so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

人生を明るく生きる方法<10>

波を作って、
人生が生き生きするリズムを作ろう。
波を作って、人生が生き生きするリズムを作ろう。 | 人生を明るく生きる30の方法
 
生きている間の時間を生き生き
させたければ、
自分の中で波を作る必要があります。
 
「ハレとケ」という言葉があります。
 
ハレは祭りの日のことを表し、
ケは普段の日のことを表します。
 
祭りの日が生き生きするのは、
普段地道な仕事をこなしているからです。
 
毎日、
仕事をこなすことができるのは、
ハレの日があるから原動力になって
いるのです。
 
ハレの日に、一気に爆発するのです。
 
たった1日でも、
盛り上がるのはそのためです。
 
私の場合は、
普段自分の好きなことを
やっています。
 
読書をしたり、映画を見たり、
本を書いたりなど、
主に考える作業です。
 
私には、平凡なことです。
 
いろいろなことで学習することが
習慣になっていて、
ごく当たり前になっています。
 
無意識にやっています。
 
これが、私にとっての「ケ」です。
 
当たり前のことであり、
毎日の地道な作業です。
 
ただ、
ときどきどこかで区切りを
入れたいのです。
 
そんなとき、
外へ出かけてお気に入りの本を買ったり、
買い物に出かけたりします。
 
これが私にとっての
「ハレ」にあたります。
 
「頭」を使ったら「体」を
使うというのがコツです。
 
この2つのバランスが大切です。
 
自分にとって何か強い原動力となる
イベントを、週に1回入れるだけでも
生活がかなり変わってきます。
 

1日ごとに入れてもかまいません。

 

普通、仕事は朝9時から始まり、

午後6時には終わります。

 

1日8時間労働が毎日続けられるのは、

午後6時の後に楽しみがあるからです。

 

飲みに行ったり、

フィットネスに通ったりしている

人がいます。

 

これは自分の中で、

うまく気分転換をしようと

しているのです。

 

私は浪人時代、1人で勉強し、

留学時代も1人で

過ごしていましたから、

 

この感覚はよく理解できます。

 

刺激も変化もない毎日は、

まず続かない。

 

今このように地道な作業を

続けていられていることも、

この作業が終わればご

褒美があるからです。

 

友達と飲みに行って、

大騒ぎするのも、1つの手です。

 

ストレス発散でフィットネスに行くのも、

上手な方法です。

 

女性が好きでクラブ通いできれば、

それでもいいのです。

 

大切なことは、自分の中でうまく

「気分転換」をすることです。

 

「地味&派手」を交互に繰り返すことで、

波が生まれ、

次につなげることができるのです。

 

高い波ができると、

次は低い波がやってきます。

 

低い波ができるということは、

次には高い波がやってくるということです。

 

うまくその波を上下に繰り返すことで、

生活にめりはりができるのです。

 

「単発」ではなく

「連続」で繰り返しましょう。

 

仕事ができる人は、

遊び上手な人でもあるのです。

 

これが習慣になると、

体がリズムを覚えていきます。

 

後は流れに任せ、毎日を軌道に乗せれば、

ぐんぐん前に進んでいくのです。