so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

幸せを呼ぶ言葉<15>

専門は、
いくら深めても、
深めすぎることはない。
専門は、いくら深めても、深めすぎることはない。 | 幸せを呼ぶ30の言葉

 

あなたの専門は何ですか?

自分の最も得意なことであり、

最も高い能力を発揮できる分野です。

 

知識が豊富で、

平均以上にうまくできることです。

 

仕事では、

自分の専門分野があるでしょう。

 

専門があるなら、

もっと深めていきましょう。

 

「すでに極めている」

「すでに十分な能力がある」

「これ以上、取り組むことはない」

そう思っているなら危険です。

 

現状維持は低下と同じ。

慢心すると、堕落が始まります。

 

「もういい」と思うと、

能力を磨くことがなくなるため、

下降線しかありません。

 

専門外ならいいのです。

専門外なら、こだわったり

深めたりする必要はないでしょう。

 

中途半端や実力不足があっても

許されるでしょう。

 

もともと不得意なことなら、

実力不足は当然であり、

中途半端になるのも仕方ありません。

 

お金も時間も有限です。

 

専門外まで深めようとすると、

いくらお金や時間があっても足りません。

 

専門外のことなら、

素直にその分野の専門家に任せたほうが

スムーズに進みます。

 

しかし、

自分の専門だけはとことん深めることです。

 

専門はあなたの武器です。

専門に「もう十分」はありません。

 

武器である専門は、

いくら深めても深めすぎることはありません。

 

守備範囲だけは、誰よりも博識になり、

誰よりも上達しておきたい。

 

専門とは、あなたの魅力でもあります。

専門を磨くことは、

あなたの魅力を磨くのと同じ意味になります。

 

しっかり専門を深めていくと、

あなたの魅力も深まっていきます。

 

「すでに部署で一番」と思う人でも、

油断は禁物です。

 

すでに部署で一番なら、

会社で一番を目指しましょう。

 

すでに会社で一番なら、

業界で一番を目指しましょう。

 

範囲は狭くてもいいので、

もっと専門を深めていくのです。

 

どんどん深めて続けていき、

極めるのです。

 

専門は、極めてこそ意味があります。

 

周りから「詳しいですね」

「上手ですね」と言われるくらいでは

まだまだ。

 

「変態ですね」「度が過ぎている」

「すごすぎですね」とあきれられる

くらいでちょうどいい。

 

専門ですから、とことん極めて上等です。

 

どこまで専門を深められるかは、

あなた次第。

 

生涯を通して深め続けていきましょう。

 

とことん専門を深めていけば、

メディアから取材が来るようになるでしょう。

 

その分野の第一人者になることも

夢ではありません。

 

#幸せ #言葉 #専門 #分野

#メディア

幸せを呼ぶ言葉<14>

贅沢の基準は、
世間が決めるものではなく、
自分が決めるもの。 
贅沢の基準は、世間が決めるものではなく、自分が決めるもの。 | 幸せを呼ぶ30の言葉

 

私たちはときどき

贅沢ぜいたく」という言葉を使います。

 

贅沢ぜいたくとは、

十分すぎる状態のことをいいます。

 

贅沢ぜいたくな食事」

贅沢ぜいたくな時間」

贅沢ぜいたくな生活」

 

もちろん毎日贅沢ぜいたくをすると

浪費につながりますが、

たまに味わう贅沢ぜいたくは格別です。

 

贅沢ぜいたくを満喫すると、

リッチで幸せ気分に浸れます。

 

一瞬ですが、

セレブやお金持ちになった気分も

味わえます。

 

質素倹約ばかりの毎日では大変ですから、

たまにはお金を惜しまないときも

あっていいでしょう。

 

頑張ったときのご褒美として、

贅沢ぜいたくを楽しむこともあるのでは

ないでしょうか。

贅沢

ぜいたくを楽しむことで、

心と体が癒され、リフレッシュできます。

 

そんな贅沢ぜいたくの基準は、

誰が決めているのでしょうか。

 

「世間が決めている」と

思うかもしれませんが、誤解です。

 

贅沢ぜいたくの基準は、人それぞれです。

 

人によって年収・価値観・生活水準が

異なるため、一概には言えません。

 

つまり、贅沢ぜいたくの基準は、

世間が決めるものではなく、

自分が決めるものなのです。

 

贅沢ぜいたくの基準は、

自分で決めていいのですから、

できるだけ下げておくのがお得です。

 

贅沢ぜいたくの基準を下げるにつれて、

幸せを感じやすくなるからです。

 

心で感じることですから、

感じ方が大事です。

 

実際に贅沢ぜいたくをしていなくてもいいのです。

 

贅沢ぜいたくをしていなくても、心の持ちようで、

毎日贅沢ぜいたくな気分を味わえます。

 

たとえば、毎日食べている食事です。

 

普通の食事かもしれませんが

贅沢ぜいたくな食事」と思えば、

リッチな気分になります。

 

時間の過ごし方も工夫の余地があります。

 

だらだらした時間を過ごしていても

贅沢ぜいたくな時間」と思えば、

幸せな時間になるでしょう。

 

平均的な生活も幸せを感じることは

可能です。

 

平均的な生活であっても

贅沢ぜいたくな生活」と思えば、

恵まれた状態に気づけるはずです。

 

何でも「贅沢ぜいたく」と思うことです。

 

自分が恵まれていることに気づき、

豊かさを感じましょう。

 

プレミアム感が高まって、

うきうきします。

 

すべてに贅沢ぜいたくを感じることができれば、

いつもリッチな気分を楽しめます。

 

すでにあなたは今、

贅沢ぜいたくな時間を送っています。

 

食事・時間・生活だけでなく、

何もかもです。

 

高級でなくても

「素晴らしい」と思うことです。

 

水準が高くなくても

「十分幸せ」と思うことです。

 

たとえ質素なことであっても

「素晴らしい」と認め、

贅沢ぜいたくを感じるようにしましょう。

 

「自分は恵まれている」と思えば、

幸福感も高まります。

 

何でも贅沢ぜいたくと思う人に、

幸せがやってきます。

 

ささいなことに贅沢ぜいたくを感じる人が、

幸せになれるのです。

 

#幸せ #言葉 #贅沢 #世間

#食事

幸せを呼ぶ言葉<13>

幸せは、
あなたの目の前にある。 
幸せは、あなたの目の前にある。 | 幸せを呼ぶ30の言葉

 

幸せは、どこにあるのでしょうか?

 

幸せといえば「隠れている」

「遠くにある」「わかりにくい」と

いったイメージを持つかもしれません。

 

たとえば、

掘り出し物の服を見つけたときです。

 

たしかに

掘り出し物の服を見つけたときは

「ラッキー」と思って幸せを

感じるでしょう。

 

遠くに旅行をしたときに、

幸せを感じる人もいるでしょう。

 

遠くに行けば行くほど、

非日常を味わいやすくなり、

楽しい時間を過ごせます。

 

海外旅行なら、

どこへ行こうと幸せと思う人も

多いはずです。

 

遠くにいる恋人と再会できたときも、

幸せを感じるでしょう。

 

物理的距離が離れていると、

会いたくてもなかなか会えません。

 

久しぶりに会ったときは、

飛び上がるほど嬉しくて、

最高の幸せを感じるはずです。

 

たしかにどれも幸せを感じる場面ですが、

それだけではありません。

 

遠くにある幸せもありますが、

もっと身近なところにも幸せがあります。

 

幸せは、あなたの目の前にあります。

目の前には何がありますか?

 

食べ物や飲み物があるなら、

それは幸せです。

 

食べ物や飲み物を楽しめるのは、

何と素晴らしいのでしょう。

 

食べることができるから、

生きることができます。

 

しっかりおいしさを味わえば、

自然と幸せな気持ちになるでしょう。

 

もし目の前に友達がいるなら、

やはり幸せです。

 

友達がいるおかげで、

人生が華やかになります。

 

言葉を交わすことで、

気持ちを共有できたり、

精神的なサポートが得られたりします。

 

友達がいると、同じ時間でも、

華やかに感じます。

 

一緒に楽しく笑い合えば、

時間は過ぎるのも忘れます。

 

時には励ましたり慰め合ったりすることで、

心も強くなれます。

 

友達の存在価値に気づけば、

幸せをたっぷり実感できるでしょう。

 

目の前に風景があれば、それも幸せです。

 

美しい青空、大きな山、緑のあふれる川、

道ばたに生える草花。

 

芸術的な建物、人工的なモニュメント。

 

「美しい」「素晴らしい」と

感動するのもよし。

「嬉しい」「ありがたい」と

感謝するのもよし。

 

目の前にある風景を通して、

幸せを感じることができます。

 

目の前に仕事があるなら、

それも幸せです。

 

仕事のおかげでお金を稼げます。

 

仕事のおかげで、

自己実現スキルアップができます。

 

目の前にある仕事を通して、

人や社会の発展に貢献できます。

 

人は仕事を通して、

社会とのつながりを確認できます。

 

「仕事があってありがたい」と思えば、

幸せを感じるでしょう。

 

あなたの視界に映るものは、

すべて幸せです。

 

カバン、バッグ、財布。

机、椅子、テーブル。

本、雑誌、辞書。

パソコン、携帯電話。

 

目の前にあるものが何であれ、

幸せです。

 

その幸せに気づくことが大切です。

 

幸せは、

隠れているわけではありません。

 

見過ごしているだけです。

 

わざわざ幸せを探す必要はありません。

 

探さなくても、目の前にあります。

 

あなたの右側や左側にも幸せがあります。

前にも後ろにも幸せがあります。

 

「幸せに囲まれている」と

言っても差し支えありません。

 

目の前にある幸せに着目して、

一つ一つ丁寧に感じてみてください。

 

普通・平凡・当たり前に思えることでも、

注目する価値があります。

 

それによって

得られる恵みや豊かさに気づけば、

必ず幸せを感じます。

 

目の前にある幸せに気づくようになれば、

あなたはどこへ行っても幸せです。

 

#幸せ #仕事 #言葉 #価値

#丁寧

幸せを呼ぶ言葉<12>

流行曲の価値は、
流行中にはわからない。
 
本当に流行曲を楽しめるのは、
年齢を重ねてから。 
流行曲の価値は、流行中にはわからない。本当に流行曲を楽しめるのは、年齢を重ねてから。 | 幸せを呼ぶ30の言葉

 

学生時代にはやっていた

音楽をもう一度聴いてみましょう。

 

中学時代にはまっていた曲、

高校時代に励まされていた曲、

大学時代によく聴いていた曲。

 

それぞれではやっていた

音楽があるでしょう。

 

テレビやラジオから毎日流れ、

嫌でも聴いていた音楽。

 

勉強中や部活の練習中に

よく聴いていた曲。

 

好きでも嫌いでもないが、

なんとなく毎日聞いていた歌。

 

流行曲は面白い。

流行中には、

流行していることがわかりません。

流行が終わってから、

流行していたことに気づきます。

 

世間として流行している曲もあれば、

自分の中で流行していた曲もあるでしょう。

 

数年経って聞いたとき

「そういえば当時ははやっていたな」

「毎日聞いていたな」と気づきます。

 

流行曲が本当に楽しめるのは、

このときです。

 

懐かしい感情とともに、

当時の様子が頭に浮かんできます。

 

勉強を頑張っていた自分、

部活動を努力していた自分、

恋愛に苦しんでいた自分。

 

反抗期で荒れていた自分、

まだまだ未熟だった自分、

将来に悩んでいた自分。

 

懐かしい気持ちがよみがえって、

一瞬でタイムスリップができる。

 

心のアルバムが開いて、

当時の自分を次々思い出すのです。

 

不思議なのはそれだけではありません。

 

歌の歌詞が、

当時より心に深く響くはずです。

 

歌詞の一言一言が、

心の奥まで突き刺さるように響きます。

 

同じ曲を聴いているはずなのに、

心の響き方がまったく違うことに

気づくでしょう。

 

当時は若かった。

未熟だった。

子供だった。

世間も社会も、何もわかっていなかった。

 

当時は何も思わなかった歌詞が、

年齢を重ねて成長した今なら

理解できるのです。

 

歌詞の意味が、

痛いほどよくわかるようになる。

 

歌詞が「人生訓」のように

聞こえてくるから不思議です。

 

心にじんと響いて、

鳥肌が立ち、涙が出てくるのです。

 

特におすすめなのが、校歌です。

 

世の中で流行していた音楽ではありませんが、

学生時代に最もよく歌っていた

歌の1つでしょう。

 

当時は校歌を淡々と義務的に

歌っていただけでしたが、今聞くと、

含蓄のある言葉がずらりと並んでいることに

気づけるはずです。

 

「当時は何てすごい歌を歌っていたのだろう」と

今になって驚き、感動できるはずです。

 

たまには昔の流行曲を聴いてみましょう。

 

歌詞に注目しながら聞くと、

本当に時間を忘れます。

 

流行曲が本当に楽しめるのは、

年齢を重ねてからなのです。

 

#幸せ #言葉 #歌詞 #歌

#流行

幸せを呼ぶ言葉<11>

下を向くと、
敗北を引き寄せる。
 
上を向くと、
勝利を引き寄せる。 
下を向くと、敗北を引き寄せる。上を向くと、勝利を引き寄せる。 | 幸せを呼ぶ30の言葉

 

試合中や本番中、

顔を下に向けることがあります。

 

不利な状況になることがあるでしょう。

 

試合の流れが悪くなることが

あるでしょう。

 

点差が開いて、

絶望的な状況になることもあるでしょう。

 

士気が下がったり

勝利の可能性が薄らいだりすると、

無意識のうちに下を向きがちです。

 

最初は自信がある試合であっても、

厳しい状況になると、

だんだん自信もなくなってきます。

 

しかし、本当に勝ちたいなら、

下を向いてはいけません。

 

下を向くと、

敗北を引き寄せるからです。

 

下を向くと、

ますます気持ちが落ち込んでしまい、

底力も発揮できなくなります。

 

意識も意欲も下がります。

士気もテンションも低下します。

だんだん気持ちが暗くなっていき、

ネガティブ思考もエスカレートします。

 

本来のパワーを発揮しにくくなります。

 

下を向いて不利になることはあっても、

有利になることはありません。

 

「下を向いたら必ず負ける」と

言っても過言ではないのです。

 

逆を心がけましょう。

常に上を向くのです。

 

上を向くと、

明るい考え方ができるようになり、

自然とポジティブ思考になります。

 

意識も意欲も高まります。

士気もテンションも上がります。

 

負けない心、諦めない心、

希望を信じる心も強化されます。

 

消えかけていた心の火がつきます。

 

実力が発揮しやすくなり、

勝負所に強くなります。

 

結果として、

勝利を引き寄せるのです。

 

本当に勝ちたいなら、

ファイティングポーズをやめないことです。

 

上を向いていれば、ファイティングポーズを

取り続けることになります。

 

たとえ最悪の状況でも、下を向かないこと。

 

「意地でも下を向かない。

何が何でも上を向く」と

考えるくらいでちょうどいい。

 

「もうダメかもしれない」と

思ったときこそ、上を向きましょう。

 

下を向きそうになったときこそ、

上を向くことが大切です。

 

上を向いていれば、

明るい光が目に飛び込んできます。

 

潜在的な底力が発揮され、

奇跡を起こすのです。

 

#幸せ #言葉 #勝利 #奇跡

#呼ぶ

幸せを呼ぶ言葉<10>

労をねぎらう言葉に、
言いすぎることはない。 
労をねぎらう言葉に、言いすぎることはない。 | 幸せを呼ぶ30の言葉

 

労をねぎらう言葉を言っていますか?

 

労をねぎらう言葉は、

感謝の言葉と混同されがちですが、

役割に違いがあります。

 

・感謝の言葉は、お礼を伝えるためのもの

・労をねぎらう言葉は、

 相手の苦労をいたわるためのもの

 

感謝の言葉も大切ですが、

労をねぎらう言葉も大切です。

 

感謝の言葉を言う人はいても、

労をねぎらう言葉まで言ってくれる人は

なかなか少ないのが現実です。

 

「言ったところで何の得はない」

「お金を払っている立場だから、

 いちいち言う必要はない」

「相手の苦労は自分に関係ない」

 

そう思うかもしれませんが、

少し大きな心を心がけたい。

 

相手の苦労のおかげで、

商品なりサービスなり

受け取っているのですから、

一言くらいはあってもいいでしょう。

 

「ありがとうございます」と

感謝するのもいいですが、

きちんと労をねぎらう言葉まで

言うと喜ばれます。

 

何かを失うわけでもなければ、

誰かを傷つけるわけでもありません。

 

たとえ自分に無関係の人だとしても、

言って損はないのですから、

どんどん言ったほうがいい。

 

労をねぎらうとはいえ、

特別難しいことではありません。

 

相手の立場になって、

苦労を想像するだけでいいのです。

 

完全に理解する必要はなく、

少しでも理解できれば十分です。

 

相手の立場を想像すると、

さまざまな苦労が伝わってきて、

自然とよい言葉が浮かんでくるでしょう。

 

「いつも大変ですね」

「いつも遅くまでお疲れ様です」

「おかげさまで本当に助かっています」

 

「なかなか苦労を

 されているのではないですか」

「わざわざ遠いところから

 ありがとうございます」

思いついた言葉からどんどん言いましょう。

 

「言ったら変と思われるかな」と

心配する必要はありません。

 

何も言わず無言でいるより、

一言でいいので、

相手の労をねぎらったほうが好印象です。

 

直接お世話になっている人だけでなく、

間接的にお世話になっている

人にも言いたい。

 

労をねぎらうだけで、相手を癒せます。

 

人は誰でも「認められたい」という

承認欲求があります。

 

「嬉しい。自分の気持ちをわかってくれた」と

感じるので、心が救われるのです。

 

労をねぎらう人は、必ず印象がよくなります。

 

自分の労をねぎらってくれる人は

「自分を理解してくれる人」として映り、

特別な好感が湧き上がるでしょう。

 

人の労をねぎらう言葉に、

言いすぎることはありません。

 

相手が大変そうなときほど、

言う価値があります。

 

たった一言でいいのです。

 

たとえ忙しくても、

人の労をねぎらうようにしたい。

 

人の労をねぎらう余裕すらなくなれば、

すでに忙しすぎる状態です。

 

もし感謝の言葉と労をねぎらう

言葉の両方が言えれば、最高です。

 

相手は心の中で泣いて喜ぶでしょう。

 

#幸せ #言葉 #労をねぎらう 

#感謝 #価値

幸せを呼ぶ言葉<09>

大切なものを失ったら、
取り戻せばいい。
 
取り戻せないなら、
もっといいものを得ればいい。
 
もっといいものが得られないなら、
方針を変えればいい。 
大切なものを失ったら、取り戻せばいい。取り戻せないなら、もっといいものを得ればいい。もっといいものが得られないなら、方針を変えればいい。 | 幸せを呼ぶ30の言葉

 

時に人生では、

大切なものを失うことがあります。

 

物を失う。

人を失う。

チャンスを失う。

 

自分に落ち度がある場合もあれば、

不可抗力もあるでしょう。

 

大切なものを失えば、

さぞ落ち込むでしょう。

 

失ってから、

大切であることに気づきます。

 

「もっと大事にすればよかった」

「もっといたわっておけばよかった」

「早めに使っておけばよかった」

 

くよくよ嘆いたり後悔したりします。

自分の知識不足や認識不足を嘆きます。

 

しかし、失ったからといって、

まだ絶望ではありません。

 

大切なものを失ったら、

取り戻せばいいだけです。

 

物を失ったなら、

同じものを買い直せばいい。

 

恋人と別れたなら、復縁すればいい。

 

チャンスを失えば、また入手すればいい。

 

あらためて考えると、

取り戻せる可能性があるはずです。

 

100パーセント取り戻せるとは限りませんが、

少なくともチャンスはあるでしょう。

 

真剣になれば、取り戻せる可能性も上がります。

難しそうに思えても、取り組んでみると、

意外と簡単に実現できることもあります。

 

§

 

仮に取り戻せないとします。

物を取り戻しても、同じタイプのものがなかった。

復縁をしたくても、すでに相手は結婚していた。

チャンスを取り戻したくても、

手遅れの状態だった。

 

事情があって、

取り戻せないことが確実であっても、

まだ希望はあります。

 

もし取り戻せないなら、

もっといいものを得ればいいことです。

 

物を取り戻せないなら、

もっと品質の高いものを買えばいいことです。

 

「最高のものだった」と思っていても、

きちんと探せば、

もっと品質の高いものがあるでしょう。

 

「1個失ったら、2つ得よう」という

気概も大切です。

 

復縁が不可能なら、

もっといい人を探せばいいことです。

 

地球上には、まだまだ多くの異性がいます。

 

自分から積極的に出会いに行けば、

以前より相性のいい人と出会える

可能性もあるでしょう。

 

チャンスを取り戻せないなら、

もっといいチャンスを探せばいいことです。

 

別の機会を狙えば、

さらに条件のよいチャンスに

恵まれることがあります。

 

失うことが、

よりいいものと出会うきっかけになります。

 

以前よりよい状態になれば、

落ち込みも吹き飛びます。

 

むしろ失った出来事にも

感謝できるようになるでしょう。

 

結果として、以前より豊かになれます。

 

§

 

最悪の状況として、

もっといいものが得られないとします。

 

事情があって、

もっといいものを得たくても得られない。

 

もっといいものが得られないなら、

絶望的な状況に思えますが、

まだ希望はあります。

 

もっといいものが得られないなら、

方針を変えればいいのです。

 

考え方を変える。

生き方を変える。

目標や目的を変える。

 

方針を変えれば、

よい意味で一からやり直せます。

 

一からやり直したほうが、

うまくいくのはよくあること。

 

根本的に方針を変えることで、

ごちゃごちゃしたことがリセットされます。

 

新しいステージを踏み出せます。

新しく生まれ変わることができるのです。

 

人生は、

数多くの希望と可能性に満ちています。

 

大切なものを失ったら、取り戻せばいい。

 

取り戻せないなら、

もっといいものを得ればいい。

 

もっといいものが得られないなら、

方針を変えればいいのです。

 

#幸せ #言葉 #希望 #可能性

#方針