so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

心が軽くなる方法<22>

気分がいいから、
花を買うのではない。
 
花を買うから、
気分がよくなる。 
気分がいいから、花を買うのではない。花を買うから、気分がよくなる。 | 心が軽くなる30の方法
 
あなたが花を買う場面は、
どのようなときですか?
 
花を買うくらいですから、
何かの記念日が多いのではないでしょうか?
 
もちろんそうしたときに買う花も、
素晴らしいです。
 
しかし、
本当に花を買うべき瞬間は、違うのです。
 
元気がないときです。
 
気分がいいから、
花を買うのではありません。
 
花を買うから、気分がよくなるのです。
 
部屋の中に、
美しく色鮮やかな植物があると、
気持ちも晴れやかになります。
 
きれいなものを見るから、
心もきれいになります。
 
私たち人間はもともと、
自然から生まれたのですから、
自然による力が必要です。
 
自然を見るから、
自然な気持ちになれます。
 
「元気が出ないな」と思ったときこそ、
花の力を借りましょう。
 
今日の帰りに花を買って帰れば、
明日の朝には元気になっているのです。
 
#心 #元気 #花

心が軽くなる方法<21>

自分で自分の頭をなでると、
思考が研ぎ澄まされる。
自分で自分の頭をなでると、思考が研ぎ澄まされる。 | 心が軽くなる30の方法
 
自分で自分の頭を、なでてみましょう。
 
不思議なことに、自然と落ち着き、
元気が出てきませんか。
 
頭をなでて、
いらいらすることはありません。
 
必ず、リラックスできます。
 
私たちは子供のころ、いいことをすると、
よく大人に頭をなでてもらいました。
 
「よしよし。いい子だね」という
感じです。
 
しかし、大人になるにつれて、
誰かに頭をなでられることが
なくなります。
 
いい大人が頭をなでるのは恥ずかしい、
と思うからです。
 
少し寂しいですね。
 
自分で頭をなでればいいのです。
 
自分で自分を、
かわいがることができます。
 
いらいらしたときは、
頭をなでましょう。
 
あらぶる心が静まり、
穏やかな気分になれます。
 
考えに行き詰まったときも、
頭をなでましょう。
 

ふと、いい発想がひらめき、

突破口が見いだせます。

 

頭をなでることで、

あらゆる思考が研ぎ澄まされるのです。

 

#心 #健康 #元気 #思考

心が軽くなる方法<20>

1日に
「行動しよう」と意識する回数は、
年齢に比例する。 
1日に「行動しよう」と意識する回数は、年齢に比例する。 | 心が軽くなる30の方法
 
年を取るほど「行動したくない」と
思うようになります。
 
先入観や固定観念が増え、
行動するのが面倒になります。
 
「行動したくない」と思うから、
新しい経験や行動を避けるようになります。
 
経験量が減り、体の衰えも、
下降線に向かうのです。
 
これを防ぐには「行動しよう」と
意識することです。
 
まず、意識を高めることです。
 
意識が強くなれば、
行動もしやすくなります。
 
意識するとはいえ、
どのくらい意識すればいいのでしょうか?
 
1つ、分かりやすい目安があります。
年齢です。
 
たとえば、20歳なら、
1日に20回「行動しよう」と意識しましょう。
 
必ずしも、
20の行動をしなくてもいいですから、
20回は意識します。
 
意識するから、意識が強くなり、
行動しやすくなります。
 
30歳なら、
1日に30回「行動しよう」と意識します。
 

40歳なら1日に40回であり、

50歳なら1日に50回です。

 

年齢に比例して「行動しよう」と

意識する回数を増やしましょう。

 

「そんなにできないよ」と

思うかもしれませんが、それなのです。

 

「そんなに」と思う時点で、

だいぶ意識が衰えています。

 

体が衰えると言いますが、

最初に衰えるのは、体より意識です。

 

意識が衰えるから、行動しなくなり、

体も衰えていきます。

 

世界には、

106歳で世界一周を果たした人がいます。

 

体力より、

意識が大切だという証明です。

 

年を取るにつれて、

強い意識を持って行動することが

大切なのです。

 

#心 #意識 #行動

心が軽くなる方法<19>

ストレスを受けたときは
「健康のため」と考えよう。
ストレスを受けたときは「健康のため」と考えよう。 | 心が軽くなる30の方法
 
日常でストレスを感じたときは、
考え方が大切です。
 
ストレスは、毒にも薬にもなります。
 
毒になるか薬になるかは、
あなたがどう思うかで、決まります。
 
「ストレスが嫌だ」と思うと、
毒になります。
 
「ストレスが嫌だ」というのが、
すでにストレスです。
 
「嫌だ、嫌だ」と思うほど、
猛毒になります。
 
自分で自分の首を絞めるようなものです。
 
感じているストレスが2倍にも3倍にも
大きくなり、精神的苦痛が倍増するのです。
 
では、どうすればいいのかというと
「健康のため」と考えるのです。
 
ストレスを小さくする考え方です。
 
緊張も、健康のためです。
心労も、健康のためです。
苦痛も、健康のためです。
 
ストレスは、考え方を少し変えるだけで、
感じ方が大きく変わります。
 

「考えられない」と思いますが、

心を強くして考えてみるのです。

 

「健康のため」と考えれば、

ストレスに対してポジティブな

イメージができます。

 

免疫力が向上し、

ストレスに強くなります。

 

あなたの今のストレスは、

すべて健康に役立っていると考えるのです。

 

#心 #健康 #ストレス #免疫力

心が軽くなる方法<18>

信念は、
持つものではなく、
貫くもの。
信念は、持つものではなく、貫くもの。 | 心が軽くなる30の方法
 
信念とは、何でしょうか?
 
信念とは、正しいと信じ、
堅固に守る自分の考えです。
 
自分の軸がしっかりしているからこそ、
ぶれない人生が歩めます。
 
特に夢を叶えるときには
「信念が大切」と言われています。
 
信念と人生は、比例します。
 
信念が曲がっていれば、
人生も曲がります。
 
信念がまっすぐなら、
人生もまっすぐ歩めます。
 
「信念を持っています」と言いますが、
持っているだけではいけません。
 
信念は、持つものではなく、
貫くものです。
 
人生では、必ず障害が現れます。
 
そこで信念を曲げてしまうと、
意味がないのです。
 
壁があれば、
勢いで貫いてしまいましょう。
 
少し助走をつけて体当たりすれば、
壁が壊れます。
 
信念を貫くから、
まっすぐな人生が歩めるのです。
 
#心 #信念

心が軽くなる方法<17>

あなたが愛用している道具は、
戦友である。 
あなたが愛用している道具は、戦友である。 | 心が軽くなる30の方法
 
あなたが愛用している道具は、
何ですか?
 
1日のうち、
必要とする道具はたくさんあります。
 
ノートやボールペンなどの文房具。
 
携帯電話やノートパソコンなどの電子機器。
 
お鍋や包丁などの調理器具です。
 
愛用している道具に、
ぜひ、語りかけてほしい言葉があります。
 
「今日も一緒に頑張ろう」です。
 
道具がない生活を、想像してみましょう。
 
あらゆる文房具、電子機器、
調理器具のない生活です。
 
意外に、
何もできないのではないでしょうか?
 
できたとしても、効率が悪く、
まともに生活がやっていけません。
 
道具があるからこそ効率がよくなり、
物事がスムーズに運びます。
 
道具があるからこそ、あなたの力や効率が、
5倍も10倍も大きくなります。
 
もはや道具とは、人生を共に歩む戦友です。
 
道具があるから、今日も戦えます。
 

愛用しているのですから、愛することです。

 

「今日も一緒に頑張ろう」と語りかけると、

道具との間に連帯感が生まれます。

 

道具とあなたが一体になり、

人生を共に歩む力がみなぎります。

 

道具に対する愛情が増すことで、

あなたの心も強くなるのです。

 

#こころ

心が軽くなる方法<16>

「言うべきときのNoは、
1万ドルに匹敵する」
「言うべきときのNoは、1万ドルに匹敵する」 | 心が軽くなる30の方法
 
Yesというのは、承認の言葉です。
 
「できます」「分かります」
「大丈夫です」という意味です。
 
仕事のできる人は
「Yes」というキーワードを、
よく口にします。
 
Yesと答えるほど、
実力や大きな器を表現できます。
 
たくさんの仕事が舞い込み、
人気者になるでしょう。
 
一方、
Noというのは、断る言葉です。
 
「できません」「分かりません」
「無理です」という意味です。
 
Noと言うほど、
だんだん可能性が小さくなります。
 
何でもNoばかり言っていると、
小心者と思われます。
 
こうしたことから、
私たちは無意識のうちに、
ある固定観念を抱きがちです。
 
「Yesと言うのはよいこと。
Noというのは悪いこと」という
固定観念です。
 
しかし、やはり人生では、
Noと言わなければいけない場面が
あるものです。
 
Noと、
言いにくい気持ちは分かります。
 

ここで1つ思い出したい、

アメリカのことわざがあります。

 

「言うべきときのNoは、

1万ドルに匹敵する」という

ことわざです。

 

Noが言いにくいときには、

1万ドルを思い浮かべましょう。

 

1万ドルといえば、

車が買えるほどの大金です。

 

Noが言いにくいとはいえ、

1万ドルの価値があると思えば、

勇気が出るのではないでしょうか。

 

断るべきときには、断りましょう。

 

Noと言うことで、

1万ドルの未来が切り開くのです。

 

#心 #勇気