so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

プラス思考になる方法<07>

人間は
「人(ひと)」の
「間(あいだ)」にいないと、
元気になれない。 
人間は「人(ひと)」の「間(あいだ)」にいないと、元気になれない。 | プラス思考になる30の方法

 

そもそも「人間」という字は

「人(ひと)」の「間(あいだ)」と

書きます。

 

人と人の間に立ち、

人の輪の中にいて初めて人間と呼びます。

 

人間という字が人の間と書くように、

そもそも人の間にいないと人間らしい

生活が送れません。

 

人の中にいないと人としては

「孤立」してしまい、いわば

「引きこもり」のような状態に

なってしまうのです。

 

社会から切り離され、

誰ともコミュニケーションを取ることなく、

何もありません。

 

ストレスがない代わりに、

楽しさや嬉しさがなく、

コミュニケーションも関わりも

愛もなくなります。

 

元気もなくなります。

 

人間は常にほかの誰かから元気をもらい、

自分の元気を誰かにプレゼントしています。

 

自分では無意識であって、

気に留めていません。

 

しかし、おしゃべりをしたり、

助け合ったり、相談に乗ったりするだけで、

いつの間にか元気を誰かに

プレゼントできているのです。

 

単純に誰かと一緒にいるだけでも、

お互いに「元気」という影響を

与え合っているのです。

 

お互いの存在を感じるだけで、

何か安心感を生み出しています。

 

しかし、

もし自分だけだとどうでしょうか?

 

誰かと話したくても話し相手が

いないので話すことができません。

 

話ができないと笑うこともできません。

 

相談したくても、

自分一人だと相談する相手もいないと

いうことになります。

 

誰かから元気をもらうこともなく、

笑いあうこともできず、

無表情で無感情のロボットのような

生き物になってしまうのです。

 

人は、人との間にいて初めて

人間らしく生きていけます。

 

1人でいると寂しくて不安ですが、

誰かと一緒にいると不安が和らぎ、

安心できます。

 

人の間にいるから話ができ、

相談ができ、笑いあい、

楽しさを共有することができるのです。

 

自分だけが元気というわけではなく、

誰かと一緒にいるだけで、

お互いに気分を高め合っているのです。

 

人の間にいることは、

元気になるために重要なことなのです。

 

#プラス #思考 #元気 #相談

#楽しさ