so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

幸せな人生を手に入れる方法<22>

不幸な経験をするとき、
幸せにつながる近道と考える。
不幸な経験をするとき、幸せにつながる近道と考える。 | 幸せな人生を送る30の方法

 

仕事におけるストレスは、

今の社会人にとっての大きな悩みの

1つになっています。

 

私がストレスで

体を壊してしまいそうになったとき、

同僚や知り合いにも同じようなことが

よく起きていました。

 

私は、自分の健康に

ちょっとしたトラブルがあったため、

健康を意識するようになりました。

 

健康を取り戻したときに、

健康であることの幸せに

気づくことができたのです。

 

幸せは、

失って初めて気づくということが、

人生ではよくあります。

 

そういえば、

私は昔付き合っていた女性に振られたときに、

初めてその存在の大きさに気づいた

経験もあります。

 

付き合っているときは何も感じなかったのが、

失ったとたん、その価値に気づくのです。

 

幸せの中にいるときはその幸せには気づかず、

失ったときに初めて気づくことが

できるということがあります。

 

人間の得意な「慣れ」という性質上、

これは仕方ないこともあるでしょう。

 

自分にとって不幸な出来事が起こったときは、

幸せに気づける出来事と考えることが大切です。

 

意外かもしれませんが、

実は「不幸=幸せ」であったりするのです。

 

不幸な人は、それだけ幸せの

価値を知ることができています。

 

逆に幸せな人は、日々の幸せに慣れてしまい、

自分の幸せさに気づけない場合が多いのです。

 

「人生には山あり、谷あり」という

言葉があるように、山があるから谷ができ、

谷ができるから山もできるのです。

 

つらい経験をするから幸せに気づくことができ、

幸せになっているからあるとき

不幸になってしまうものなのです。

 

不幸な災難が降りかかってきたとき、

災難と考えずに、自分にとって

「幸せになるための道しるべ」と

考えることです。

 

つらい経験をすればするほど、

それだけ幸せの価値に気づくことができ

「何とかしよう!」という意欲も湧き出てきます。

 

このときの

「何とかしよう!」という意気込みは、

幸せな人以上に強いものがあります。

 

不幸でありながら、幸せな人以上に、

幸せな体験ができているのです。

 

「不幸=幸せ」といえることができるのです。

 

人生における不幸は、不幸ではありません。

 

それは幸せにつながる、近道なのです。

 

つらい経験があったときは、

チャンスだと考えるようにしましょう。

 

つらい経験は、

幸せになるためのチャンスだったのです。

 

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