so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

一歩踏み出す勇気を出す方法<12>

最高の上司は、
自分。
 
最高の部下も、
自分。
最高の上司は、自分。最高の部下も、自分。 | 一歩踏み出す勇気を出す30の方法

 

<最高の上司とは誰か>

 
上司とは、決断を行い、
指示を出す人です。

 

経験と実績が豊富で、

頼りになる存在です。

 

時には管理や指導も行います。

 

部下が失敗したとき、逃げることなく、

その責任を負える人でもあります。

 

あなたにとって

最高の上司は誰でしょうか。

 

何でも話を聞いてくれる上司でしょうか。

人徳と人望のある上司でしょうか。

スキルと実績は豊富な上司でしょうか。

はたまたカリスマ性のある上司でしょうか。

 

もちろんどれも素晴らしい上司の条件ですが、

意外なところに存在しています。

 

自分なのです。

自分がしっかり考え、決断を行い、

部下に指示を出します。

 

部下がミスを犯せば、逃げることなく、

その責任を上司である自分が負います。

 

時には管理や指導も行います。

それができてこそ、最高の上司です。

 

自分が最高の上司となることで、

素晴らしい人生を歩めます。

 
<最高の部下とは誰か>
 

最高の部下とは誰でしょうか。

スキルの高い部下でしょうか。

期待を超える働きをする部下でしょうか。

どんな指示でも忠実に従う部下でしょうか。

 

いいえ、どれも違います。

最高の部下も、やはり自分なのです。

 

「自分」という

上司から指示を受けたあなたは、

部下として忠実な働きをします。

 

わからないことがあっても、

すぐ人に聞くのではなく、自分で考えます。

 

まめな報告・連絡・相談を行うことで、

上司との連携がスムーズになります。

 

時には期待を超えるような働きをして、

上司をあっと驚かせます。

 

それができる人こそ、

最高の部下であり、あなたなのです。

 

<あなたは最高の上司でありながら、

最高の部下でもある>

 

最高の上司も最高の部下も、

探すのではありません。

 

自分であることに気づくことが大切です。

 

つまりあなたは、

上司と部下が一体になった存在です。

一人二役」であることに気づいてください。

 

決断と指示を行う存在であると同時に、

その指示に従って忠実に動く存在でもあります。

 

このことを意識して、

今日もアクションを起こしてください。

 

上司であるあなたは、

しっかり考えた上で決断を行い、

部下に指示を出しましょう。

 

部下であるあなたは、その指示に従って、

最善を尽くして働きましょう。

 

願わくは、期待を超える働きをしたい。

 

「仕事のできる部下だ」と自分を

褒めつつ「頼りになる上司だ」と自分を

褒めます。

 

あなたは最高の上司でありながら、

最高の部下なのです。

 

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