so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

運と幸せを引き寄せる方法<24>

最悪の状況で大切なのは、
 
大泣きより大笑い。
 
 
最悪の状況になったとき、
ぜひやってみてほしいことがあります。
 
大泣きではありません。
大笑いです。
 
くすくすという笑い方ではいけません。
 
きちんと声に出して
「わはは」と大きく笑ってみましょう。
 
周りに人がいて恥ずかしいなら、
人がいないところに移動して、
大笑いしてみてください。
 
心に余裕がなくて
笑いにくいシチュエーションですが、
開き直って大笑いすることが大切です。
 
もちろん笑ったところで、
急に光が差し込んで、
最悪の状況から抜け出せるわけでは
ありません。
 
行動を起こさないかぎり現実に変化はありません。
 
「大笑いしたところで何も変わらない」と
思いますが、大きな誤解です。
 
メンタルが変わります。
最悪の状況で大切なのは「メンタル」です。
 
大笑いにはメンタルを強化させる効果があります。
大笑いすれば、ポジティブのスイッチが入り、
気持ちが明るくなります。
 
心が軽くなって、やる気も元気も出てきます。
 
大笑いする理由は何でもかまいません。
 
開き直って「あまりにひどすぎる」
「どうしようもないね」
「ここまでひどいとかえって面白い」と
最悪の状況を笑ってみます。
 
あまりにもひどいと、
最悪を通り越して笑えてくるもの。
 
「フィクションでも、
これほどひどいシナリオはない!」と
客観的に眺めると、
こっけいな感じがして愉快に感じるでしょう。
 
最悪の状況から抜け出すのは
「涙」ではなく「笑い」です。
 
映画を思い出してください。
最悪の場面に直面したとき、
主人公は大笑いしています。
 
「よくこんな状況で笑っていられるな」と
思いますが、そこがポイントです。
 
大笑いすることで、ネガティブをはねのけ、
ポジティブを引き寄せているのです。
 
心が軽くなり、気持ちが明るくなれば、
最悪の状況から抜け出すきっかけを
つかみやすくなります。
 
最悪の状況から抜け出せたから、
大笑いするのではありません。
 
大笑いするから、
最悪の状況から抜け出せるのです。
 
「こんなの絶対無理」と思いながら
「わはは」と笑ってみると、
不思議と元気が出てきます。
 
最悪の状況になったら、
声を出して大笑いしましょう
 
笑うことこそ、
最悪から抜け出す近道です。
 
#運 #幸せ #方法 #笑い
#気分

運と幸せを引き寄せる方法<23>

あなたには、
人を喜ばせる力がある。
 
相手の名前を呼ぶだけで、
喜ばすことができる。
 
 
あなたには人を喜ばす力があります。
「私にそんな力はない」と思ったあなた。
それは誤解です。
 
実はあなたに限らず、
誰でも人を喜ばせる力があります。
とても簡単な方法です。
 
相手の名前を呼ぶだけでいいのです。
名前を呼ぶことには、相手の存在を認め、
尊重する意味があります。
 
名前を呼ぶだけで、
さまざまな重要なメッセージを
伝えることができます。
 
「あなたを大事に思っています」
「あなたと仲良くなりたいです」
「あなたには素晴らしい価値があります」
 
相手は「自分の存在を認められた」と感じて、
嬉しく感じるでしょう。
 
相手の名前を呼ぶだけで、
そうしたポジティブなメッセージを
伝えることができます。
 
<大切なことは、相手の存在を認め、
尊重すること>
 
積極的に名前を呼びましょう。
名字でも名前でもかまいません。
愛称やニックネームでもかまいません。
 
すでに親しい関係なら、
呼び捨てでもOKです。
 
大切なことは、相手の存在を認め、
尊重することです。
 
相手の存在を認め、尊重するためには、
名前を呼ぶだけでいいのです。
 
「おはようございます」より
「○○さん、おはようございます」です。
 
「ありがとう」より
「○○さん、ありがとうございます」です。
 
「お元気ですか」より
「○○さん、お元気ですか」です。
 
<あなたには、人を喜ばせる力がある>
 
面白い話をする必要はありません。
ギャグやユーモアも必要ありません。
相手の名前を呼ぶだけでいいのです。
 
日常会話に名前を織り交ぜるだけですから
簡単ですね。
 
自分に人を喜ばせる力があると思えば、
わくわくしてきませんか。
 
魔法使いになったつもりで、
どんどん積極的に名前を呼んで、
多くの人を喜ばせていきましょう。
 
にこにこしながら名前を呼べば、
100点満点です。
 
にっこりほほ笑みを返してくれるはずです。
あなたには、人を喜ばせる力があるのです。
 
#運 #幸せ #方法 #名前 #満点

運と幸せを引き寄せる方法<22>

運には
「単利・複利の効果」がある。
 
今すぐ得するほうを選ぶと、
単利の運になる。
 
今すぐ得しないほうを選ぶと、
複利の運になる。
 
ある2つの選択肢があります。
 
1.「今すぐ得する選択肢」
2.「今すぐ得しない選択肢」

 

あなたなら、どちらを選びますか?

普通に考えれば、

今すぐ得するほうを選んだほうがよいように思えます。

「できるだけ早く得したい」という考え、

今すぐ得するほうを選びたくなるでしょう。

利益は早く手に入れたいと思うもの。

先延ばしする理由もありません。

おなかがすいているとき、

目の前においしい食事があれば、

とっさに飛びつくでしょう。

当たり前の行動パターンですが、

ここが運命の分かれ道です。

あまり知られていませんが、

運には「単利・複利の効果」があります。

単利・複利といえば、

預金や投資信託で登場する用語ですが、

運にも当てはまります。

今すぐ得するほうを選ぶと、

単利の運になります。

今すぐ得を得られますが、

運も単利のままになります。

一方、

今すぐ得をしないほうを選ぶと、

複利の運になります。

得を得る時期を延ばせば延ばすほど、

複利効果によって運が大きく膨らみます。

本当に得を得たいなら、

時間はかかりますが「今すぐ得しない選択肢」を

おすすめします。

後になればなるほど、

複利効果によって運が膨らむからです。

我慢が必要であり、忍耐力も必要です。

今すぐ得が得られないため、

不安との戦いになります。

もどかしい気持ちになって、

落ち着かない時間を過ごすでしょう。

せっかちな人にとっては、

ストレスを感じる選択ですが、

大切な正念場です。

ぜひ人生を変えるつもりで

取り組んでみてください。

もどかしい気持ちになったら

「運を預けている」と考えましょう。

あくまで運を預けているだけであり、

失うわけではありません。

今すぐ得は得られませんが、

時間が経過するにつれて、

複利効果によって運が大きくなっていきます。

数カ月後・数年後、

あなたは大きく膨らんだ運を手に入れ、

ますます人生がよくなります。

待てる人になりましょう。

我慢できる人になりましょう。

目先の損得に惑わされないことです。

今すぐ得をしないほうを選べば、

複利の運が手に入ります。

 

#運 #幸せ #方法 #我慢 #時間

運と幸せを引き寄せる方法<21>

皆勤賞は、
あくまで結果。
 
目的にしてはいけない。
 
 
一定期間、
1日も休まず出勤・出席した人をたたえる
賞があります。
 
「皆勤賞」です。
皆勤賞は自慢になります。
 
体が丈夫で、自己管理もできている証拠。
 
皆勤賞は資格ではありませんが、
面接では「丈夫な体と真面目の証し」になるため、
強力なアピールになります。
 
実際のところ、
皆勤賞の人は大変少ないのが現実です。
 
全校生徒の多い学校でも、
ほんの数人しかいません。
 
実際に皆勤賞の人がいれば、
周りから「すごい」「素晴らしい」
「立派だね」と褒められるでしょう。
 
1日も休まず出席・出勤するのは、
そのくらい大変なこと。
 
真面目な性格でなければいけません。
 
肉体的にも精神的にも
強くなければいけません。
 
学校から皆勤賞の賞状があれば、
国家資格並みのアピールポイントに
なるでしょう。
 
皆勤賞を目指して頑張っている人も
多いのではないでしょうか。
 
もちろん皆勤賞を目指すのはいいですが、
ここで注意したいことがあります。
 
皆勤賞を目指すのはいいですが、
執着しないように注意してください。
 
皆勤賞に執着すると、
本当に体調が悪いとき、
休みたくても休めなくなるからです。
 
皆勤賞に執着すると、
ろくなことになりません。
 
休むことに強い罪悪感が生まれます。
 
「休むこと=悪いこと」という
考え方になり、
後ろめたい気持ちに縛られます。
 
「絶対休まない!」
「意地でも休まない!」
「どんなことがあろうと休まない!」
 
エスカレートすると
「死んでも休まない」という
考え方になるかもしれません。
 
「死んでも休まない」という考え方は、
あまりに愚かです。
 
規則正しい生活を送った結果として、
皆勤賞をもらうのはいいですが、
執着するのはよくありません。
 
皆勤賞に執着した結果、無理をすると、
かえって体を壊してしまいます。
 
皆勤賞に執着して意地を張ると、
後から大きな代償を払うことになるでしょう。
 
自分に厳しくなるのはいいですが、
健康を害するほど無理をするのは、
誤った厳しさです。
 
<きちんと休むことも、体調管理の1つ>
健康が第一です。
健康ほど大切なことはありません。
健康を失ったら何もできなくなります。
 
きちんと休むことも、体調管理の1つです。
有給があるなら、きちんと消化しましょう。

有給休暇は、ためるものではなく、

消化するもの。

たまには休みを取って、

バカンスを満喫することも大切です。

体調が悪いときは、無理をせず、
素直に休みましょう。
 
休むべきときに休んでおかないと、
治るものも治りません。
 
きちんと休んで養生に専念したほうが、
体調不良も早く回復します。
 
素直に休めば、遅れが出たとしても、
最小限に抑えることができるでしょう。
 
体調が悪い自分を認めることも大切です。
 
けがや病気のときは、
きちんと自分を休ませることも大切です。
 
体調を崩したということは、
生活のどこかに問題があるのかもしれません。
 
体調が悪くなって休む時間は、
自分を省みたり生活を振り返ったりする
良い機会になります。
 
休むことが愚かなのではありません。
 
体調不良にもかかわらず無理をするほうが、
はるかに愚かです。
 
皆勤賞は、あくまで結果です。
目的にしてはいけないのです。
 
#運 #幸せ #方法 #健康 #体調管理

運と幸せを引き寄せる方法<20>

不運や不幸が続いているときは
「厄払いの集中期間」と考えよう。
 
 
「不運が続いている」
「立て続けに不幸が起こっている」
「ああ、なんて私はついてないのだろう!
 
人生では、
不運や不幸が続くことがあります。
 
たまに不運や不幸が起こるなら
まだ耐えられますが、
立て続けに不運や不幸が起こるのは不自然です。
 
「調子が悪い」
「何かがおかしい」と思い始め、
だんだん不安や心配が大きくなっていく。
 
運に恵まれない自分の人生を恨んだり、
嘆いたりするかもしれません。
 
「悪い霊か何かに取りつかれているのではないか」と、
あらぬ方向に考えが及ぶこともあるでしょう。
 
しかし、不運や不幸が続いていても、
どうか希望を持ってください。
 
ずっと不運や不幸が続くことはありません。
 
人生では、
幸運や幸福が立て続けに起こることがあるように、
不運や不幸が続くこともあります。
 
もし不運や不幸が続いているときは
「厄払いの集中期間」と考えましょう。
 
今までためてきた厄を取り除いている最中です。
今のうちにたっぷり苦しんでおきましょう。
涙を流して、悔しがっておきましょう。
 
しっかり厄を取り除いておけば、
身も心もきれいになり、
後からいいことがたくさん起こります。

不運や不幸が続いても、前向きになれます。

わざわざ神社に行って厄払いをしなくて済むので、

これはこれでラッキーです。

「今は厄払いの集中期間だね。

もっと厄を取り除いてやる!」

前向きに考えていれば、

不思議なことに不運や不幸も収まります。

不運・不幸が続いたぶんだけ、

今度は幸運・幸福が続けて訪れるでしょう。

幸せの神様がほほ笑んでくれるのです。

 

#運 #幸せ #不幸 #不運 #神様

運と幸せを引き寄せる方法<19>

うっかりため息をついても、
すぐ深呼吸をすれば、
ぎりぎりセーフ。
 
 
ため息をつくのはよくありません。
ため息はネガティブな行為。
 
ため息をつくと、暗い雰囲気が漂い、
ますます体がだるく感じます。
 
「だるくて疲れている」という
自覚を促すため、
余計に体がだるく感じます。
 
周りに人がいると、迷惑にもなります。
 
ため息をつくと、声は出なくても、
息を吐く音がある。
 
人のため息を聞かされると、
自分にもだるい雰囲気が伝わってきて、
やる気や元気が奪われてしまいます。
 
露骨なため息は、
もはやマナー違反といっていいでしょう。
 
悪口ではありませんが、
悪口に匹敵するほどの悪影響があります。
 
ため息をつくくらいなら、
深呼吸をするほうがいい。
 
ため息はネガティブな行為ですが、
深呼吸はポジティブな行為です。
 
深呼吸をすれば、
たっぷり酸素を取り込むことができ、
思考が明瞭になります。
 
気合が入って、適度な緊張感が生まれ、
脳も心も元気が出てきます。
 
大きく息を吸ってゆっくり吐けば、
ため息になりません。
 
できるだけため息は避けつつ、
深呼吸を心がけることが大切です。
 
しかし、これがなかなか難しい。
ため息をつかないように意識していても、
気持ちが緩んだとき、
うっかりため息が出てしまうことがあります。
 
完全に防ぐのは難しい。
 
人間ですから、
時には油断することもあります。
 
「しまった。ため息をついてしまった」と
自分を責めそうですが、
まだ挽回のチャンスはあります。
 
うっかりため息をついてしまったら、
すぐ深呼吸をしましょう。
 
ため息をついても、すぐ深呼吸をすれば、
ぎりぎりセーフです。
 
ため息が、
深呼吸をするときの動作の一部になるため、
悪い印象がありません。
 
最後を深呼吸で締めくくることになるので、
ポジティブになります。
 
ため息をついた後の深呼吸は
「さあ、これから頑張るぞ!」という
前向きな様子に見えます。
 
気合が入り、体も引き締まる。
最後をポジティブで締めくくれるので、
印象がよくなるのです。
 
#運 #幸せ #方法 #ポジティブ
#印象

運と幸せを引き寄せる方法<18>

怖ければ、
目をつぶればいい。
 
恥ずかしければ、
開き直ればいい。
 
勇気が出なければ、
スピードを出せばいい。
 
 
<恐ろしいとき、どうするか>
 
 
 
「怖い、恐ろしい、身がすくむ!」
あるとき、
怖いことに直面することがあります。
 
怖いことに直面すると、
 
身がすくんで、手足が震え、
 
その場から逃げたくなります。
 
 
怖いことに立ち向かわなければいけないとき、
 
どうすればいいのでしょうか。
 
 
恐怖対策は、単純です。
 
怖ければ、目をつぶりましょう。
 
見るから怖いのです。
 
見なくなれば怖くなくなります。
 
 
目をつぶってしまえば、
 
見えなくなるので、怖くなくなります。
 
 
目をつぶって、後は前に進んでいきましょう。
 
目をつぶれば、お化け屋敷も怖くなくなります。
 
 
どんなに恐ろしいお化けであろうと何だろうと、
 
目をつぶってしまえば何かわかりません。
 
 
目をつぶりながら前に進んでいるうちに、
 
恐怖が過ぎ去っているでしょう。
 
 
恥ずかしいとき、どうするか
 
「恥ずかしい。照れくさい。
 穴があったら入りたい!
 
あるとき私たちは、
恥ずかしい場面に直面することがあります。
 
恥ずかしいと、
赤面したり変な汗が出たりして
動揺してしまいます。
 
恥ずかしさを乗り越えるには
どうすればいいのでしょうか。
 
恥ずかしさを乗り越える方法は単純です。
 
開き直ればいいのです。
 
覚悟を決めて、
堂々とした態度になりましょう。
 
恥ずかしくておどおどするくらいなら、
思い切って開き直ったほうが、
まだ格好がつきます。
 
覚悟を決めてしまうと、気合が入り、
身が引き締まり、心が強くなります。
 
顔色は普通に戻り、汗も震えも止まります。
 
一瞬で恥ずかしさが吹き飛びます。
 
気づけば、恥ずかしいことを
乗り越えられているでしょう。
 
<勇気が出ないとき、どうするか>
 
「臆病者で勇気が出ない。どうしたらいいだろうか」
 
勇気が出ないと安全な道ばかり選んでしまい、
なかなか成長できません。
 
挑戦したくても、つい逃げてしまいます。
勇気が出なくて困ったときの対策があります。
 
勇気が出なければ、スピードを出しましょう。
歩くスピード・仕事のスピード・
考えるスピードなど、
全体的にスピードを上げます。
 
少しスピードを上げるだけでいいのです。
 
スピードを上げると、
次から次へと場面が移り変わるため、
不安や恐怖を感じる暇がなくなります。
 
また、ほどよく脳が興奮するため、
テンションが上がります。
 
不思議と強気の気持ちが湧いてきて、
打たれ強くなります。

結果として、勇気が出てくるのです。

もともと臆病な性格なら、

普段からスピードを意識するといいでしょう。

スピードを出せば出すほど、

心が強くなります。

調子に乗って、

自然と勇気のある行動もしやすくなります。

         §
怖ければ、目をつぶりましょう。
恥ずかしければ、開き直りましょう。
勇気が出なければ、スピードを出しましょう。
 
シンプルな方法ですが、
即効性があります。
 
誰でも簡単に実行でき、
リスクや副作用もありません。
 
忘れそうなら、
紙に書いて目立つところに
貼っておくといいでしょう。
 
この3つの知恵を心がけると、
今日からあなたは生まれ変わります。
 
#運 #幸せ #方法 #シンプル
#怖い