so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

行動力をつける方法<05>

行動にやる気は必要ない。
 
やる気がなくても、
行動できる。
行動にやる気は必要ない。やる気がなくても、行動できる。 | 行動力をつける30の方法

 

「行動するにはやる気が必要」

そう思っていないでしょうか。

 

もちろんやる気が不要という

わけではありません。

 

やる気は、

ないよりあったほうがいいのはたしかです。

 

やる気があったほうが、

積極的な気持ちになり、

根気も集中力も出やすくなるでしょう。

 

身も心も軽くなり、

スピードも出やすくなります。

 

明るい気持ちになり、

疲れも感じにくくなります。

 

気力が高まることで、

いつもより質の高い結果を

残せるでしょう。

 

しかし

「行動にはやる気が必要」というのは

思い込みです。

 

実は、

行動にやる気は必要ありません。

 

やる気がなくても行動できます。

やる気がなくてだるくても、

体が動かないわけではありません。

 

けがや病気で体を動かせないなら

別ですが、きちんと体を

動かせる状態にいるなら、

やる気がゼロでも行動できます。

 

やる気が出なくて体がだるいとします。

 

体がだるくても大丈夫です。

やる気が出なくて体がだるくても、

だるいまま動かせばいいのです。

 

熱意と意欲がないと、

行動できないわけではありません。

 

熱意と意欲がなくても、

事務的な気持ちになれば、

行動できます。

 

淡々と行動しましょう。

元気はないかもしれませんが、

元気がなくても行動できます。

 

落ち込んでいるかもしれませんが、

落ち込んだままでも行動できます。

 

やる気が出ないと

スピードも出にくいですが、

そもそも無理にスピードを出す

必要もないのではないでしょうか。

 

スピードはなくても、

のんびり進めていけばいいことです。

 

あらためて考えると、

意外と行動にやる気は必要ないと

気づくはずです。

 

熱意や意欲がなくても、行動できる。

消極的で体がだるくても、行動できる。

 

元気がなくてテンションが低くても、

行動できる。

 

「行動するにはやる気が必要」と

いうのは完全な誤解です。

 

やる気がなくても、

行動できる事実に気づいてください。

 

やる気が出るまで待つなんて、

気の遠い話です。

 

やる気が出るまで待っていると、

どんどん時間が過ぎ、

日が暮れてしまいます。

 

「やる気が出ればラッキー」と

思うくらいでちょうどいい。

 

やる気がなくても

行動できる事実に気づけば、

やる気が出るまで待つ時間を省けます。

 

やる気は、

行動していくうちに出てきます。

 

筋肉は、

やる気を生み出す発電機です。

 

体を動かしていると、

だんだん気分が高まってきます。

 

やることが決まっていないなら、

ひとまず部屋の掃除から始めると

いいでしょう。

 

体を動かしているうちに、

だんだん気持ちに変化が現れます。

気づけば、やる気が出ているのです。

 

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#気分