so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

人生を気楽に生きる方法<18>

敵をつくらず、
味方を増やす生き方をしよう。
 
敵をつくらず、味方を増やす生き方をしよう。 | 気楽に人生を生きる30の方法
 

「謙虚な態度」と「横柄な態度」では、

かかるストレスに大きな違いがあります。

 

謙虚は「敵をつくらず、

味方を増やす生き方」です。

 

周りの人に、腰を低くして

接するので人間関係がよくなります。

 

助けてあげたいなと思われ、

多くの人の協力を得ることができます。

 

笑顔が増えて、人相もよくなります。

 

結果として、気が楽になれるのです。

 

横柄は「敵を作り、

味方を減らす生き方」です。

 

周りの人に偉そうに接しているので、

たくさんの敵を作り、

人間関係が悪くなります。

 

助けてもらえず、人から嫌われ、

人の協力が得られなくなります。

 

いつも眉間にしわが寄っているので、

人相も悪くなり、

さらに人から避けられます。

 

気が休まる暇がありません。

 

謙虚であるということは、

気楽に生きるためのヒントです。

 

人のためになり、

自分のためにもなります。

 

敵をつくらず、

味方を増やす生き方をすれば、

気持ちも楽になれるのです。

 

#人生 #気楽 #生きる #謙虚

#味方

人生を気楽に生きる方法<17>

午後からの仕事に集中できないのは、
昼寝をしていないから。
午後からの仕事に集中できないのは、昼寝をしていないから。 | 気楽に人生を生きる30の方法
 

午前中は、仕事に集中できるのに、

午後から仕事が

はかどらなくなる人がいます。

 

私は同じ経験があるので、

原因がわかります。

 

昼寝をしていないのです。

 

午前に仕事をした後、

昼寝をして疲れを取っていないため、

午後からの仕事に集中できなくなります。

 

そのうえ、食後のため、

眠気まで襲うという2重の苦しみです。

 

仕事に集中できるはずがありません。

 

気楽に生きるために、

昼寝の習慣を作りましょう。

 

昼寝の習慣は、

怠け者の習慣ではありません。

 

しっかり仕事をするために欠かせない、

プラスの習慣です。

 

昼寝をすることを「怠け」と

考える人がときどきいます。

 

昼寝をしないで仕事をするほうが、

かっこいいと勘違いしています。

 

しかし、実際に昼寝を抜くと、

疲れがたまり続け、

午後からの仕事に集中できなくなり、

かっこ悪くなります。

 

昼寝をしたほうが、疲れが取れて、

午後からの仕事にも集中できるようになり、

かっこよくなります。

 

午前の疲れを取るには、昼寝が必要です。

 

ほんの15分でかまいません。

 

目をつぶり、ちょっとだけ昼寝をすれば、

頭がすっきりして、午後からも仕事に

集中して打ち込めるようになるでしょう。

 

本当は昼寝をしたほうが、

仕事の効率がよくなるのです。

 

昼寝をして休憩するからこそ、

精神的に余裕を作ることができ、

気楽になれるのです。

 

#人生 #気楽 #生きる #昼寝

#習慣

人生を気楽に生きる方法<16>

先に予定を立ててしまう。

予定があるから、行動できる。
先に予定を立ててしまう。予定があるから、行動できる。 | 気楽に人生を生きる30の方法

 

朝は、

誰でももう少し寝ていたいと思います。

 

朝はだらだらした時間が長いものです。

 

だらだらしてしまうのは、

性格に問題があると思ってしまいますよね。

 

しかし、実は、だらだらしているのは

その人の性格が原因ではありません。

 

予定を先に作っていないため、暇になり、

だらだらしてしまうのです。

 

行動できない人に共通するのは

「予定を立てていない」ということです。

 

やることがないから、

行動することもありません。

 

朝からなんとなくだらだら過ごして、

気づけば夕方になっています。

 

怠けをやめるためには、

先に予定を作ればいい。

 

できるだけ

わくわくする予定を立てましょう。

 

・朝食を食べに、レストランへ行く

・犬の散歩に出かける

・ショッピングに出かける

・映画を見に行く

・友達と遊びに行く

 

朝にわくわくする予定があると、

行動しやすくなります。

 

先に予定があると、

具体的に想像できます。

 

エンジンがかかり、

体が動き始めます。

 

朝の怠けがなくなるのです。

 

あなたが持っている手帳に、

先に予定を立ててしまいましょう。

 

明日、あさって、しあさってに、

わくわくする予定を先に入れておけば、

怠けがなくなります。

 

#人生 #気楽 #生きる #予定

#行動

 

人生を気楽に生きる方法<15>

気楽に生きるとは、
だらだらした生活のことではない。
気楽に生きるとは、だらだらした生活のことではない。 | 気楽に人生を生きる30の方法
 
ときどき
「気楽に生きる=だらだら生きる」と
思っている人がいます。
 
気楽に生きることは、
だらだら生きることではありません。
 
だらだらナメクジのように生きるのは
「気楽」ではなく「怠け」です。
 
怠けていることを、
気楽と考えるのはよくありません。
 
「やることがない」という人も怠けです。
 
やることは自分で作っていくものです。
 
積極的にわくわくする予定を
先に立ててしまえばいいのです。
 
本来「気楽」というのは
「精神的な余裕」のことです。
 
時間に余裕を持って、難しく考えず、
淡々と仕事をする人のことです。
 
気楽に生きる人でも、
しっかりした予定があります。
 
「次はこれをしよう」という目的があり、
きびきび行動できます。
 
やることがなくても、
だらだらすることはありません。
 
あくまでも先に予定があり、
精神的な余裕を持って、
仕事を進めていく人のことなのです。
 
#人生 #気楽 #生きる #仕事
#余裕

人生を気楽に生きる方法<14>

人生、
何とかなるもの。
人生、何とかなるもの。 | 気楽に人生を生きる30の方法
 
ある公的機関が調査した
「長生きしている人の考え方」の結果を
見たことがあります。
 
結果はさまざまでしたが、
考え方に興味を引かれました。
 
長生きをしている人には
「楽観主義者」が多く、
短命の人には「悲観主義者」が
多いとのことです。
 
楽観主義者は、事件が起こっても
「何とかなるだろう」と
楽観的に考えます。
 
一見すると、将来に対して、
真剣さが足りないように思えます。
 
楽観主義者を横で見ている悲観主義者は、
慌てます。
 
「何を言っているんだ。将来が大変だぞ。
何とかしなければ!」
 
悪い方向に傾いていることに気づいて、
慌てて対策を立てます。
 
何とかしようとする姿は、
将来に対して真剣さがうかがえます。
 
一見すると、悲観主義者のほうが
将来を真剣に考えているので、
長生きできるように思えますよね。
 
しかし、現実はなんと、
適当に考えている楽観主義者のほうが、
長生きできています。
 
気楽に考えていたほうが、
気長に生きることができます。
 
大変な事態が起こって、
もうダメだと思っても、
楽観的に考えていれば何とかなるものです。
 
事実、長生きしているのです。
 

たしかに私の人生を振り返れば、

大きな事件と思っても、

何とかなっています。

 

20歳のとき、

結婚まで真剣に考えていた女性に

振られたことがあります。

 

「人生は終わった。もう生きていけない」と

ひどく落ち込んだことがありましたが、

今は実際は生きていますし、元気です。

 

大学受験に失敗して、

浪人したこともあります。

 

「私の人生は、もう真っ暗だ」と

思っていましたが、何とかなっています。

 

学生時代、泥棒に入られ、

金品を盗まれたこともあります。

 

盗まれたものは戻ってきませんでしたが、

何とかなっています。

 

27歳のとき、

まったく台湾語が分からない状態で、

1人で台湾に旅行したことがあります。

 

「どうやってコミュニケーションを

すればいいのか」と、ひやひやしました。

 

身ぶり手ぶりのジェスチャーで、

何とか乗り切れました。

 

私たちは、

大げさに考えすぎているのです。

 

私の人生がそうであるように、

大きな事件や困難があっても、

何とかなります。

 

おかしな話ですが、

大げさに考えているほうが

損をするということです。

 

寿命が短くなり、大変だと思っても、

大変ではないからです。

 

気苦労ばかりが増えます。

気楽に考えていいのです。

 

思っているほど大変ではなく、

何とかなるものなのです。

 

#人生 #気楽 #生きる #楽感主義

#面白い

人生を気楽に生きる方法<13>

気楽に生きる人は、
素直に甘えるのが上手。
気楽に生きる人は、素直に甘えるのが上手。 | 気楽に人生を生きる30の方法
 
「大変だ」
「1人じゃできない」
「誰か手伝ってほしい」
 
そう思っても、
何もしていないのではありませんか?
 
素直に声に出して言いましょう。
 
誰かに甘えてみるのです。
 
思っているだけでは、
あなたがどう感じているのか、
ほかの人には分かりません。
 
誰かに手伝ってほしいと思ったときには、
素直に「1人だと大変。手伝ってほしい」と
お願いしてみます。
 
子供のように、
駄々をこねてみるのもたまにはいいでしょう。
 
1人ですべてをやろうとすると、
ストレスもかなり大きくなります。
 
無理にかっこつけず、甘え上手が、
世渡り上手になるのです。
 
きっと誰かが、手伝ってくれますよ。
 
#人生 #気楽 #生きる #世渡り
#ストレス

人生を気楽に生きる方法<12>

締め切りをなくすと、
気楽になれる。
締め切りをなくすと、気楽になれる。 | 気楽に人生を生きる30の方法
 
勉強でも仕事でも
「締め切り」をつけることは、
重要です。
 
「時間があったときにしよう」と
思っていると、いつまで経っても
行動しないのが人間です。
 
具体性に欠けるため、
行動に移しにくくなるからです。
 
しかし、締め切りがあると、
活力と緊張感があふれます。
 
締め切りというラインが引かれることで、
具体的になるからです。
 
「計画を立てよう」「頑張るぞ!」と
やる気が出ます。
 
効果的で私もおすすめですが、
これも使いようです。
 
締め切りの効果には、副作用があります。
 
時間に気をとられるため、
楽しさや面白さを味わいにくくなることです。
 
明日の12時までに、
この勉強を片付けようという締め切りの効果は、
計画も立てやすくなり、やる気も出ます。
 
しかし、忙しくなるがゆえに、
勉強の楽しさを忘れがちになります。
 
時間と速さを優先させて、
せっかくの楽しさを見失ってしまう
場合もあります。
 
ときどき、
あえて締め切りをなくすのも大切です。
 

私は基本的に、

締め切りをつけて仕事や勉強をするタイプです。

 

しかし、基本的な姿勢であって、

たまにはサボります。

 

疲れるときもあります。

 

そんなときには、

わざと締め切りをなくしてしまい、

自分のペースで進めていくようにしています。

 

もちろんペースは落ちてしまいますが、

本来の仕事の楽しさ、

勉強の面白さを取り戻せます。

 

本質を味わうためには、時間を気にせず、

のんびりしたいときもあります。

 

生活の中にオンとオフを作り、

たまには締め切りのない

生き方をしてみませんか。

 

そのほうが、気楽だからです。

 

#人生 #気楽 #生き方 #勉強

#時間