so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

気楽に生きる心の習慣<24>

規則正しい生活っている
ない時代になってしまった

 

通に、

当たり前の生活を心がけることです。

 

他人と差をつけるために、

特別なことをする必要はありません。

 

  • 朝は早起きをして、夜は早めに寝る
  • 食事は、朝・昼・晩の3食をきちんと取る

 

いま一度、

規則正しい生活を送るだけでいい。

 

今の時代、規則正しい生活を

送っている人のほうが少ないからです。

 

インターネットが普及し、知りたい情報が

いつでも手に入れられるようになり、

夜更かししやすくなりました。

 

テレビもインターネットで

いつでも見られる時代です。

 

インターネットで面白い番組や映画を

見たりしていると、

時間はすぐ過ぎてしまいます。

 

コンビニは24時間営業であり、

間食も増えてしまいがちです。

 

間食を含めると、

1日4食や5食になっている人が多い

現実があります。

 

当然ですが、体重も増えます。

 

メタボリック症候群に悩む人が、

男性ばかりではなく、

女性にも広がっています。

 

当たり前ではありますが、

できていない人が多いです。

 

「早寝早起きをして、1日3食を守っている」と

言うだけで「素晴らしい! 偉いね!」と、

尊敬される時代になりました。

 

あなたはいかがでしょうか?

 

「早寝早起き」と「1日3食」が

きちんと守られているでしょうか?

 

「規則正しい生活」ほど、

当たり前のことはありません。

 

口にするのが恥ずかしいほどです。

 

しかし、当たり前すぎるからこそ

手を抜いてしまいがちです。

 

規則正しい生活を送っている人が

少なくなっている今、当たり前のことを

当たり前にするだけで勉強も仕事も

うまくいくのです。

気楽に生きる心の習慣<23>

みをしているうちは、
一生克服できない。

 

みを隠すと逆効果です。

 

隠していると、息苦しくなります。

 

隠すために体力も時間も必要になり、

余計に疲れてしまいます。

 

「ばれるのではないか」といつも

不安になって仕方なくなり、

気が休まりません。

 

隠そうとする努力を無意識にしてしまうため、

いつの間にか疲れます。

 

弱いと思っているから、

自分に暗示をかけてしまい、

さらに弱くなってしまいます。

 

また、隠しているからこそ、

その異常な態度がほかの人から見て

逆に目立ってしまいます。

 

弱みを隠しているままでは、

一生克服できません。

 

どんどん見せてしまいます。

 

笑いのネタでも告白でも何でもいいので、

笑いながら吐き出してしまいます。

 

その瞬間、克服できます。

 

もはや弱みではなくなり、

自分の個性や特徴に変えることができます。

 

肩の荷が下りて、気が楽になります。

 

あなたは、

弱みを隠そうとしていませんか?

 

私は自分のコンプレックスは

全部さらけ出してしまうようにしています。

 

失恋したことや失敗したことなど、

髪が縮毛であることや吹き出物に

悩んだ経験など、公開しています。

隠していると、息苦しくなります。

 

隠そうとする努力を無意識にしてしまうため、

いつの間にか疲れるのです。

気楽に生きる心の習慣<22>

仕事予定に、
休暇予定れる

 

なたはスケジュール帳を持っていますか?

 

持っているなら、

どのような使い方をしていますか?

 

おそらく仕事の主な使い方と言えば、

予定を書き込むことです。

 

公私で必要な予定を書いて、

うっかり忘れないように役立てます。

 

当然です。

 

しかし、

実はそれがストレスを大きくさせている原因です。

 

やらなければいけないことが先にあるため、

心のプレッシャーになっているからです。

 

たくさんの予定がぎっしり詰まっている

スケジュール帳を見て「いつ休めるのか」と

途方に暮れてしまいます。

 

やることがたくさんあるのは素晴らしいですが、

たくさんありすぎてもいけません。

 

気が休まる暇がありません。

 

そこでいい方法があります。

 

「休暇の予定」から先に入れてしまいます。

 

用事が入る前に、

先に休暇の予定を入れます。

 

一度休暇の予定を入れれば、

必ず守り抜いてください。

 

「いつか時間ができたら温泉に行きたいな」と

思えば、先に週末の欄に「温泉旅行」という

スケジュールを先に入れます。

 

先に休暇の予定があると分かるだけで、

気力がみなぎってきます。

 

抽象的だった休憩できるタイミングが具体的になり、

仕事への情熱も燃え上がります。

 

いつ休めるのか分からないと不安になりますが、

休暇の予定が先に入っているなら、

体力や時間の調整もつけやすくなります。

 

マラソンは、

ゴールがあるから一生懸命になれます。

 

仕事も勉強も、休憩の予定があるから、

一生懸命になれます。

 

スケジュール帳にまず書き込まなければ

いけない予定は「休暇の予定」です。

気楽に生きる心の習慣<21>

成功するためには3つの必要
 

 

なたの目はいくつありますか。

 

もちろん「2つ」と

答える人がほとんどでしょう。

 

たしかにそのとおりですが、

それだけではいけません。

 

失敗を避けて成功につなげるためには、

3つの目を持ちましょう。

  1. 鳥の目
  1. 虫の目
  1. 魚の目

まずは1番目の「鳥の目」です。

 

勉強でも仕事でも、

いきなり細かいところから着手するのは、

賢い方法ではありません。

 

自分の現在地が把握できないのでは、

頭の整理がしにくくなり、

大きなストレスの原因になります。

 

だからこそ「鳥の目」です。

 

「高いところから全体像を把握する」と

いうことです。

 

鳥になり、高い位置から下を見て、

全体像を把握することから始めます。

 

勉強なら「目次」を見ます。

 

建築なら「設計書」を見ます。

 

仕事なら

「目的」や「段階」などを知ります。

 

難しく思えることも、

全体の大まかな成り立ちや仕組みが分かると、

いくぶん取り組みやすくなります。

 

次に「虫の目」で見ます。

 

虫は、小さい生き物です。

 

地に面した低い位置にいるからこそ、

上からは見えなかったことが

見えてくるようになります。

 

ターゲットを絞れば、虫のように

「狭く深く」を心がけ、徹底します。

 

最後に「魚の目」です。

 

魚は、

目には見えない川の流れを

体全体で感じ取っています。

 

あなたは魚の目を持ち、

どの方向へ流れていくのかを

読み取ります。

 

勉強にも仕事にも流れがあります。

 

歴史の勉強も流れを理解すれば、

覚えやすく忘れにくくなります。

 

仕事でも流れを理解すれば、

取り組みやすく忘れにくくなります。

 

この3つの目を持っている人は、

勉強でも仕事でも失敗しません。

 

全体の把握は、鳥の目。

 

部分の把握は、虫の目。

 

流れの把握は、魚の目。

 

勉強でも仕事でも使える

3つの目を持ちましょう。

気楽に生きる心の習慣<20>

おもちゃには、
童心がある

 

もちゃは、

子供のためだけの遊び道具ではありません。

 

大人にとっても大切な道具です。

 

おもちゃには、不思議な力があります。

 

どういう力かというと

「童心に返れる力」です。

 

たまに童心に返ると、

素晴らしい2つの効果があります。

 

1つ目は「初心を思い出す効果」です。

 

おもちゃで大いに楽しんで、

子供のように大笑いします。

 

すると、

純粋だった子供のころを思い出し、

忘れかけていた初心を思い出せます。

 

いつの間にか脱線しかけていた

日常の方向修正もできることでしょう。

 

2つ目の効果は「癒し」です。

 

ゲームセンターに行って、

大いにゲームを楽しめば、

ストレス解消になるでしょう。

 

モノポリーゲームを友達と一緒に

楽しむのもいいでしょう。

 

はらはらどきどきする時間を楽しめば、

いい気分転換になるはずです。

 

フラフープも、

やり始めると面白いです。

 

くねくね腰を動かすのは、

精神的なストレス発散だけでなく、

健康にもつながります。

 

遊びを通して、体を動かし、

運動不足が解消されるのは、

なんと素晴らしい方法でしょうか。

 

そうしたことは、ストレスを忘れさせて、

元気を取り戻すきっかけになるのです。

気楽に生きる心の習慣<19>

100パーセントじさせる言葉使わない

 

任感の強い人には、

とげの発言が目立ちます。

 

  • 「絶対に大丈夫です」

 

  • 「確実に処理します」

 

  • 「必ず達成します」

 

これらの言葉の中で「とげ」を

感じる部分は、どこでしょうか?

 

100パーセントを感じさせる

言葉が使われていることです。

 

  • 「絶対に」

 

  • 「確実に」

 

  • 「必ず」

 

これらは、完璧を表現する言葉です。

 

力強い言葉ではありますが、

一度口にした瞬間から責任が発生します。

 

こういう言葉を、

使わないようにすればいい。

 

のんびり気楽に生きるためには、

口癖から少し変えるだけでいい。

 

先ほどの言葉から

「絶対」「確実」「必ず」を

削ってみましょう。

 

  • 「大丈夫です」

 

  • 「処理します」

 

  • 「達成します」

 

すると、

いくぶん軽い響きになりましたね。

 

意味するところは同じですが、

柔らかい表現になりました。

 

これでいい。

 

問題なく意思の伝達が十分にできています。

 

口癖をほんの少し直すだけで、

感じるストレスが小さくなり、

のんびり気楽に生きることができるのです。

気楽に生きる心の習慣<18>

いたいことは、
うくらいでいい

 

りは敵と思え」

 

これは、徳川家康の有名な言葉です。

 

怒ることで自制心を失い、判断を誤り、

身を滅ぼすことになります。

 

特に戦略・戦術では、1つの間違いが、

取り返しのつかない事態を招きかねません。

 

1人のミスが、

何百何千という人々の命に関わります。

 

長である将軍だからこそ、

それに気づいていたのでしょう。

 

本当の敵は、人ではありません。

 

「怒り」こそ、本当の敵です。

 

これは戦国時代の話だけの話ではありません。

 

現代でもまったく同じです。

 

私たちにとっても、

怒りこそ敵であると考えることができます。

 

日常のささいなことで、

腹が立つことがあります。

 

考えがすれ違って言い争うことがあります。

 

そういうときには、

すぐ言い返したい気持ちがあっても、

一呼吸置いてください。

 

怒っているときには自制心を失っている

状態ですから、

思わぬ発言をしてしまいかねません。

 

その発言が人間関係の一生の

亀裂になることもあります。

 

自分の身を滅ぼしてしまうこともあります。

 

すぐ言い返したくなっても、

時間を起きましょう。

 

「すぐ言い返す」という癖はやめます。

 

時間を置けば、いくぶん冷静になれます。

 

大きな話で言い返したいことがあるなら、

次の日に言い返せばいい。

 

次の日なら、一度寝ることになります。

 

寝て頭を冷やすことで、

冷静に戻ることができ、

より正確な判断や発言ができることでしょう。

 

  • 「言いたいことがあるなら、次の日に言う」

 

このくらいの心構えでいいのです。