so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

人生を楽しく生きる方法<12>

自分のためだけに仕事をする人は、
成功できない。
 
自分以外のために仕事をする人が、
成功する。
自分のためだけに仕事をする人は、成功できない。自分以外のために仕事をする人が、成功する。 | 人生を楽しく生きる30の方法

 

あなたが仕事をする目的は何ですか?

仕事をする目的は人それぞれでしょう。

 

注目したいのは

「誰のために仕事をするか」です。

 

誰のための仕事なのか意識することは、

仕事をする上で大切なポイントです。

 

まず基本は

「自分のため」という目的でしょう。

 

もちろん自分のために仕事を

するのはいいのです。

 

むしろなくてはならないポイントです。

・お金を稼ぐために貯金をする

スキルアップのために仕事をする

・自分が好きで楽しいから仕事をする

 

自分に得やメリットがあれば、

いっそう仕事に力が入るでしょう。

 

自分のためになっている実感があれば、

仕事のモチベーションも倍増です。

 

しかし「自分のため」はいいですが

「自分のためだけ」となると、

注意が必要です。

 

自分のためだけに仕事をすると、

近視眼的になるため、

仕事と社会のつながりが

意識できなくなります。

 

自分の利益しか考えていない状態は、

エゴであり、自分本位です。

 

立派に仕事はできていても、

人や社会に対する貢献意識が

希薄では成功できない。

 

自己利益しか頭にない状態では、

自分に関係することしか興味が

持てなくなるため、

本当にいい仕事ができません。

 

使命感が持てず、

仕事の目的意識を失う恐れがあります。

 

趣味の範囲ならいいですが、

対価をいただいているかぎり

「自分以外の人のため」を

意識した仕事が大切です。

 

そのため、仕事をするなら、

自分以外のために働くことも大切です。

 

たとえば「お客様のため」です。

「お客様の悩みを解決したい」

「お客様に喜んでほしい」

「お客様がもっと幸せになってほしい」

自分以外の目的を持つことです。

 

「自分のため」という目的に

「お客様のため」という目的が加われば、

仕事の意味が深まります。

 

さらに仕事の価値にも深みが出て、

ますますモチベーションが高くなるでしょう。

 

「社会のため」という理由も、

素晴らしい目的です。

「国の発展に寄与したい」

「社会の発展に役立ちたい」

 

「次世代につながる仕事をしたい」

「社会のため」という目的を意識すれば、

やる気も責任感も高まります。

 

自分の仕事に社会を

発展させる意味があるとわかれば、

仕事に誇りと喜びを持てます。

 

仕事の目的は、多ければ多いほどいい。

「お客様のため」「社会のため」など、

自分以外の目的を加えて仕事をすれば、

ますます社会人らしくなります。

 

これが

「使命感を持って仕事をする」と

いうことです。

 

小さくても構わないので、

自分以外のためを意識しながら

働くことが大切です。

 

人や社会の発展に貢献できるとわかれば、

仕事に取り組む姿勢も一段と真剣になれます。

 

自分のためだけに仕事をする人は

成功できません。

 

自分以外のために仕事をする人が

成功するのです。

 

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