so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

一歩踏み出す勇気を出す方法<04>

「何だろう?」と疑問を持たせる言葉が、
よいキャッチコピー。
「何だろう?」と疑問を持たせる言葉が、よいキャッチコピー。 | 一歩踏み出す勇気を出す30の方法

 

キャッチコピーは、

いかにお客様の心をつかめるかです。

 

ありふれた言葉では、

お客様の心をつかめません。

 

いくら響きのいい言葉でも、

陳腐で平凡では、

素通りされてしまうでしょう。

 

キャッチコピーは、

いかにお客様の心をつかめるかに

かかっています。

 

では、

どうすればお客様の心をつかめる

キャッチコピーにできるのか。

 

そこで効果的なのが

「疑問を持ってもらえるような言葉」です。

 

そのキャッチコピーを見たとき

「どういう意味だろう?」と

思ってもらえる言葉であることが大切です。

 

キャッチコピーとして適しているのは、

一目見ただけでは詳細がわからない言葉です。

 

疑問を持ってもらうことで

「はっきり意味がわからない。

もっと詳しく知りたい」と

思わせることができます。

 

疑問を持たせるキャッチコピーのお手本は

、書店に行くと、

たくさん見ることができます。

 

本の帯に注目すると、

疑問を持たせるキャッチコピーが

書かれています。

 

「歯ブラシで歯を磨くな」

「仕事ができる人は、仕事をサボる」

「頭がいい人は、

ばかばかしいことをしている」

 

「成績がいい人のノートは、

ぐしゃぐしゃで汚い」

「痩せている人は、

夜中に焼き肉を食べている」

「コンプレックスが、愛される」

 

「人気者は、陰で努力をしている」

「かわいくない人ほど、

モテる可能性を秘めている」

「くだらないアイデアが、

世の中を変える」

 

「なぜあの人は、太っていてもモテるのか」

「会話が苦手な人が、

1日でうまくなった方法とは?」

「なぜお金持ちは、

2つ折りの財布を使わないのか」

 

「何も努力しないで、

貯蓄が1000万円を超えていました」

 

「困ってしまうほど、記憶力がなる方法」

「必ず3分で生まれ変われます」

「運命は、3分で変えることができます」

 

どれも疑問を感じるキャッチコピーです。

 

「気になる。どういう意味だろう。

もっと詳しく知りたい」と思うと、

いても立ってもいられなくなります。

 

お客様はどんどんキャッチコピーに

吸い寄せられるでしょう。

 

勝手に体が動き始め、

手に取ってしまいます。

 

疑問を持たせることで、

お客様の心をつかむことができます。

 

<「誇張」のテクニックが有効>

 

疑問を持たせる言葉にするには

「誇張」が有効です。

 

もちろん疑問を持たせる言葉とはいえ、

嘘はいけません。

 

嘘はNGですが、誇張はOKです。

 

嘘にならない範囲で誇張すると、

疑問を持たせる言葉にしやすくなります。

 

疑問を持たせる言葉に心が引き寄せられ、

販売向上につながっていくのです。

 

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