so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

楽に生きる方法<19>

薬を飲むときは
「効くのかな」と疑うより
「効きそうだ」と信じたほうが、
よく効く。 
薬を飲むときは「効くのかな」と疑うより「効きそうだ」と信じたほうが、よく効く。 | 楽に生きる30の方法

 

薬を飲むとき、どんな気持ちですか?

 

何も考えずに飲む人もいるかもしれませんが、

中には「効くのかな」と疑いながら

飲んでいる人もいるでしょう。

 

初めて飲む薬だと、

疑う気持ちがあるのも当然です。

 

小さな錠剤で体の苦しみを取り除くのは、

信じがたい気持ちもあるでしょう。

 

漢方薬のように、

時間をかけて効果が出るタイプの

薬ならなおさらです。

 

薬を飲んですぐ変化が見られなければ

「効果がない」と誤解するでしょう。

 

しかし「効くのかな」と

疑うのはよくありません。

 

痛みが和らいでも

「勘違いだろう」と思うでしょう。

 

気持ちが楽になっても

「気のせいだろう」と思うでしょう。

 

疑う気持ちがあると、

本当に効果があっても受け流して

しまいます。

 

たとえ数字で改善が確認できても

「信じられない」と言って

否定するでしょう。

 

また、

ネガティブな感情が心を支配すると、

体の免疫力が下がって薬が

効きにくくなります。

 

疑う気持ちが強いと、

薬の効果を低下させ、

効く薬も効かなくなります。

 

ネガティブな妄想が体に悪影響を及ぼし、

楽になるどころか、ありもしない

苦しみを増やすこともあります。

 

大切なのは、気持ちです。

 

薬は「効きそうだ」と

信じながら飲むようにしましょう。

 

疑おうと信じようと、

薬に変化はありませんが、

効果に変化があります。

 

信じる気持ちが強くなると、

細胞の免疫システムが活性化されます。

 

自己暗示とはいえ、

細胞の一つ一つに働きかける力がある。

 

ポジティブな精神によって体の

免疫力が向上して、

薬の効果がスムーズに発揮されます。

 

この心がけは、

どんな薬でも通用します。

 

薬だけでなく、

サプリメントでもOKです。

 

「これは世界で一番よく効く薬だ」と

思って飲むと、

ますます効きやすくなるでしょう。

 

少なくとも気持ちが楽になって

明るくなるはずです。

 

気持ちの持ち方で薬の効果は左右します。

 

心の持ちようが

免疫システムに影響することは、

医学的にも証明されています。

 

薬を飲むなら、

より効果的な飲み方のほうが得です。

 

薬の効果が高まることはあっても

下がることはありません。

 

「効くのかな」と疑うより

「効きそうだ」と信じたほうが、

よく効くのです。

 

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