so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

散歩ダイエット<20>

本当大変なのは、
ウォーキングより、
ウォーキングわった

本当に大変なのは、ウォーキングより、ウォーキングが終わった後。 | ウォーキング・ダイエットのすすめ

 

動すれば、腹が減ります。

 

しっかり体を動かしますから、血糖値が下がり、

次第に空腹を感じるのは自然です。

 

  • 「腹が減ったから、しっかり食べるぞ」

 

せっかく運動しても、

消費したカロリー分だけ食べてしまうと、

意味がありません。

 

むしろより空腹だからこそ、

食べすぎてしまうこともあるでしょう。

 

ダイエットのために運動して、

食べすぎたので余計に太っては、本末転倒です。

 

ウォーキング・ダイエットの本当の勝負は

「ウォーキングしているとき」ではなく

「ウォーキングが終わった後」と言えます。

 

せっかくダイエットのために運動しましたから、

運動後の食事はできるだけ控えたい。

 

もちろん完全に食べないのではなく

「食べすぎない」という注意が必要です。

 

では、食べたい欲求を、

どうすれば抑えることができるのでしょうか。

 

  1. 運動する30分前に食事を済ませておく

 

あらかじめ運動をする前に、

食事を済ませておくといいでしょう。

 

食後30分ほど経過すれば、糖が血中に含まれるので、

運動しているときの炭水化物の燃焼効率がよくなります。

 

運動後の空腹感も、比較的小さくなります。

 

  1. 果物を食べる

 

食べるのなら、ご飯やパンなどではなく、

果物がいいでしょう。

 

バナナ・リンゴ・オレンジなど、

食べすぎない程度に口にします。

 

果糖は、砂糖とは違い、代謝がよいので、

脂肪になりにくいのが特徴です。

 

固形物ですから、空腹も紛れることでしょう。

 

  1. 高タンパク低カロリーの物を食べる

 

果物のほかにおすすめなのは

「高タンパク低カロリー」の食べ物です。

 

代表としては、大豆類・肉類です。

 

特に「豆腐」は効果的です。

 

量があるので満腹感が得やすく、

カロリーも低めです。

 

豆腐は、

大きいように思えますが90パーセントは水です。

 

残りはタンパク質や脂質であるため、

サイズは大きくても、低カロリーなのです。