われる側になるのだ。 | 一歩踏み出す勇気を出す30の方法
 
 あなたは普段、
負け惜しみを言うことはありますか?
 

「負けてしまったけど、

別に気にしていないよ」

「あの人は、

仕事ができるけど、性格が悪い」

「あの人はモテるけど、

別にうらやましいとは思わないね」

「あの人が成功しているのは、

運がよかっただけでしょう」

「今はうまくいっているみたいだけど、

どうせすぐ失敗するに決まっている」

 

自分の負けたときや失敗したとき、

素直に認めようとせず、

言い訳をしたり強情を張ったりして

虚勢を張りたくなります。

 

悔しい気持ちが湧くのでしょう。

負けたことが悔しくてたまらないと、

何か一言けちをつけて、

相手の勝利を否定したくなる。

 

保身の気持ちが働いて、

負け惜しみを言いたくなることも

あるかもしれません。

 

しかし、

負け惜しみを言いたくなったら

要注意です。

 

負け惜しみは、

下っ端が言うセリフだからです。

 
<負け惜しみとは、犬の遠吠え>
 

負け惜しみを言っているのは

「私は小者です」と

公言しているようなもの。

 

負け惜しみを言う人たちは、

常に地位や力のない人たちです。

 

負け惜しみとは、

言い換えると「負け犬の遠吠え」です。

 

そのため、

負け惜しみを言えば言うほど、

哀れでみすぼらしい雰囲気が

漂い始めます。

 

軽い気持ちで負け惜しみを

言いそうになりますが、

実は恥ずかしい言葉なのです。

 

そもそも負け惜しみを言ったところで、

何の役に立つのでしょう。

 

自分の実力が高まるわけでもなければ、

勝負をやり直せるわけでもありません。

 

負け惜しみを言っていると、

そこでストレスが吐き出され、

反省しなくなります。

 

負け惜しみを言っているかぎり、

ますます小者から抜け出せなくなるのです。

 

<負け惜しみを言う側になるのではなく、

言われる側になる>

 

あなたの人生を変えるために

心がけたいことがあります。

 

負け惜しみを

言う側になるのではありません。

 

言われる側になるのです。

負け惜しみを言われる側になるということは、

それだけ高い地位や大きな力が

ついたことを意味します。

 

負け惜しみを言われる側になるためには

どうすればいいか?

 

とことん実力をつけることに尽きます。

一言で言えば

「強くなる」ということです。

 

勉強にせよ仕事にせよスポーツにせよ、

自分が勝負する分野で実力を

身につけていくことです。

 

学生であれば、

しっかり勉強して学力を上げ

「成績優秀者」になります。

 

社会人であれば、

しっかり仕事力を身につけて

「仕事ができる人」になります。

 

群を抜いた実力を身につけ、

周りから畏れられる存在になることです。

 

周りから負け惜しみを

言われるようになったら、

あなたの地位や力が高まった証拠です。

 

周りから

負け惜しみを言われるようになったら、

むっとするのではなく、喜んでください。

 

それは、あなたの実力がついて、

強くなった証拠です。

 

周りから一目置かれている証拠なのです。

 

#踏み出す #勇気 #方法 #負け惜しみ

#実力

人生を楽しく生きる方法<30>

本当に幸せな人は
「幸せ」とは言わない。
本当に幸せな人は「幸せ」とは言わない。 | 人生を楽しく生きる30の方法

 

あなたは今、幸せですか?

 

幸せを見つけたり

感じたりするのはいいのです。

 

自分の心の状態ですから、

個人的に幸せを実感するのは自然なこと。

 

時には幸せを願うこともあるでしょう。

 

物質的な豊かさを追い求めるだけでなく、

精神的な豊かさを充実させたいと

思うときもあるはずです。

 

しかし、

わざわざ「幸せです」と言葉に

出しているなら、注意が必要です。

 

実際のところ、

まだ本当の幸せを感じていません。

 

「私は幸せです」と言っているのは

「まだ幸せではありません」と

言っているようなもの。

 

自分は幸せだと言い聞かせ、

思い込ませようとしている姿でもあります。

 

頻繁に「幸せです」と言っていると、

かえって痛々しく映るでしょう。

「幸せ」という言葉の重みも軽くなります。

 

では、

本当に幸せな人はどうなるのか。

 

本当に幸せな人は

「幸せ」とは言いません。

 

ただただ今の豊かさに感謝して、

感動して、喜びます。

ゆっくり時間が過ぎるのを楽しみます。

 

日々のささいな出来事を楽しみ、

小さなことや当たり前のことに

感謝したり感動したりします。

 

笑顔があるとも限りません。

 

幸せは心の中で感じるものですから、

淡々とした表情でも、

実際は幸せを感じていることがあります。

 

本当の幸せは、

もはや言葉では表現できない領域です。

 

だから本当に幸せな人の場合、

抽象的な言葉が並びます。

 

「楽しいね」

「心地いいね」

「いい気分だね」

「わくわくするね」

「うふふ」

 

一番幸せなときは、

精神的に豊かな時間だけが流れていきます。

もはや言葉は必要ないのです。

 

「幸せ」という

言葉にとらわれてはいけません。

「幸せ」と叫べば

幸せになれるわけではありません。

 

大切なことは、言葉ではなく気持ちです。

大声で幸せを叫ぶより、

心の中で静かに唱えたほうがいい。

 

すると、

今まで見えなかった、

日常の小さな豊かさに気づいていけます。

 

#人生 #楽しく生きる #感動

#感謝 #笑顔

人生を楽しく生きる方法<29>

「そうだね」は、
会話を促す一言。
 
「そうかな」は、
会話を止める一言。 
「そうだね」は、会話を促す一言。「そうかな」は、会話を止める一言。 | 人生を楽しく生きる30の方法

 

「そうだね」と「そうかな」。

どちらも響きは似ていますが、

会話に与える影響は真逆です。

 

どちらを口にするかで、

会話の流れが大きく変わります。

 

きちんと区別して、

使い方を意識しておきましょう。

 
「そうだね」
 

「そうだね」は、

相手の話を肯定する一言です。

 

相手の話に同意や納得をしたときは

「そうだね」と言います。

 

相手は、自分の話が理解され、

認められているとわかります。

 

「納得できる話ですね」

「もっと話が聞きたい」

「どうぞ話を続けてください」といった

意味を含んでいます。

 

嬉しくなって、どんどん会話が続き、

盛り上がっていくでしょう。

 

「そうだね」は、会話を促す一言なのです。

 

「そうかな」

 

「そうかな」は、

やや否定を含んだ一言です。

 

会話で納得できない話が登場すると

「そうかな」と言うことがあります。

 

正直な一言かもしれませんが、

安易な使い方には注意したほうが

いいでしょう。

 

「そうかな」と言うと、

いったん会話が止まり、

話の流れが悪くなります。

 

「いまいち同意できない」

「承認できないところがある」といった

ネガティブな意味を含んでいます。

 

自分の話を

否定されて嬉しい人はいません。

 

誰でも自分の話を否定されると、

むっとするでしょう。

 

否定された相手は、

説明を補足して説得する必要が

出てきます。

 

もしくは、説得を諦めて、

別の話題に変わるかもしれません。

 

普段から

「そうかな」が口癖になっていると、

なかなか会話がスムーズに進みません。

 

著しく悪い言葉ではありませんが、

少なくとも気持ちのいい言葉では

ありません。

 

「そうかな」が口癖の人は、

使い方に注意したほうがいいでしょう。

 
§
 

自分が発する言葉を振り返ってみてください。

「そうだね」と「そうかな」のどちらを

よく言っていますか。

 

「そうだね」のほうをよく言っているなら、

素晴らしい習慣です。

そのまま続けて、

どんどん話を盛り上げていきましょう。

 

「そうかな」のほうをよく言っているなら、

注意が必要です。

必要な場面を除き、

できるかぎり頻度を抑えるといいでしょう。

 

どうしても話に納得できないときは、

いったん相手の話を受け止めてから

反論するとスマートです。

 

「そうだね。でも~だよね」という

言い方をすれば、反論のとげが和らぎ、

聞きやすくなります。

 

相手にとっても

一度自分の言葉が認められているので、

平常心を保ちながら反論を

受け入れやすくなります。

 

#人生 #楽しく生きる #方法

#そうだね #そうかな

人生を楽しく生きる方法<28>

「トラブル」と呼ぶから、
ますます難しくなる。
 
「かわいいハプニング」と呼べば、
軽やかになる。
「トラブル」と呼ぶから、ますます難しくなる。「かわいいハプニング」と呼べば、軽やかになる。 | 人生を楽しく生きる30の方法

 

「トラブルが発生した」

「トラブルを解決しなければいけない」

 

ビジネスやプライベートでは、

あるときトラブルが発生して、

悩まされることがあります。

 

事故、事件、誤解、すれ違い、

いざこざなどです。

 

「どう解決すればいいだろうか」と、

なかなか解決策が見いだせず、

もんもんとします。

 

トラブルは、

悪影響があるからトラブルです。

 

しかし、

そもそも「トラブル」という

呼び方がよくありません。

 

堅苦しくて

難しそうなイメージがあります。

 

「トラブル」と聞くだけで、

面倒な気持ちになって、

体がだるくなります。

 

そこでお勧めしたいのは、

呼び方の変更です。

 

トラブルが起こったら、

別の呼び方で呼んでみましょう。

 

「かわいいハプニング」です。

「トラブルが発生した」は

「かわいいハプニングが発生した」と

言い換えます。

 

「トラブルを解決しなければいけない」は

「かわいいハプニングを乗り越えなければ

いけない」と言い換えます。

 

すると、どうでしょう。

トラブルを「かわいいハプニング」と

言い換えるだけで、

身も心も軽やかになるでしょう。

 

肩の力が抜け、

わくわくした気持ちになってくるでしょう。

 

トラブルなら面倒くさそうですが、

かわいいハプニングなら楽しそうです。

 

呼び方は大切です。

事象は同じでも、

呼び方だけでずいぶん印象が変わります。

 

「トラブル」と呼ぶから、

ますます難しくなります。

 

「かわいいハプニング」と呼べば、

軽やかになるのです。

 

#人生 #楽しく生きる #方法

#トラブル #ハプニング

人生を楽しく生きる方法<27>

本当の敵は、
自分の中にいる。
 
「感情」という魔物。
本当の敵は、自分の中にいる。「感情」という魔物。 | 人生を楽しく生きる30の方法

 

ときどき

感情的になってしまう場面があります。

 

不満を抱いて、

負のエネルギーが生じたとき、

とっさに感情を表に出すことが

あるでしょう。

 

・衝動的に怒鳴ってしまった

・感情的に話してしまった

・興奮状態で行動してしまった

 

人は、感情の生き物です。

 

地球上に生きる生き物の中で

豊かな感情を持つのは、人だけです。

 

心の沸点が限界に達すると、

感情が爆発してしまいます。

 

しかし、

こういうときの定番があります。

 

「言いすぎた」「やりすぎた」と

自分の未熟な行動を恥じ、

後から悔やむのです。

 

「感情的になってよかった」という

話はありません。

 

たいていの場合

「感情的になって恥ずかしい」と

思います。

 

感情的になっている瞬間は、

理性と自制心が失われている状態です。

 

自分が自分でなくなっている状態なので、

何をするにも限度を超えやすくなります。

 

感情的になったら必ず後悔するのが、

人生の法則です。

 

常に心がけたいのは、理性です。

 

感情は大切ですが、

理性はもっと大切です。

 

人は、

感情の生き物でありますが、

それ以上に理性の生き物でもあります。

 

どんなときも冷静と落ち着きを心がけ、

理性を保つことが大切です。

 

特に人と対立する場面では、

感情的になりやすいため注意が必要です。

 

どんなに相手の態度が悪くても、

自分だけは冷静を保つこと。

 

たとえ相手が興奮して理性を失っていても、

自分だけは理性を貫くことが大切です。

 

誰かと言い争ったとき、

敵は相手だと思いますが、誤解です。

 

本当の敵は、自分の中にいます。

「感情」という魔物です。

 

感情は、

一度暴れ始めたら収拾が難しいという

厄介な特徴があります。

 

そのため、

感情が暴れ始める前の対処がなにより

重要です。

 

常に理性を意識して、

負の感情は抑え込むようにしてください。

 

もし感情が暴れて仕方ないなら、

一度冷却期間をおくといいでしょう。

 

「ちょっと用事を思い出した」と、

適当な口実でその場から離れるのも

悪くありません。

 

冷却期間の長さは、

感情の度合いによって変わります。

 

1時間や2時間といった

短期間で済む場合もあれば、

1日や2日、1週間や2週間といった

長期間が必要になる場合もあります。

 

理性を取り戻してから再び接触すれば、

失敗や間違いを減らせます。

 

#人生 #楽しく生きる #方法

#感情 #理性

人生を楽しく生きる方法<26>

ストレスは、
吐き出すものではなく、
消化するもの。
ストレスは、吐き出すものではなく、消化するもの。 | 人生を楽しく生きる30の方法

 

ストレスの解消法には、

大きく分けて2種類あります。

1.吐き出す方法

2.消化する方法

 

吐き出すのは、

そのまま外に向かって出すこと。

代表例としては、半身浴です。

 

何もしないでぼうっとすれば、

気持ちよくストレスを解消できるでしょう。

 

一方で消化は、吸収して、

活動的なエネルギーに転化することです。

代表例としては、スポーツです。

 

体を動かすことで、

気持ちもすっきりして、

ストレスを解消できます。

 

どちらの方法でも

ストレスは解消できますが、

心身に余裕があれば、

消化する方法から取り組むのが

おすすめです。

 

吐き出すのはただ吐き出して終わりですが、

消化はパワーに転化できるからです。

 

たとえば、

ストレスを創作活動にぶつけて消化させます。

 

いらいらした気持ちを創作活動にぶつければ、

ユニークな想像力が働き、

普段ではできない作品が完成するでしょう。

 

ストレスが解消できると同時に、

芸術を高めることにもつながって一石二鳥です。

 

また、

ストレスをスポーツで消化させるのも

賢い方法です。

 

いらいらしていても、

体を動かすパワーに転化すれば、

いつも以上にスポーツがはかどるでしょう。

 

体力や持久力の向上にもつながります。

 

友人とスポーツを楽しめば、

人間関係の向上にもつながり、

ますます効果的です。

 

ストレスを、

ただ吐き出すだけではもったいない。

 

できるだけパワーに転化して、

建設的な活動として生かすほうが健全です。

 

#人生 #楽しく生きる #方法

#ストレス #パワー

 

人生を楽しく生きる方法<25>

思うように予定が進まなかった日は
「想定外を楽しんだ1日」と考えよう。
思うように予定が進まなかった日は「想定外を楽しんだ1日」と考えよう。 | 人生を楽しく生きる30の方法

 

「予定より遅くなった」

「予定を消化しきれなかった」

「仕事のノルマを達成できなかった」

 

スムーズに進めるために予定を立てますが、

いざ仕事に着手すると、

思うようにいかないことがあります。

 

急な体調不良でペースが

遅くなることもあるでしょう。

 

思わぬ雑用が発生して、

当初の予定が狂うこともあるでしょう。

 

せっかく立てた予定が思うように進まないと、

心の中でストレスが生まれ、

精神的消耗も増えます。

 

そんなときは「自分は予定が狂った!」

「こんなはずではなかった」と

いらいらすることが多いのでは

ないでしょうか。

 

「情けない」と自分の未熟な自己管理能力を

責めることもあるでしょう。

 

予定どおりに進められなかったため、

自己嫌悪になることもあるでしょう。

 

しかし、

思うように予定が進まない日は、

あっていいのです。

 

予定は、あくまで予定です。

人生では、思うように

予定が進まないことはよくあること。

 

不自然なことでもなければ、

悪いことでもありません。

 

こうしたとき、

ぜひ取り入れたい考え方があります。

 

思うように予定が進まなかった日は

「想定外を楽しんだ1日」と考えましょう。

 

「楽しんだ」と考えるのがポイントです。

 

思うように予定が進まなくても、

楽しむことができればOK。

 

楽しむことさえできれば、

想定外を面白く感じることができ、

充実に変わります。

 

わずかな遅延や小さな変更に、

いちいち腹を立てないことです。

 

予定より少し遅くなったとしても、

全体で考えれば、誤差にすぎません。

 

予定どおりに進まなかった日があれば、

予定以上に進む日もあるはずです。

 

今日は少し調子が悪かっただけ。

 

別の日は、

調子がよいこともあるはずです。

 

「予定どおりに進めばラッキー」と

思うくらいでちょうどいい。

 

くよくよせず、前向きに捉えましょう。

「仕方ないよね」

「別に悪いことではない」

「そういう日もあるよね」

 

自分に優しい言葉を語りかければ、

ストレスが減り、

気持ちも奮い立ってきます。

 

思いどおりに予定が進まなかったとはいえ、

少なくとも仕事が前に進んだのですから

十分です。

 

たった1歩でも前に進んでいれば、

立派な前進です。

 

思うように予定が進まなかった日は

「想定外を楽しんだ1日」と考えることで、

平穏な心を取り戻せるのです。

 

#人生 #楽しく生きる #方法

#想定外 #不思議