so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

幸せな気分になる方法<22>

しいと、
気持ちのいい存在を、
れがちになる
忙しいと、気持ちのいい風の存在を、忘れがちになる。 | 幸せな気分になる30の方法

 

を感じていますか?

 

「風なんて吹いていない」と思うのは、

勘違いです。

 

外に出て歩けば、

多少の風は吹いているものです。

 

強かったり弱かったりなど、

自然の風が流れています。

 

忙しいと、風の存在を、

忘れがちになります。

 

自分のことで頭がいっぱいになり、

周りに気を配る余裕がなくなるのです。

 

風は、自然のクッションです。

 

夏には熱い風が吹き、

冬には冷たい風が吹きます。

 

温かい風や冷たい風を、

気持ち悪く思うのではありません。

 

季節感のある、自然の風です。

 

熱い風は、

夏らしいではありませんか?

 

冷たい風も、

冬らしいではありませんか?

 

ありのままを感じると、

心地よく感じます。

 

風をきちんと感じると、

クッションに抱かれているように、

気持ちいいものです。

 

幸せとは、

ささいな出来事に気づくことです。

 

風の存在に気づけない人が、

どう日常のささいなことに、

気づくのでしょうか?

 

自然を感じられなくなれば、

不自然な人になります。

 

いま一度、自分に触れる風に、

意識を向けてみましょう。

 

風を感じるとは、

季節を感じることです。

 

風を感じると、

季節を体全体で実感できます。

 

「おや、こんな風が吹いていたのか」と

気づけば、今すぐ、

心地よい感触を味わえるのです。