so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

人生を楽しく生きる方法<13>

自慢をするのはNG
 
自慢くのはOK

 

慢をするのはNGです。

 

自分に優れた能力があれば、

ひけらかしたくなるでしょう。

 

大きな功績を挙げれば、

誰かに自慢したくなるでしょう。

 

もちろん高い能力や大きな功績があるのは

素晴らしいことですが、

露骨に自慢するのは注意が必要です。

 

  • 「自分はこんなに偉い!」

 

  • 「自分はこんなにすごい!」

 

  • 「自分はこんなに素晴らしい人間だ!」

 

露骨に自慢すると、

相手は困った表情をするでしょう。

 

自慢話は、少しうるさくも感じます。

 

相手は見下されている気持ちになって、

不快感を持つかもしれません。

 

本当の成功者は自慢をしません。

 

能力も功績も見せようとせず、

むしろ謙虚に振る舞います。

 

謙虚に振る舞うから、ますます品格が磨かれ、

成功者らしくなります。

 

自慢をしたくても、心で思うだけにして、

露骨な主張は避けたほうがいいでしょう。

 

では、

自慢に関することはすべてNGかというと、

そうではありません。

 

自慢をするのはNGですが、

自慢を聞くのはOKです。

 

人の自慢なら、いくら聞いても構いません。

 

自慢をすることは、相手にとって快感です。

 

自尊心が高まり、満足ができるでしょう。

 

人から自慢されても、

いらいらしないことです。

 

自慢をされても、むっとするのではなく、

にこにこしながら聞きましょう。

 

自慢とはいえ、相手の話を聞くのは、

相手を肯定しながら受け入れることになります。

 

上手に相槌を打ちながら「すごいですね」

「さすがですね」「羨ましい」と

言えばいいでしょう。

 

嘘であってもお世辞であっても、

相手は悪い気はしないはずです。

 

危害があるわけでもなければ、

お金を取られるわけでもありません。

 

うんうんうなずきながら好意的に聞くほうが、

自分のためになります。

 

「自分の生き方に役立つ情報はないだろうか」と

考えながら聞けば、好意的に聞きやすくなります。

 

自慢を聞くにつれて、

相手はどんどん機嫌がよくなり、

明るくなっていくでしょう。

 

そして快く自慢を受け入れるあなたにも、

好印象を持つのです。