so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

人生を楽しく生きる方法<25>

思うように予定が進まなかった日は
「想定外を楽しんだ1日」と考えよう。
思うように予定が進まなかった日は「想定外を楽しんだ1日」と考えよう。 | 人生を楽しく生きる30の方法

 

「予定より遅くなった」

「予定を消化しきれなかった」

「仕事のノルマを達成できなかった」

 

スムーズに進めるために予定を立てますが、

いざ仕事に着手すると、

思うようにいかないことがあります。

 

急な体調不良でペースが

遅くなることもあるでしょう。

 

思わぬ雑用が発生して、

当初の予定が狂うこともあるでしょう。

 

せっかく立てた予定が思うように進まないと、

心の中でストレスが生まれ、

精神的消耗も増えます。

 

そんなときは「自分は予定が狂った!」

「こんなはずではなかった」と

いらいらすることが多いのでは

ないでしょうか。

 

「情けない」と自分の未熟な自己管理能力を

責めることもあるでしょう。

 

予定どおりに進められなかったため、

自己嫌悪になることもあるでしょう。

 

しかし、

思うように予定が進まない日は、

あっていいのです。

 

予定は、あくまで予定です。

人生では、思うように

予定が進まないことはよくあること。

 

不自然なことでもなければ、

悪いことでもありません。

 

こうしたとき、

ぜひ取り入れたい考え方があります。

 

思うように予定が進まなかった日は

「想定外を楽しんだ1日」と考えましょう。

 

「楽しんだ」と考えるのがポイントです。

 

思うように予定が進まなくても、

楽しむことができればOK。

 

楽しむことさえできれば、

想定外を面白く感じることができ、

充実に変わります。

 

わずかな遅延や小さな変更に、

いちいち腹を立てないことです。

 

予定より少し遅くなったとしても、

全体で考えれば、誤差にすぎません。

 

予定どおりに進まなかった日があれば、

予定以上に進む日もあるはずです。

 

今日は少し調子が悪かっただけ。

 

別の日は、

調子がよいこともあるはずです。

 

「予定どおりに進めばラッキー」と

思うくらいでちょうどいい。

 

くよくよせず、前向きに捉えましょう。

「仕方ないよね」

「別に悪いことではない」

「そういう日もあるよね」

 

自分に優しい言葉を語りかければ、

ストレスが減り、

気持ちも奮い立ってきます。

 

思いどおりに予定が進まなかったとはいえ、

少なくとも仕事が前に進んだのですから

十分です。

 

たった1歩でも前に進んでいれば、

立派な前進です。

 

思うように予定が進まなかった日は

「想定外を楽しんだ1日」と考えることで、

平穏な心を取り戻せるのです。

 

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