so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

やる気を出す方法<01>

やるすとは
「気分めるということ

 

る気の正体とは「気分」です。

 

「やる気が出る」とは

「気分が高まっている」ということです。

 

いかに自分の内側にある気分を

高めていくかです。

 

気分を高めるには、自分の精神状態を

コントロールすることが大切です。

 

精神状態をコントロールするとは、

少し難しそうな感じがしますが、

難しくはありません。

 

コツがあるのです。

 

たとえば、褒めてもらうことです。

 

褒めてもらうと、単純にやる気が出ます。

 

褒めてもらうと嬉しいし、

自分の行っていることが誰かの幸せに

役立っていると確認できると、

すぐやる気が出てきます。

 

私は父に本のことを

褒められたことがあります。

 

「よくこんなに書けるな。

お父さんも元気が出てくる」と言われました。

 

私は褒められて嬉しくなり、

さらにやる気が出ました。

 

こんな単純なことで、

人の気分というのは変わるものなのです。

 

気分をコントロールするためには、

コツがあるのです。

 

そのコツを1つだけでも知っておくだけで、

人生が大きく変わります。

 

この本を読んでくださる方は、

きっとやる気のことで困っているのでしょう。

 

もしくは、もっとやる気が欲しくてたまらず、

この本にしがみついている人かもしれません。

 

私も本を書くためのやる気を出すために、

いろいろ知恵を振り絞っています。

 

この知恵が誰かの役に立てれば、

私も嬉しく思います。

 

気楽に生きる心の習慣<30>

約束をできるかぎりなくする

 

束は、人間関係の土台です。

 

約束を守れるから、

人から信用されますし、関係を保てます。

 

約束をした瞬間から

「守らなければ!」という

束縛が始まります。

 

破ってしまえば信用を失ってしまうため、

守ろうとします。

 

世界中のどんな場所、

どんな人にも約束は存在します。

 

親・友達・仕事など、

取り決めだらけです。

 

「自分のことを認めてもらいたい。

信用してもらいたい」という

意気込みが強すぎて、

たくさん約束に縛られていませんか?

 

その約束を守ろうとする意気込みは

素晴らしいし、正しいことです。

 

しかし、私たちはいつの間にか多くの

約束をしてしまい、心労を増やしています。

 

約束がなければ、

どれだけ楽になるでしょう。

 

約束は素晴らしいですが、

多すぎてもいけません。

 

守らなければいけないことが

増えてしまうため、ストレスも増え、

押しつぶされます。

 

そこで提案です。

 

約束の量を減らすことはできませんか?

 

不要な取り決めをしていませんか?

 

最初からできなければ

「できない」と言ったほうが

楽になれます。

 

これからは、

軽々しく約束をしないようにしましょう。

 

自分のためです。

 

どうしてもしなければいけない約束だけして、

そのほかは遠慮します。

 

「いいよ。約束する」と断言するのではなく

「考えておく」と曖昧に

返事をしておきましょう。

 

それも1つのストレス管理です。

 

のんびり生きている人は、

している約束が少ないのが特徴です。

 

守るべきことが少ないので、

ストレスも小さくなるのです。

気楽に生きる心の習慣<29>

からくるストレスは、
きい

 

間は、お風呂とエッチのとき以外、

常に服を着ています。

 

ほぼ1日中です。

 

いつも身につけている服ですから、

服からくるストレスまで考えたことは

ないのではないでしょうか?

 

当たり前に身につけている服だからこそ、

気づかないうちにストレスの原因に

なっています。

 

あなたはどのような服装が好みですか?

 

ファッショナブルな服装は、

その見かけとは引き替えに、

ストレスは大きいものが大半です。

 

ブーツはかっこいいですが、

通気性は最悪です。

 

通気性の悪さのため、

水虫になった話をよく耳にします。

 

帽子をかぶると、頭皮に熱気がこもって

蒸しやすくなるため、

はげの原因になると言われます。

 

キャミソールはかわいい洋服ですが、

冷えやすくて風邪の原因になります。

 

そのほか圧迫感があったり、

重たかったり、

動きにくい服もあるでしょう。

 

服を着ている時間が長ければ、

ストレスもそれだけ大きくなります。

 

服によるストレスは、

気づかないうちに蓄積していると

考えることです。

 

ちょうど今あなたは、

どのような服を着ていますか?

 

その服は、

疲れを感じやすい服ではありませんか?

 

まだ間に合います。

 

「見かけを重視した服装」から

「動きやすい服装」に変えてみましょう。

 

動きやすいということは、

ストレスが小さいということです。

 

それだけで疲れにくくなり、

気持ちもゆったりするのです。

気楽に生きる心の習慣<28>

どうしてもリラックスできないときには、
りればいい

 

ラックスしよう」と思って

すぐリラックスできるなら、

苦労はしません。

 

なかなか思うようにできないから

困ってしまいます。

 

特に真面目な人は

「気を抜くことが悪いこと」という

先入観があります。

 

本当に気を抜く時間がなくなれば、

どこでストレスを発散させるのでしょうか?

 

ストレスをうまく管理できてこそ、

本当の自己管理です。

 

しかし、性格の問題で、

なかなかストレスが発散できないと

言う人がいるのも確かです。

 

そんなときこそ、いいアイテムがあります。

 

お酒です。

 

たまにはアルコールの力を借りましょう。

 

言い方は悪いかもしれませんが、

お酒は強制的にリラックスできる飲み物です。

 

飲みすぎはもちろん悪影響ですが、

適量さえ守れば、

これほど有効な飲み物はありません。

 

どんなに真面目な人も、

お酒を飲めばほのかに酔うことができ、

ストレス発散ができます。

 

リラックス効果もあるので、

人との会話も打ち解けて話しやすくなります。

 

緊張感が和らぎ、

自然と気持ちを緩めることができます。

 

日本では「飲みニケーション」という

言葉があるほど、

お酒は一般的に認められています。

 

「お酒を飲むなんて不健康だ」と

先入観を持たず、

時と場合に応じて活用すればいい。

 

肩肘を張って生きている人ほど、

たまにはお酒も必要なのです。

気楽に生きる心の習慣<27>

完璧めると、
読書間違しになってしまう 

 

判的な人は、細かいところまで

突っ込みを入れることが得意です。

 

本や雑誌を読んでいるとき、

間違いを見つけるのが得意です。

 

人一倍、知識が豊富であり、

また完璧を求めようとする性格上、

見逃せないのでしょう。

 

  • 「誤字脱字を見つけた」

 

  • 「表現に謝りがある」

 

  • 「この説明内容は間違っている」

 

たしかにその指摘はどれも正しいのでしょう。

 

もちろん書いている内容が

完璧に超したことはありません。

 

しかし、

考える人も書いた人も人間ですから、

1つや2つは間違いがあります。

 

そこは寛容になりましょう。

 

細かいところまで完璧を求めていては、

間違いが気になって読書さえできなくなります。

 

いちいち気にしていると、

落ち着きませんし、疲れやすくもなります。

 

読書が間違い探しになっています。

 

これでは知識を吸収するための勉強なのか、

間違い探しというゲームなのか分かりません。

 

細かいところまで完璧を求めるのではなく

「おおむね正しい」でいい。

 

「だいたい合っていればそれでよし」と

考えるほうが、ストレスは小さくなります。

 

おおらかになり、

のんびりできる人の考え方なのです。

気楽に生きる心の習慣<26>

ゆっくりすことは
「落
「品」 

 

なたの話し方を、

チェックしてみましょう。

 

ぺらぺらと早口で、

まくし立てていませんか?

 

早口になると、

単純に疲れやすくなります。

 

また、

早口になると考える時間も短くなるため、

言い間違いが増えます。

 

うっかりした発言が、

人間関係にひびを入れかねません。

 

なにより、早口になっている態度は、

何かを隠そうとしているしぐさにも

見えてしまうため、

信頼性が低くなってしまいます。

 

秘密を隠そうとする人のしぐさは、

決まって早口です。

 

ゆっくりのんびり、話をしましょう。

 

ゆっくり話したほうが

疲れにくくなります。

 

ゆっくりいう時間の余裕が、

間違った発言を減らします。

 

また、

ゆっくりした話し方だからこそ、

自信を持っている印象に変わります。

 

落ち着いた印象まで醸し出します。

 

落ち着いた紳士は、

いつも話し方がゆっくりです。

 

ゆっくりした話し方が

「落ち着き」と「品格」を感じさせ、

いい味を出しています。

 

落ち着いて話すのは、

いいことずくめです。

気楽に生きる心の習慣<25>

わない
 
直感

 

  • Aにしようかな。それともBにしようかな。どちらも魅力的だ」

 

迷っていると疲れます。

 

人間は、考えているだけで

疲れてしまう特殊な生き物です。

 

高度な脳を持ってしまったばかりに、

体を動かさなくても、考えるだけで

疲れることができるようになりました。

 

複雑怪奇なことを深く考えることが

できるようになった反面、

考えすぎてしまい、

精神的に疲れやすくなっています。

 

迷っているときには、

疲れるだけでなく時間まで

消費してしまいます。

 

こういう時間が増えるほど、

のんびりも気楽も減ってしまいます。

 

どうすればいいのでしょうか?

 

直感に従って選択すればいい。

 

ほとんど同じだから、迷っています。

 

迷っているということは、

どちらでもいいということです。

 

大差ないですから、直感を信じて

「これだ!」と決めてしまいます。

 

一度選択したら、

後から振り返らないことです。

 

振り返ってしまうと

「もしや選択を間違えたのではないか」と、

くよくよしてしまいます。

 

自分の選択は最後まで変えないことです。

 

ファースト・インプレッションは、

おおむね正しいです。

 

それが疲れない方法であり、

気楽に生きる方法です。