so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

幸せを呼ぶ言葉<18>

ポケットに手を入れながら会話をするのは、
もったいない。 
ポケットに手を入れながら会話をするのは、もったいない。 | 幸せを呼ぶ30の言葉

 

ときどきポケットに手を入れながら

会話をする人がいます。

 

指先が冷たいのかもしれません。

 

寒い日なら指先が冷えやすいので、

ポケットに手を入れることがあるでしょう。

 

ポケットの中は、

優しく包むようなぬくもりがあります。

 

どんなに寒い日でも、

手をポケットの中に入れると

温かくなります。

 

かっこつけているのかもしれません。

 

人前で体裁を整えようと、

ポケットに手を入れることもあるでしょう。

 

先輩なら、部下や後輩の前で気取った

感じを見せたいときもあるでしょう。

 

ポケットに手を入れるだけで

きりりとした雰囲気が漂い、

大人っぽく見えます。

 

しかし、

ポケットに手を入れながら会話をするのは、

もったいないことです。

 

ボディーランゲージができないからです。

 

手をポケットに入れていると、

手の動きが制限されます。

 

せっかくボディーランゲージを

する機会があっても、

ポケットに手を入れたままでは難しい。

 

言葉と表情だけのコミュニケーションに

なってしまい、いつの間にか

仲良くなる機会を逃してしまうでしょう。

 

場合によっては、

横柄と誤解されることもあります。

 

ポケットに手を入れているだけで

「偉そう」「威張っている」と

誤解されるのは不本意でしょう。

 

普段から手をポケットに入れる

癖がある人は要注意です。

 

さあ、ポケットから手を出し、

身ぶり手ぶりを使って話しましょう。

 

少し寒いかもしれませんが、

そういうときこそボディーランゲージです。

 

手を動かしているうちに、

少しずつ体が温まってきます。

 

横柄と誤解される心配もなくなります。

 

下手でもいいので、

両手を使いながら会話をしましょう。

 

同じ会話でも、

手を使ったボディーランゲージが加わると、

表現力が豊かになります。

 

臨場感も出やすくなって、

面白い会話が実現しやすくなるのです。

 

言葉だけの会話もいいですが、

身ぶり手ぶりを使った会話はもっといい。

 

形や大きさを表現することがないなら、

軽く両手を広げるだけでOKです。

 

両手を軽く広げながら会話をすると、

オープンな雰囲気が出るようになります。

 

「あなたを受け入れます」という

サインになり、

自然と会話が弾みやすくなるのです。

 

「あの人と話をすると、なぜか楽しい」と

思われるようになるでしょう。

 

#幸せ #呼ぶ #言葉 #会話

#自然