so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

大切な日常言葉<14>

うん
「うん」 | 当たり前だけど大切な30の日常言葉
 
「うん」と言うときは、
うなずいています。
 
うなずいているときは、
承諾を意味しています。
 
「うん」という一言は、
相手の話に了解すると言う意味です。
 
話をしていても、
うんともすんとも言わない人がいます。
 
うんともすんとも言わないなら、
YesなのかNoなのかも分かりません。
 
私は昔、あまり母の言葉には
答えていませんでした。
 
面倒だったからでもありますし、
分かっていたから答えなかったと
言うこともあります。
 
しかし、
それでは私がYesと思っているのか、
Noと思っているのか相手には分かりません。
 
最低でも、
一言「うん」という必要があるのです。
 
「うん」の一言で、相手に考えが伝わります。
 
自分の考えを伝えるために、
難しいスピーチの練習なんてしなくていいです。
 
「はい」「そうですね」「もちろん」など、
承諾にはいろいろな表現があります。
 
「うん」と言うだけで、伝わるものなのです。

いいんじゃない?
 
「いいんじゃない?」 | 当たり前だけど大切な30の日常言葉
 
いんじゃない?」と言われると、
やる気が出てきます。
 
「何かをやりたい」と思うときに、
もう1つ、勇気づけてもらいたいものです。
 
最初から自分に自信満々という人はいません。
 
相手に自信を持ってもらうために
「いいんじゃない?」と言うといいのです。
 
本当のことを言うと、行動して、
成功しようが失敗しようが、
本人の成長になるため、
どちらでもいいのです。
 
とにかく行動第一に考えます。
 
行動すれば、何でも大成功なのです。
 
行動するための励ましは
「いいんじゃない?」と言ってあげましょう。

大切な日常言葉<12>

 

もっと
「もっと」 | 当たり前だけど大切な30の日常言葉
 
っと」という言葉は、
大きなパワーが込められた一言です。
 
しかし、使い方1つで、人を偉人にさせ、
一方で人をダメにさせてしまう言葉です。
  • 「もっと話が聞きたい」

 

  • 「もっと頑張って」

 

  • 「もっと欲しい」

 

いい響きにも、悪い響きにもなります。

 

「もっと」は、よい意味で使いましょう。

 

「もっと仕事ができるようになりたい。

もっと勉強したい」という

「向上心」で使うといいのです。

 

私も日頃から「もっと」を心がけています。

 

ここでとどまらないためにも、

もっと前に進みたい欲求があります。

 

それが私にとっての

精神的なエネルギーになっています。

  • 「もっと欲しい」

 

  いい響きにも、悪い響きにもなります。

 

「もっと」は、よい意味で使いましょう。

 

「もっと仕事ができるようになりたい。

もっと勉強したい」という「向上心」で使うといいのです。

 

私も日頃から「もっと」を心がけています。

 

ここでとどまらないためにも、

もっと前に進みたい欲求があります。

 

それが私にとっての

精神的なエネルギーになっています。

大切な日常言葉<11>

すみません 
「すみません」 | 当たり前だけど大切な30の日常言葉
 
手に話しかけるときには、
謙虚になることが大切です。
 
偉そうに話しかけてくる人には、
よい印象は持ちません。
 
謙虚に「すみません」と言って、
話しかけましょう。
  • 「すみません、ちょっとお時間、よろしいですか」

 

  • 「すみません、ちょっとお聞きしたいことがあるのですが」

 

このように話しかけるとうまくいきます。

 

私は留学生活で分かったことがあります。

 

誰しも友達になりたがっているけれど、

相手のことが分からないからと警戒して、

話しかけられないでいるのです。

 

私が「すみません。ちょっと

お聞きしたいことがあるのですが」と

言って話しかけると、

みんな親切に教えてくれます。

 

怖い顔の人でも、話しかけると、

親切な人かもしれません。

 

私は

「なんだ、実はみんないい人なんだ」と

思いました。

 

みんないい人なのです。

 

ただ、話しかけるタイミングが

なかなかできないだけです。

 

見ず知らずの人に話しかけるときには

「すみません」と言って、

謙虚に話しかけましょう。

 

相手はきっと、

笑顔で振り向いてくれます。

大切な日常言葉<10>

へえ
「へえ」 | 当たり前だけど大切な30の日常言葉
 
手の話を聞きながら、
相手に好感を持ってもらう
一言があります。
 
「へえ」です。
 
相手が一生懸命話しているのに
「知ってるよ」とか「なんだ、
そんなことか」と言うと、
相手をがっかりさせるでしょう。
 
人によっては気分を
害するかもしれません。
 
そんなときは「へえ」と言ってみましょう。
 
話が面白くなくても「へえ」と
驚いてあげれば、相手はあなたに
よい印象を持ってくれます。
 
話し手にとって「へえ」という
リアクションほど気持ちのよいものは
ありません。
 
「へえ」も、立派な相槌になるのです。
 

大切な日常言葉<09>

「大丈夫」 
「大丈夫」 | 当たり前だけど大切な30の日常言葉
 
丈夫」には、2つの意味があります。
 
「けがしちゃって、大丈夫?」と言う
相手を心配する意味と
「まだまだ大丈夫だよ」という
自分の丈夫さを表現する意味です。
 
両方で使うといいです。
 
相手が心配なときには
「大丈夫?」と話しかけることで
「自分は気にかけられている」と
精神的に楽になります。
 
人間、やはり気にされたいのです。
 
たいていの場合
「大丈夫?」と話しかけると
「大丈夫だよ」と返事をします。
 
相手は自分に「大丈夫」と
言い聞かせることで、
精神的に強くなります。
 
「自分は丈夫なんだ!」と
自分で自分に自己暗示をかけるのです。
 
相手が自分で行動することが大切です。
 
「大丈夫?」とは、
間接的に相手の「精神」を丈夫にさせる
魔法の言葉なのです。

大切な日常言葉<08>

その調子
 「その調子!」 | 当たり前だけど大切な30の日常言葉
 
は、先日、
友達に嬉しいことを言われました。
  • 「タカ、また本を書いたの。すごいね。その調子!」

 

嬉しくなりました。

 

応援されたからです。

 

自分を認めてくれて、応援されると、

嬉しくなるものです。

 

応援にはコツがあります。

 

「頑張れ!」と言う代わりに

「その調子!」と言うことが大切です。

 

「頑張れ!」と言われると

「もうすでに頑張っています」と

言い返したくなります。

 

本人はすでに一生懸命なのに

「自分は今まで一生懸命を

認められていなかったのかな」と感じ、

複雑な心境になるのです。

 

「頑張れ!」の代わりに

「その調子!」と言ってあげましょう。

 

どんどん調子に乗っていけばいいのです。

 

調子に乗りすぎて、

けがをしてもいいのです。

 

けがは、貴重な体験です。

 

けがは一生懸命にやった証拠です。

 

「その調子」と言って励ませば、

友達はどんどん生き生きするでしょう。