so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

早寝早起きで人生を変える方法<07>

「早寝早起をすると、
生活サイクル安定する

「早寝早起き」をすると、生活サイクルが安定する。 | 早寝早起きの生活で人生を変える30の方法

 

寝早起き」という言葉は、

すでにあなたもご存知の言葉でしょう。

 

その言葉のとおり

「早くに寝て、早くに起きる」という

意味ですが、ポイントがあります。

 

この2つは、必ずセットに

なっていなければならないということです。

 

バランスが崩れてしまうからです。

 

「遅寝早起き」ではいけません。

 

「早寝遅起き」でもいけません。

 

早く寝て、早く起きるという

「早寝早起き」が最もリズムがよく、

生活サイクルが一番安定します。

 

早く起きるためには、

早く寝なければなりません。

 

睡眠時間を削っては、

せっかくの早起きも気持ち悪くなり、

台無しです。

 

人間には、疲れを回復させ、

気持ちよく起きられるための、

最低限必要な睡眠時間があります。

 

私には7時間くらいです。

 

人によってさまざまでしょう。

 

この睡眠時間を下回ってしまっては、

脳の回転が鈍くなり、

調子がなかなかでません。

 

睡眠不足で起きるときには

「なぜ自分はこんなつらい人生を

歩んでいるのだろう」と、

ついマイナス思考になります。

 

元気が出ないだけでなく、

考え方までマイナスになってしまうのが、

睡眠不足の悪影響です。

 

また睡眠時間が長すぎることも、

体調に悪い影響を及ぼすようです。

 

8時間を越えたくらいから、

再び疲れがたまり始めるという説があり、

ただ長く寝ればいいわけではないようです。

 

「遅寝早起き」では睡眠時間が短くなりすぎ

「早寝遅起き」では睡眠時間が

長くなりすぎてしまいます。

 

「早寝早起き」は、

ありふれた言葉ではありますが、

このリズムが人間の生活サイクルには

最も適しているのです。