so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

やる気を出す方法<22>

後悔することで、
やる

 

悔は、大きなやる気を生み出します。

 

私が留学している間にたくさんの人に出会い、

聞いてみたことがあります。

 

  • 「なぜ英語を勉強しているのですか」

 

すると思ったより、

後悔した経験がきっかけになり、

英語を勉強し始めた人が多かったことが

印象的でした。

 

  • 「海外旅行に行ったときに、現地の人とコミュニケーションが取れなくて、悔しい思いをした」

 

  • 「自分のお店に、英語を話すお客さんがたくさん来て、対応できなくて悔しい思いをした」

 

  • 「自分が好きな人と、英語でコミュニケーションが取れなくて、自分の英語力のなさに後悔した」

 

そんな後悔から、英語を勉強しようと

やる気を出したというのです。

 

後悔することは、

気分のいいことではありません。

 

しかし、後悔してしまうときも、

長い人生ではやはりあります。

 

そんなときは、後悔をやる気に変えましょう。

 

自分の未熟さに後悔したなら、

勉強すればいいのです。

 

「いつかできるようになりたい。

見返してやりたい!」という

原動力は、大きなやる気を生み出します。

 

後悔したら、

やる気を出すチャンスなのです。

やる気を出す方法<21>

やる音楽くと、
やる

 

本的で強力なやる気を出す方法は、

音楽です。

 

やる気の出る音楽を聴くことです。

 

どんな音楽かは、人それぞれです。

 

私の場合は、

元気な曲をいつも聴いています。

 

明るい曲を聴いていると、

心まで明るくなります。

 

私は留学時代、

明るい曲をよく聴いていました。

 

聞いているだけで、

不思議とやる気が出る曲があります。

 

「音楽は素晴らしい力を持っているな」と

思いました。

 

やる気が出ないときは、

やる気の出る曲を聴いてみるのも

賢い手段です。

 

音楽が人の気分に大きく影響を

与えるのです。

やる気を出す方法<20>

られると、
やる

 

思議な話ですが、人の目があると、

やる気が出ます。

 

人の目がたくさんあるほど、

やる気につながります。

 

誰かに話しかけられたわけでも、

励まされたわけでもないのにやってしまうのは、

緊張という適度なストレスのおかげです。

 

過度のストレスを長期的に感じることは、

危険です。

 

しかし、適度なストレスを、

短期的に感じることで、

やる気を引き出すカンフル剤になります。

 

私も、

いつもできるだけ人目のあるところで、

本を書いています。

 

本を書くときには、

初めからやる気に

満ちているわけではありません。

 

私も、普通の人間です。

 

ただ、

ほかの人より気分のコントロール

うまいだけです。

 

人目を感じると、

適度なストレスを感じることができます。

 

人目を感じると、

ちょっとかっこつけたくなるのです。

 

やろうという気になるのです。

 

私はいつも

スターバックス(コーヒーショップ)で、

本を書いています。

 

ここでは、

たくさんの人が出入りしますから、

おかげで適度なストレスを

感じることができています。

 

人目があるから、

あまりだらだらできません。

 

だらだらしているところを見られるのは、

恥ずかしいです。

 

だからつい、やってしまいます。

 

その結果、

作業を進めることができるのです。

やる気を出す方法<19>

やるは、
もの

 

はいつも誰かと話をして、

約束事を決めるとき、

まず「今からはいかがですか」と

聞くようにしています。

 

話の流れから、

私もやる気が出てきます。

 

やる気が出ているうちに、

行動してしまうことがポイントです。

 

「明日はどうですか」と言っていると、

明日にはやる気はなくなっています。

 

やる気は、生ものなのです。

 

やる気が出たら、

一生続くと思うのは間違いです。

 

生ものは、腐る前に大切に使いましょう。

 

明日ではなく、今からすぐやることで、

新鮮なやる気でやることができます。

 

そうすることで、

やる気をきれいに使い切ることができるのです。

 

一度やる気が出たら、

ちょっと予定を変更してでもやってしまうことで、

大切な心の資源を無駄遣いせずに済むのです。

やる気を出す方法<18>

集中力は、
やる気力

 

中するところに、やる気があります。

 

集中するためには、

ジャンルを整えることが大切です。

 

私はいつも

「今日は何のジャンルにしようか」と

直前で決めています。

 

  • 「今日の午前中は本を書こう。

   今日の午後からは、本を読もう」

 

ジャンルを整えて作業をこなしています。

 

ジャンルを揃えることで、

集中できるのです。

 

やる気とは、集中です。

 

集中力のあるところに、

やる気があります。

 

集中しているのに、

やる気がないわけがありません。

 

作業に集中することで、

やる気も集中するのです。

 

集中できるようになるために、

ジャンルを整えましょう。

 

私は、中学校のころ、

音楽を聴きながら勉強していました。

 

これは、集中できませんでした。

 

気が散って仕方ないのです。

 

音楽をとめて、勉強だけすることで、

集中できました。

 

集中できた結果、

やる気が出てきました。

 

あれもやろう、

これもやろうというときは

気が散っている状態です。

 

やる気はたくさんあります。

 

それらのやる気を1つに集めましょう。

 

アニメ『ドラゴンボール』の孫悟空は、

元気玉を作ります。

 

元気玉

最初から大きいのではありません。

 

小さな元気を1カ所に、

たくさん集めているのです。

 

元気一つ一つは小さいけれど、

たくさん集めるととてつもない

大きさになります。

 

1つのジャンルに絞ることで、

1カ所にやる気を集めることができるのです。

 

やる気は、集中するところに発生します。

 

やる気を出して作業するときには、

1つにジャンルを絞り、

集中することが大切なのです。

やる気を出す方法<17>

実際成功体験ほど、
やるることはない 

 

る気は、実際の成功から出てきます。

 

成功する前にも、成功を想像することで、

やる気が出ます。

 

具体的イメージも、

もちろんやる気につながります。

 

一番の具体的イメージは、

実は自分の体験です。

 

成功体験です。

 

自分が成功しているイメージを

具体的にするには、

実際に自分が一度成功体験することです。

 

これほど具体的なことはありません。

 

実際の成功体験ほど、

具体的なことはないのです。

 

成功するにつれて、具体的になります。

 

成功するにつれて、やる気が出てきます。

 

成功してからのほうが、

やる気がどんどん出てくるのです。

 

一度成功してしまいましょう。

 

小さな成功を、たった一度でかまいません。

 

たった一度でいいから、

実際に成功体験があると、

具体的に想像できるようになります。

 

成功すると「やってよかった。

喜んでくれてよかった。

よし! もっとやってみよう!」と、

やる気が出るのです。

 

私も1冊目を書くときが、

最もやる気が小さかった。

 

多少のやる気はありました。

 

ただ、

燃えるほど大きくはなかったのです。

 

今考えても、1冊目が一番大変でした。

 

1冊目ができて、実際に仕上がります。

 

結果はどうであろうと、

自分の中では「私の本ができた」という

成功体験です。

 

私の中では「達成感」があふれていました。

 

「本を書くとはこういうことか」と

具体的イメージができるようになりました。

 

  • 「あの人が喜んでくれた。

  ここを指摘された。ここを褒められた」

 

そんな体験をたった1回でいいのです。

 

一度の成功体験が具体的なイメージにつながり、

だんだん本を書くのが楽になりました。

 

成功するにつれてやる気が出るのは、

そのためです。

やる気を出す方法<16>

れをつと、
やる

 

然、夢を持つことはできません。

 

きっかけがあるのです。

 

自分が「いいな。かっこいいな。

あんなふうになりたいな」という憧れです。

 

それはアイドルや作家、友達、上司、

伝記で出てくる偉人かもしれません。

 

自分が憧れる人なら、誰でもいいのです。

 

大切なことは、憧れを持つことです。

 

憧れこそが、立派な手本になります。

 

「憧れ」には自分にもそうなれる、

隠れた才能があるのです。

 

私の憧れの1人は、

ある漫画のキャラクターです。

 

漫画『ベルセルク』に登場する

「グリフィス」というリーダーです。

 

自分が自分であるために、

夢に向かって突き進んでいく姿に憧れました。

 

自分がどうしていいか分からないときは、

手本を思い出すのです。

 

そうすることで、自分が壊れずにすみます。

 

あなたの憧れは何ですか?

 

憧れには差別がありません。

 

恥ずかしがらずに「ああなりたい」という

憧れを持つことが大切です。

 

憧れという手本が具体的であるほど、

具体的にイメージができます。

 

具体的に想像したことには、

無意識に行動に表れます。

 

結果として、やる気になっているのです。