幸せのタネをまく方法<18>
いいことがあったら人に話しましょう。
その日のうちに、
誰か身近な人に話してください。
いいことが起こったら、
その出来事は「話のネタ」になります。
絶好のネタとして、
身近な人に話しましょう。
「不思議な体験をしたよ」
「こんな面白いことがあったよ」
「今日はこんなラッキーなことがあってね」
「こんないいことがあったよ」
するとどうでしょう。
話のネタとして話すと、
その人にとって「いいこと」になります。
「いいことを話してもらえた」という
出来事も、いいことの1つです。
つまり、
自分にいいことがあったおかげで、
ほかの人にもいいことをプレゼントできます。
いいことが起こったら、
そのハッピーを分け与えることができます。
なんて素晴らしいことなのでしょう。
幸運と幸福を倍増でき、
幸せの輪が広がるのです。
「人に話しても仕方ない」と
思うかもしれませんが、誤解です。
ためらう必要はありません。
あくまで明るい話題なのですから、
どんどん話していくことです。
「憎まれそう」「ひがまれそう」
「自慢に思われそう」という心配は不要です。
誰でも「明るい話を聞きたい」と思います。
にこにこしながら
「こんなことがあったよ」と明るく話せば、
好印象が伝わります。
嬉しい気持ちとポジティブパワーが伝わって、
相手を元気にさせることができます。
<誰かにいいことを話すことは、
社会を明るくする社会貢献になる>
いいことがあったら、
話のネタとしてどんどん人に話していきましょう。
自分がいいことを経験できる上、
ほかの人にいいことをプレゼントできます。
1人に限らず、2人でも3人でも
たくさん話していきましょう。
誰かにいいことを話すことは、
社会を明るくする社会貢献になります。
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