so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

前向きな気持になる言葉<23>

わけのわからない人がいても、
根拠のないことは言わない。 
わけのわからない人がいても、根拠のないことは言わない。 | 前向きな気持ちになる30の言葉

 

わけのわからない人に

遭遇することがあります。

 

何を考えているのかわからず、

相手の気持ちを理解するのが

難しい人です。

 

少し言動が怪しい人。

 

自分の価値観や考え方と合わない人。

 

自分には理解しがたい趣味を持っている人。

 

わけのわからない人がいたとき、

どんな言葉を言うか。

 

日常で時折ある場面ですが、

大切な瞬間です。

 

よくありがちなのが、

差別的な発言をしてしまうことです。

 

「あの人は危ない人」

「頭がいかれている」

「頭のネジが緩んでいる」

「変質者だろう」

「変態に違いない」

精神障害者かもしれない」

「実は犯罪者かもしれない」

 

言動や外見の怪しさから、

軽蔑するようなことを言いそうに

なるかもしれません。

 

もちろん自分に攻撃してくる人物なら、

まだわかります。

 

明らかに危害を加えてくる人なら、

自分を守るため、

警戒する言葉が出てくるのも当然です。

 

あまり深入りせず、無言のまま、

その場から離れるのがいいでしょう。

 

しかし、特別な事情がないなら、

根拠のないことは言わないほうが

いいでしょう。

 

差別的な言葉が頭に浮かんでも、

実際に口に出して言うのはよくありません。

 

軽い気持ちで言った一言であっても、

相手を傷つけてしまうかもしれません。

 

安易な気持ちで言った一言が引き金になって、

相手を怒らせるかもしれません。

 

特に人格や尊厳を傷つける言葉は

すべて厳禁です。

 

軽い気持ちで言った一言でも、

相手の人格や尊厳を傷つけたなら、

強い不快感が伴います。

 

たった一言であっても、

トラブルを招く可能性は十分あります。

 

したがって、

わけのわからない人がいても、

根拠のないことは言わないのが得策です。

 

もし何か言うとしても、

言葉を十分に選ぶ必要があります。

 

「私にはわからない」

「何とも言えない」と言う程度に

とどめておくのがいいでしょう。

 

言葉は、素晴らしい道具ですが、

使い方によっては凶器になることもあります。

 

相手がどんな事情であっても、

傷つけるような言葉はすべて不適切。

 

悪口、陰口、噂話。

不快な言葉や余計な言葉は、

すべて慎みます。

 

わけのわからない人がいても、

根拠のないことは言わないのがマナーです。

 

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