so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

気楽に生きる心の習慣<27>

完璧めると、
読書間違しになってしまう 

 

判的な人は、細かいところまで

突っ込みを入れることが得意です。

 

本や雑誌を読んでいるとき、

間違いを見つけるのが得意です。

 

人一倍、知識が豊富であり、

また完璧を求めようとする性格上、

見逃せないのでしょう。

 

  • 「誤字脱字を見つけた」

 

  • 「表現に謝りがある」

 

  • 「この説明内容は間違っている」

 

たしかにその指摘はどれも正しいのでしょう。

 

もちろん書いている内容が

完璧に超したことはありません。

 

しかし、

考える人も書いた人も人間ですから、

1つや2つは間違いがあります。

 

そこは寛容になりましょう。

 

細かいところまで完璧を求めていては、

間違いが気になって読書さえできなくなります。

 

いちいち気にしていると、

落ち着きませんし、疲れやすくもなります。

 

読書が間違い探しになっています。

 

これでは知識を吸収するための勉強なのか、

間違い探しというゲームなのか分かりません。

 

細かいところまで完璧を求めるのではなく

「おおむね正しい」でいい。

 

「だいたい合っていればそれでよし」と

考えるほうが、ストレスは小さくなります。

 

おおらかになり、

のんびりできる人の考え方なのです。