so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

人から愛される言葉の習慣<16>

わくわくしているは、
いつまでもけない
わくわくしている人は、いつまでも老けない。 | 人から愛される30の言葉の習慣
 
最近、わくわくしていますか?
 
心が高揚するようなことをしていますか?
 
人生が豊かになるキーワードは
「どきどき・わくわく」です。

 

・「どきどきするなあ」

 

  • 「わくわくできることはないかな」

 

 

あなたの日常会話の中には、

こうした表現が登場していればOKです。

 

毎日が刺激的で笑顔にあふれ、

感動している日々を送っていることでしょう。

 

興奮や感動をすると、

人間は活性化され若返ります。

 

年を取っても若々しい人は、

そういう刺激を求めることが

習慣になっています。

 

刺激があるから人間は活性化され、

若返ります。

 

刺激は痛いですが、お灸の痛みと同じです。

 

お灸は痛いほど、よく効いている証拠です。

 

小さな痛みを感じた後、癒されます。

 

痛いと感じるのではなく、

快感になることです。

 

ツボを押さえて、刺激を与えています。

 

しかし、もし心の高揚感がなければ、

そうしたことを求める日常にしましょう。

  • 好きな人と会話する
  • 前から見たかった映画を見る
  • 一人旅をしてみる

 

すべて、若返る薬です。

 

あなたは最近、

わくわくすることをしていますか?

人から愛される言葉の習慣<15>

これでいいですより
これがいいです
「これでいいです」より「これがいいです」。 | 人から愛される30の言葉の習慣
 
ストランでコーヒーを注文するときに
「これでいいです」と注文するお客さんがいます。
 
私は聞いていてもどかしい気持ちになります。
 
「これでいいです」は
「本当は別のものがいいけど、
いいメニューがないから、
コーヒーで勘弁してやる」という意味です。
 
注文される側としては、
かなり気持ちがへこみます。
 
お客さんが不満足であることが、
はっきり感じられるからです。
 
何か我慢をしながら希望をしているという
息苦しさがあるので、サービスを提供する側も、
堂々とサービスを提供できません。
 
そもそも、
仕方なくコーヒーを注文していますから、
出したコーヒーも嫌がりながら
飲むのだろうと直感します。
 
「これでいいです」と注文されると
「コーヒーを持ってきました。
こんなのでいいですか」と濁った
返事をしてしまいそうになります。
 
「これでいいです」という口癖があるなら、
今日から卒業です。
 
これからは「これがいいです」と
はっきり言い切ることです。
 

自分のためにも、

相手のためにもなります。

 

「これがいいです」と言い切ることで、

自分の希望を明確にできます。

 

そう言い切ってしまえば、

心の区切りがつきます。

 

注文して出てきた

コーヒーもおいしく味わえることでしょう。

 

また、相手にとっても

「これがいいです」という注文は

ストレートで分かりやすい。

 

お客さんが希望しているということが

分かるからです。

 

希望しているコーヒーを出せば、

満足していただけるだろうと思います。

 

サービスを喜んで提供したくなります。

 

たとえ不満があったとしても、

それを相手に伝えるのはよくありません。

 

「これでいいです」と「これがいいです」は、

響きはそっくりですが意味はまったく異なります。

 

「これがいいです」と言えるようになることです。

 

必ずあなたのためになります。

人から愛される言葉の習慣<14>

一度失敗たことがないより、
何度失敗たことがあるのほうが魅力的.
一度も失敗したことがない人より、何度も失敗したことがある人のほうが魅力的。 | 人から愛される30の言葉の習慣
 
ときどき、仕事や恋愛など、
自分には失敗経験が一度もない人がいます。
 
大勢の人が、
そういう発言ができるような人間を
目指そうとします。
 
たしかに
「一度も失敗したことがありません」という
発言は素晴らしい。
 
完璧であるに超したことはありません。
 
ですが、どことなく
「嫌み」が感じられませんか。
 
「私は完璧なんです。あなたとは違うんです」という
ニュアンスが伝わってきます。
 
言葉として表現はしていませんが、
そういう意味やニュアンスが伝わってくるから、
言葉とは難しいです。
 
そういう人に限って、
一度でも失敗をしてしまうと、
急に隠したがろうとします。
 
本当は隠す必要はありません。
 
堂々と
「何度も失敗したことがあります」と
言えばいい。
 
人間ですから失敗はあって当然です。
 
「何度でも失敗があります」と言えるほうが、
はるかに人間味があり、魅力的です。
 
数多くの失敗を経験している人のほうが、
人の気持ちを理解できたり、
話に共感できたりすることでしょう。
 
1つも傷がついていない侍より、
体にところどころ傷痕がある侍のほうが
強そうに見えます。
 
それだけたくさんの修羅場を
くぐり抜けてきていることが分かるからです。
 
傷がないつるつるの肌の人は、
修羅場そのものをくぐり抜けてきたより、
避けてきたのではないかと思います。
 
度も失敗したことがありません」
 

ときどき、仕事や恋愛など、

自分には失敗経験が一度もない人がいます。

 

大勢の人が、

そういう発言ができるような人間を

目指そうとします。

 

たしかに

「一度も失敗したことがありません」という発言は

素晴らしい。

 

完璧であるに超したことはありません。

 

ですが、どことなく

「嫌み」が感じられませんか?

 

「私は完璧なんです。あなたとは違うんです」という

ニュアンスが伝わってきます。

 

言葉として表現はしていませんが、

そういう意味やニュアンスが伝わってくるから、

言葉とは難しいです。

 

そういう人に限って、

一度でも失敗をしてしまうと、

急に隠したがろうとします。

 

本当は隠す必要はありません。

 

堂々と

「何度も失敗したことがあります」と

言えばいい。

 

 

人から愛される言葉の習慣<13>

「嬉しそうだねわれると、
本当しくなる
「嬉しそうだね」と言われると、本当に嬉しくなる。 | 人から愛される30の言葉の習慣
 
日、朝の仕事中のことです。
 
職場の先輩から
「今日は何だか嬉しそうだね」と
話しかけられました。
 
私は驚きました。
 
嬉しいどころか、
実は元気のないタイミングだったからです。
 
むしろ大きな仕事を抱えているときであり、
私は険しい表情をしていたはずです。
 
先輩は嘘で言ったのかもしれません。
 
もしくは「大変だけど今日も頑張ろう」と
意気込んで一瞬見せた私の表情が、
嬉しそうに見えたのかもしれません。
 
いずれにせよ「嬉しそうだね」と言われると、
本当に嬉しくなってきました。
 
明るい言葉をかけてもらえると、
なぜか元気が出てきます。
 
「表情が暗いね」「元気ないね」と言われると
「他人からは元気がないように見える」と思い、
余計に落ち込みます。
 
そう思うと、余計にそうなります。
 
しかし「嬉しそうだね」と言われると
「他人から嬉しそうに見えているのだな」と思い、
本当に嬉しくなります。
 
嘘で言った言葉ですら、
力があるから言葉は大事です。
 
あなたが誰かに話しかけるときに
「嬉しそうだね」と話しかけてください。
 
ちょっとした一言でも、
相手を元気づける力は十分ある。
 
嘘でもOKです。
 
嘘で暗い言葉をかけるのはよくありませんが、
明るい言葉をかけるならOKです。
 
その言葉がきっかけで、
元気がなかった心に火がつくかもしれません。
 
 
 
 
 
 

 

こら!というのは言葉 
「こら!」というのは愛の言葉。 | 人から愛される30の言葉の習慣
 
は先日、銭湯で叱られました。
 
湯船に浸かっているとき、
湯の気持ちよさにかまけて、
湯船に顔をうずめていました。
 
すると、
ちょうどそれを見ていた銭湯の番台さんが、
すごい勢いで私のところにやってきて
「こら!」と言いました。
 
リラックスしているときに急に叱られることほど、
度肝を抜かれることはありません。
 
一瞬、
何があったのかと頭が真っ白になりました。
 
話を聞くところによると
「銭湯では湯船に顔を浸けてはいけない」という
ルールがあるそうです。
 
私はそれを知りませんでした。
 
「ルールがあるなら、
きちんと書いて壁に貼ってくれ」と
言おうかと思いましたが、やめました。
 
素直に受け止めて謝りました。
 
叱られるのは、
久々で何だか嬉しく思いました。
 
本当にどうでもいい人は、
叱ることはありません。
 
関係ないし、興味もないし、
どうでもいい人は別に自分に関係ないため、
叱ろうとも思いません。
 
「どうにでもなってくれ」と無視します。
 
叱ってもらえるだけ、まだいい。
 
ありがたいことです。
 
「こら!」というのは愛の言葉です。
 
世間では「叱っている」と言うようですが、
実は「愛している」とも言います。
 
「あなたに正しい道を歩んでもらいたい」という
気持ちの表れです。
 
そういう気持ちがあるから、
わざわざ叱ってくれています。
 
相手からの愛が感じられると、
素直に謝れるはずです。
 
ましてや、叱ることは面倒なことです。
 
「叱ることで相手から嫌われるかもしれない」という
リスクを背負いながら、
思いきって声を大にして教えてくれています。
 
愛の言葉以外の、何物でもありません。
 
そんな面倒なことをわざわざしてくれる相手に対しては、
素直に謝罪しましょう。
 
すぐ過ちを改めることです。
 
それで間に合います。
 
反応したくなる気持ちがあっても、
素直に受け止めることです。
 
ぐんぐん成長できるのです。
 

「私経験があるよえば、
友達からわれる 
「私も同じ経験があるよ」と言えば、友達は心から救われる。 | 人から愛される30の言葉の習慣
 
理中に包丁で手を切ったことがあります」と
友達が告白しました。
 
ふと、
自分にも同じ経験があることを思い出しました。
 
そのとき「自分も経験がある」と
言おうかどうしようかと、迷う瞬間があります。
 
自分にも同じ失敗経験があると答えてしまうと、
自分も相手と同じレベルということになります。
 
特に失敗談ほど、
言いたくない気持ちが強くなります。
 
自分もばかだと思われてしまうからです。
 
かっこつけたい人は往々にして、
ここで自分も同じ失敗経験があっても
隠そうとします。
 
しかし、そういう共通体験があるときは、
どんどん口にしたほうがいい。
 
「私も同じ経験があるよ」と言えば、
友達は心から救われます。
 
「自分だけではなかったのか。あなたも同じなのね」と
安心します。
 
そのときに心が通じ合い、
仲間意識がさらに芽生えます。
 
共通の体験があると、
意見や感情も共有しやすくなり、
さらに親しくなれます。
 
コミュニケーションの達人ほど
「私も同じ経験がある」と言います。
 
いろいろな経験をしている大人になるほど
「同じ経験がある」という言葉は
頻繁になるはずです。
 
どんどん口にしましょう。
 
失敗した体験なら、なおのこと、
どんどん披露して自分の恥を
さらしたほうがいい。
 
それはかっこ悪いことではなく、
かっこいいことです。
 
たくさんの経験をしている事実もさることながら、
素直に自分の失敗体験を披露できる潔さに、
人間らしい魅力を感じるのです。
 

人から愛される言葉の習慣<09>

「手伝いましょうかではなく
「手伝わせてください
「手伝いましょうか」ではなく「手伝わせてください」。 | 人から愛される30の言葉の習慣
 
っている人を見つけたとき
「手伝いましょうか」と言うのは、
ありきたりな表現です。
 
もちろん嬉しいです。
 
感謝します。
 
しかし、コミュニケーションの達人は、
もう少しひねった表現を使います。
 
「手伝わせてください」という
言葉です。
 
「手伝いましょうか」と
「手伝わせてください」は、
似ている表現ですが、
天と地の差があります。
 
積極性がまったく違います。
 
「手伝いましょうか」は質問です。
 
「手伝わせてください」という言葉には
「あなたを助けたい」という
強い積極性が感じられます。
 
人の温かみが強く込められている一言です。
 
「手伝いましょうか」という
言葉ももちろん嬉しい。
 
しかし「手伝わせてください」と
言われるほうが、はるかに嬉しく感じます。
 
「気にされている。助けてくれようとしている。
愛されている」と分かりますね。
 
ダイレクトに人の温かみが感じられます。
 
そういうとき
「人間とは素晴らしいな」と思うのです。