so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

幸せのタネをまく方法<16>

身に起こる不幸は、
幸せのタネ。
身に起こる不幸は、幸せのタネ。 | 幸せのタネをまく30の方法
 
<不幸なことが起こったとき>
 

不幸なことが

起こって悲観することがあります。

 

「不幸なことが起こってつらい」

「つらいことばかり。不幸な人生だ」

「私はなんて不幸な人間なのだろう」

 

今はまだ

苦しくて光が見えないかもしれません。

 

不幸を嘆いているなら、

ちょっと待ってください。

 

勘違いしないでください。

あなたが感じている不幸は、

実は不幸ではありません。

 

たしかに表向きは

不幸に見えるかもしれません。

 

心は月食の曇りの晩に停電したよりも

真っ暗かもしれません。

 

ネガティブな気持ちしかなく、

未来に不安を感じているのかもしれません。

 

ここで気づいてほしいことがあります。

自分の身に不幸が起こったら喜びましょう。

幸せのタネを手に入れたからです。

 
<身に起こる不幸は、幸せのタネ>
 

不幸があって

「私はかわいそうな人間」で

終わらせてはいけません。

 

不幸を嘆いたところで、

ますます不幸がつらくなるだけです。

 

「身に起こる不幸は、幸せのタネ」と

考えてください。

 

例外は1つもありません。

不幸に見えても、そう見えるだけです。

 

さまざまな角度から不幸を観察すれば、

実は幸せのタネであることに気づくでしょう。

 

真っ暗だと思っていた未来に、

明るい光が差し込みます。

 
<不幸があったら、
そのままにするのではなく、
きちんと生かす>
 

大切なことは「不幸を生かすこと」です。

何もしなければ、

不幸が不幸のままで終わります。

 

不幸があったら、

生かすためのアクションを起こしてください。

 

その不幸があったおかげで、

気づきや学びなど、

得られたことがあったはずです。

 

習慣を改めたり行動パターンを変えたりして、

進化や成長につなげるのです。

 

そうすれば

「不幸があってよかった」と

言える日がやってきます。

 

不幸を生かすことに成功すれば、

大きな飛躍に変わります。

 

<不幸であればあるほど、

幸せのタネをたくさん持っている>

 

本当の不幸とは何か。

本当の不幸とは、死ぬことをいうのです。

 

まだ生きているのなら、

不幸とはいえ、かすり傷です。

 

今はじんじん痛むかもしれませんが、

時間が経てば治ります。

 

立て続けに不幸が起こっても、

不幸を嘆かないことです。

 

「私はなんて不幸なのだろう」と

嘆くのは不毛です。

 

あなたは不幸ではありません。

 

幸せのタネをたくさん持っているのです。

幸せのタネをたくさん持っているのですから、

不幸ではなく、むしろラッキーといえます。

 

大きな不幸であれば、

大きな幸せのタネを持っている

ことになります。

 

不幸があっても、

ふてくされてはいけません。

 

きちんと生かして、

進歩や改善につなげましょう。

 

やれることをやって、

そこからい上がってください。

 

なかなかうまくいかないこともありますが、

そこを何とか踏ん張ってください。

 

身に起こる不幸は、幸せの道しるべです。

 

不幸を生かせば、新しい道が開かれ、

大きな幸せにつながります。

 

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