so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

幸せのタネをまく方法<15>

ないものを見る癖をやめろ。
 
あるものを見る癖をつけろ。
ないものを見る癖をやめろ。あるものを見る癖をつけろ。 | 幸せのタネをまく30の方法
 
<ないものを見る癖はないか>
 

ないものを見る癖をやめてください。

元気を奪う悪い癖だからです。

 

「お金がない」

「友人がいない」

「能力がない」

 

「特技がない」

「何も実績がない」

「資格を持っていない」

ないものばかり見ていれば、

だんだん暗い気持ちになるのも当然です。

 

「なんて自分は恵まれていないのだろう」と

感じてきて、情けない気持ちになってきます。

 

自己肯定感が下がり、

自分に自信が持てなくなります。

 

人生の希望が失われ、

絶望を感じることになるのです。

 
<すべてを完璧に
持ち合わせている人は1人もいない>
 

人間は不完全な生き物です。

すべてを完璧に

持ち合わせている人は1人もいません。

 

人は、神ではありません。

そのため、ないものを探せば、

誰でも必ず見つかります。

 

ないものを探す癖があるかぎり、

元気を出すのは難しい。

 

ネガティブ思考がエスカレートして、

どんどん暗い気持ちになっていき、

何もかも嫌になってきます。

 
<あるものを見る癖をつけよう>
 

ないものを見る癖をやめてください。

あるものを見る癖をつけるのです。

 

あるものを見る癖を身につけることは、

ポジティブ習慣です。

 

たとえば、

友人が少ない人がいるとします。

 

友人が少なくても、

1人いればいいのです。

 

「たくさんの友人はいない」と考えるより

「大切な友人が1人いる」と考えることです。

 

忙しくて

時間に追われている人がいるとします。

 

自由な時間がないように思えても、

ゼロではないはずです。

 

3分でいいのです。

「自由な時間がない」と悲観するより

「3分だけど、自由な時間があるよね」と

楽観したほうが元気が出ます。

 

忘れがちなのは「個性の存在」です。

あなたには、何らかの個性があるでしょう。

 

個性があれば

「私には自分らしさがある」と言えます。

 

個性は、

ユニークであればあるほど貴重です。

 

<ないものを見る癖がついているなら、

あるものを見る癖をつけることもできる>

 

ないものを見るのではなく、

あるものを見てください。

 

ないものを見る癖がついているなら、

あるものを見る癖をつけることも

できるはずです。

見る対象を変えるだけです。

 

ないものを探す時間があるなら、

あるものを探す時間に使いましょう。

 

少し大げさでもいいので、

明るく考えることが大切です。

 

見方や考え方を工夫して、

あるものを探し出してください。

 

「必ずある」と

信じて見つけることが大切です。

 

あるものや持っているものに注意を向け、

素直に喜んで感謝してください。

 

だんだん自分に自信が出てきます。

何もないように思っていても、

そう感じるだけです。

 

しっかり探せば、

あるものがたくさん見つかります。

 

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