so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

幸せを呼ぶ言葉<07>

「無駄」は
「気晴らし」と言い換えると、
心が軽くなる。 
「無駄」は「気晴らし」と言い換えると、心が軽くなる。 | 幸せを呼ぶ30の言葉

 

うっかり無駄なことを

してしまうことがあります。

 

・無駄な作業をしてしまった

・無駄なお金を使ってしまった

・無駄な時間を過ごしてしまった

 

できるだけ無駄は

少ないほうがいいでしょう。

 

体力もお金も時間も有限です。

 

無駄なことばかりしていると、

余計な遠回りをすることになり、

経済的にも時間的にもダメージが

大きくなります。

 

できるだけ効率よく進めるには、

できるだけ無駄を省くことが大切です。

 

しかし「無駄、無駄」と

騒いでいても仕方ありません。

 

過去は過ぎ去ったこと。

どんなに過去を悔やんでも、

1分も戻ってきません。

 

もしうっかり

無駄なことをしてしまったら、

面白い工夫があります。

 

「無駄」を「気晴らし」と

言い換えてみましょう。

 

「無駄なお金を使ってしまった」という

一言なら「気晴らしにお金を使った」と

言い換えます。

 

「無駄な作業をしてしまった」という

一言なら「気晴らしに作業をした」と

言い換えます。

 

「無駄な時間を過ごしてしまった」という一言なら

「気晴らしの時間を過ごした」と言い換えます。

 

実際は無駄なことであっても、

後から「気晴らし」という大義名分を

付け加えます。

 

「無駄」と思うから、無駄になります。

 

無駄を「気晴らし」と思えば、

気晴らしになります。

 

「気晴らし」と言い換えれば、

気分転換・ストレス発散の意味が加わるため、

無駄ではなくなります。

 

この言い換えを覚えておくと、

無駄なことをしたとき、

いらいらを減らせます。

 

何でもかんでも無駄を気晴らしに

できるわけではありませんが、

軽微な無駄なら大変有効です。

 

「無駄」は「気晴らし」と言い換えると、

心が軽くなるのです。

 

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