so-syarugenkijin’s diary

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新しい自分に生まれ変わる方法<24>

生まれ変わりたいなら、
自分を型にはめる口癖はやめること。 
生まれ変わりたいなら、自分を型にはめる口癖はやめること。 | 新しい自分に生まれ変わる30の方法

 

自分を型にはめる口癖には

注意しましょう。

 

型にはめる口癖でも、

ポジティブな言葉ならまだいいのです。

 

「私は頭がいい」

「私は努力家」

「私には行動力がある」

 

肯定的・積極的な言葉なら、

やる気とモチベーションを高められます。

 

また面接や自己紹介の場面で、

具体的に自分を説明する場面もあるでしょう。

 

きちんと自分の人柄を伝えなければ

いけない場面では、ありのまま

正直に伝えるのいいでしょう。

 

ネガティブな内容でも、

言い方を工夫しながらきちんと

伝える必要があります。

 

しかし、

ネガティブな口癖となると話が変わります。

 

「私は暗い性格」

「私は頭が悪い」

「私は口下手」

「私は臆病者」

「私は恥ずかしがり屋」

 

こうした

口癖に心当たりがあれば要注意です。

 

自分を型にはめ、

生まれ変わる可能性を制限している

状態だからです。

 

たとえば

「私は暗い性格」という

口癖があるとします。

 

冗談や謙遜のつもりだとしても、

何度も露骨に言うのは控えたほうが

いいでしょう。

 

「暗い性格」と言い始めると、

思い込みの状態になり、

ますます暗い性格がエスカレートします。

 

一度思い込みが発生すると、

洗脳状態になるため、

自分を変えにくくなる。

 

たとえ成功体験が積み重なっても、

なかなか自分を変えるのが難しくなります。

 

「私は頭が悪い」という口癖にも

注意が必要です。

 

「私は頭が悪い」と言っていると

「自分は生まれつき頭の悪い人間」という

思い込みにつながります。

 

「自分の頭の悪さは生まれつき決まっていること。

勉強とは縁がない」と思ってしまいます。

 

最初から

「どうせ勉強しても無駄」と諦めてしまい、

積極的に勉強する努力を

放棄しやすくなるのです。

 

自分を型にはめていないでしょうか。

 

ネガティブな言葉で自分を

型にはめるのはやめることです。

 

自分で自分の可能性を

制限するのはもったいない。

 

人の可能性は、

そんなちっぽけなものではありません。

 

つまらないカテゴライズなんて

やめてしまいましょう。

 

人は、

努力と経験によって生まれ変われます。

 

何度でも生まれ変われます。

 

若者はもちろん、

中年や年配者であっても、

本人の努力次第で生まれ変わることは

可能です。

 

暗い性格であっても、

前向きな考え方を取り入れることで、

明るい性格に生まれ変われます。

 

頭が悪くても、

勉強の習慣を続けることで、

博識になることも可能です。

 

臆病者であったとしても、

努力と成功体験の蓄積によって、

自信家になることもできる。

 

生まれ変わりたいなら、

自分を型にはめる口癖はやめましょう。

 

自分を型にはめる口癖をやめると、

心に柔軟性が戻り、

生まれ変われる可能性が広がるのです。

 

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