so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

幸せを呼ぶ言葉<28>

誰かに優しくしてもらったら、
今度はあなたが優しくなる番。 
誰かに優しくしてもらったら、今度はあなたが優しくなる番。 | 幸せを呼ぶ30の言葉

 

日常では誰かに

優しくしてもらうことがあります。

・席を譲ってもらう

・道を譲ってもらう

・仕事を手伝ってもらう

・わからないことを教えてもらう

 

・悩みをたっぷり聞いてもらう

・食事をおごってもらう

・友達から人を紹介してもらう

人からの親切は嬉しいですね。

 

気が利く人なら、

こちらの気持ちを察知して、

さっと助けてくれます。

 

本当に困っているとき、

絶妙のタイミングで優しくしてもらえると、

飛び上がるほど嬉しくて

涙が出そうになります。

 

優しくしてもらったら

「ありがとう」と感謝しますね。

 

大切なのは、この後です。

お礼を言って終わりにするのもいいですが、

引き続き心がけたいことがあります。

 

誰かに優しくしてもらったら、

今度はあなたが優しくなる番です。

 

機会を見つけて恩返しをしましょう。

 

わざわざ現金を差し出す必要はありません。

プレゼントで恩返しするのも

少し大げさです。

 

優しさには優しさで返したほうが自然です。

 

できるだけ感謝の気持ちが

残っているうちのほうが、

スムーズに行動しやすくなります。

 

優しくされたときと同じ程度で

接するのもいいですが、

できれば少し優しさを

上乗せしておくといいでしょう。

 

優しさを押し付けるのではなく、

あくまで自然に優しくなるのが

ポイントです。

 

難しく考えず、

気軽に行動しましょう。

 

もし本人に会える状況でないなら、

別の誰かに優しく接してください。

 

本人に優しくできなくても、

別の人に優しくするのも有効です。

 

優しくすることができるなら、

誰でもかまいません。

 

優しくしてもらった相手は、

心が幸せで満たされ、

ほかの誰かを優しくしたくなるでしょう。

 

優しさのバトンリレーです。

 

あなたが持っているバトンは、

次の誰かに渡しましょう。

 

優しさがどんどん連鎖していき、

社会を循環する優しさを増やせます。

 

#幸せ #言葉 #行動 #優しさ 

#連鎖