so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

自分の限界を超える方法<07>

大変な時期を一緒に過ごした人が、
大切な友達になる。 
大変な時期を一緒に過ごした人が、大切な友達になる。 | 自分の限界を超える30の方法

 

大切な友達は何がきっかけで

できるのでしょうか?

 

もちろん普通に楽しい時期を過ごして

関係が深まる場合もありますが、

その限りではありません。

 

大切な友達ができるパターンには、

共通点があります。

 

それは

「大変な時期を一緒に過ごしたことがある」と

いう点です。

 

・試合に向けて、一緒に部活動を頑張った人

・文化祭や体育祭の準備を一緒に頑張った人

・苦しい受験戦争を一緒に戦った人

・浪人時代を一緒に励まして支え合った人

 

そうした人とは、

特別親しい関係になっているのでは

ないでしょうか?

 

実際に乗り越えたかどうかは関係ありません。

あくまで大変な時期を

一緒に過ごしたことが重要です。

 

大変な時期は、ストレスも多くなり、

精神的に不安定です。

 

落ち込んだり苦しんだりすることが多いため、

励ましたり励まされたりする機会も

多くなります。

 

そのため、

大変な時期を一緒に過ごした人は、

深い友情が生まれます。

 

仲間意識が強化され、

絆や一体感が生まれる。

 

大変な時期を一緒に過ごすからこそ、

その過去が印象に残って、

特別な関係になります。

 

結果として、

大切な友達になるのです。

 

一緒に大変な時期を乗り越えたからこそ

「あのときは大変だったよね」という

思い出話もできるようになります。

 

<大変な時期に一緒に過ごす人を

大切にしよう>

 

あなたは今、大変な時期を

過ごしているのかもしれません。

 

大切な友達を作りたいなら、

大変な時期に一緒に過ごす人を

大切にしてください。

 

1人で大変な時期を過ごすのもいいですが、

誰かと一緒に乗り越えるのも

悪くありません。

 

1人で乗り越えにくくても、

誰かと一緒なら、精神的な支えになって

乗り越えやすくなるでしょう。

 

最初は浅い関係であっても、

励ましたり励まされたりしていくうちに

仲が深まっていきます。

 

大変な時期を過ごす相手とは、

ライバル関係でもかまいません。

 

ライバル関係も、協力関係の1つです。

 

表向きは敵対関係であっても、

力量を認め合った競争相手であり、

事実上の協力関係になっています。

 

お互いが協力しながら、

一緒に乗り越えていきましょう。

 

大変であればあるほど、

より特別な関係になるでしょう。

 

心がつながり、

仲間意識と一体感が生まれることで、

将来その人は大切な友達になります。

 

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#ライバル関係