大切な日常言葉<14>
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大切な日常言葉<12>
- 「もっと話が聞きたい」
- 「もっと頑張って」
- 「もっと欲しい」
いい響きにも、悪い響きにもなります。
「もっと」は、よい意味で使いましょう。
「もっと仕事ができるようになりたい。
もっと勉強したい」という
「向上心」で使うといいのです。
私も日頃から「もっと」を心がけています。
ここでとどまらないためにも、
もっと前に進みたい欲求があります。
それが私にとっての
精神的なエネルギーになっています。
- 「もっと欲しい」
いい響きにも、悪い響きにもなります。
「もっと」は、よい意味で使いましょう。
「もっと仕事ができるようになりたい。
もっと勉強したい」という「向上心」で使うといいのです。
私も日頃から「もっと」を心がけています。
ここでとどまらないためにも、
もっと前に進みたい欲求があります。
それが私にとっての
精神的なエネルギーになっています。
大切な日常言葉<11>
- 「すみません、ちょっとお時間、よろしいですか」
- 「すみません、ちょっとお聞きしたいことがあるのですが」
このように話しかけるとうまくいきます。
私は留学生活で分かったことがあります。
誰しも友達になりたがっているけれど、
相手のことが分からないからと警戒して、
話しかけられないでいるのです。
私が「すみません。ちょっと
お聞きしたいことがあるのですが」と
言って話しかけると、
みんな親切に教えてくれます。
怖い顔の人でも、話しかけると、
親切な人かもしれません。
私は
「なんだ、実はみんないい人なんだ」と
思いました。
みんないい人なのです。
ただ、話しかけるタイミングが
なかなかできないだけです。
見ず知らずの人に話しかけるときには
「すみません」と言って、
謙虚に話しかけましょう。
相手はきっと、
笑顔で振り向いてくれます。
大切な日常言葉<10>
大切な日常言葉<09>
大切な日常言葉<08>
- 「タカ、また本を書いたの。すごいね。その調子!」
嬉しくなりました。
応援されたからです。
自分を認めてくれて、応援されると、
嬉しくなるものです。
応援にはコツがあります。
「頑張れ!」と言う代わりに
「その調子!」と言うことが大切です。
「頑張れ!」と言われると
「もうすでに頑張っています」と
言い返したくなります。
本人はすでに一生懸命なのに
「自分は今まで一生懸命を
認められていなかったのかな」と感じ、
複雑な心境になるのです。
「頑張れ!」の代わりに
「その調子!」と言ってあげましょう。
どんどん調子に乗っていけばいいのです。
調子に乗りすぎて、
けがをしてもいいのです。
けがは、貴重な体験です。
けがは一生懸命にやった証拠です。
「その調子」と言って励ませば、
友達はどんどん生き生きするでしょう。