so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

早朝の散歩習慣<11>

わずかなが、
れをばしてくれる
 

わずかな寄り道が、疲れを吹き飛ばしてくれる。 | 早朝の散歩習慣のすすめ

 

歩の習慣がつくと、同じ場所を歩くことになります。

 

最初のころは、辺りを見て風景など刺激的でしたが、

しばらくすると同じ道ばかり歩くので、飽きてきます。

 

私も経験があるので、その気持ちはよく分かります。

 

同じ道を行ったり来たりしていると、

風景も見飽きてくるのは仕方ないことです。

 

そこで私が散歩をするとき、

いつも決まりにしているのは「わずかな寄り道」です。

 

寄り道とはいえ、大げさなものではありません。

 

ほんの一区画だけ、

歩いたこともない道を歩いてみる習慣です。

 

大きな通りから少し外れて、迷子にならない程度に、

少し遠回りの道を回ってみます。

 

寄り道は、スパイスです。

 

  • 「あれは何だろう」

 

  • 「迷子にならないように気をつけよう」

 

  • 「おや。これは初めてみるなあ」

 

辺りをきょろきょろしながら、新たな発見を求めて歩くことで、

単調な散歩に刺激が生まれます。

 

しかも面白いのはそれからです。

 

歩いたことのない道を歩いていると、

その間はなぜか疲れが消えてなくなります。

 

これは不思議な感覚です。

 

おそらく冒険心に意識が強く向くことで、

疲れを忘れさせてくれる効果があるのでしょう。

 

「これはなんだろう」「迷子にならないようにしよう」と

わくわくさせる適度な緊張感が、疲れを忘れさせてくれます。

 

ぜひ、試してみましょう。

 

不思議な体験になるはずです。