so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

楽に生きる方法<07>

癒しの時間は、
自然とできるものではなく、
自分から作るもの。 
癒しの時間は、自然とできるものではなく、自分から作るもの。 | 楽に生きる30の方法

 

楽に生きたいなら、

癒しの時間を作りましょう。

 

頑張るだけの毎日では、

心も体もすり減ってしまいます。

 

人の体力も精神力も限界があります。

 

スムーズに体力や精神力を

回復する方法として、

癒しの時間はうってつけです。

 

癒しの時間を通して、

疲れ切った心に活力を取り戻せるでしょう。

 

「休憩」と「癒し」は、

似ていますが違います。

 

休憩は、失われた体力や精神力を

回復する時間ですが、

癒しは、心を穏やかにする時間です。

 

癒しの時間を通して、

本来の自分らしさを

取り戻しやすくなります。

 

「自分の日常に、癒しの時間はない」

「自分の生活に、癒される要素もない」

そう思っているあなた。

大きな誤解をしています。

 

たしかに癒しの時間は

自然とできることもありますが、

その限りではありません。

 

癒しの時間は、

自然とできるものではなく、

自分から作るもの。

 

積極的に癒しの時間を作ることで、

積極的に心を穏やかにしていけます。

 

たとえ短い時間でも、

生活に潤いを与え、

心身に活力と生命力をもたらす

ひとときになるはずです。

 

何に癒しを感じるかは、

人それぞれです。

 

「寝るのが一番癒される」という

人もいるでしょうが、

できれば寝る以外で癒しの時間を

作りたい。

 

普通に寝るのもいいですが、

五感を優しく刺激する方法で

癒していくほうが、

穏やかな気持ちを早く取り戻せます。

 

たとえば、ペットと戯れる時間です。

 

ペットなら、余計な気遣いもなく、

いつも自然体で接することができます。

 

無邪気なペットと戯れていると、

童心を取り戻し、

リラックスできるでしょう。

 

アロマをたくのもよいアイデアです。

 

「嗅覚は本能に近い感覚」と

言われています。

 

嗅覚は、

五感の中でも原始的な感覚であり、

嗅覚と脳は直接つながっているので、

即効性があります。

 

心地よい香りで嗅覚を刺激することで、

体の力がスムーズに抜けて、

癒される人もいるはずです。

 

のんびりとした散歩が

癒しの時間になる人もいるでしょう。

 

生産的な時間ではありませんが、

無駄な時間ではありません。

 

何も考えず、

ぼうっとしながら歩くことで、

荒れていた心が落ち着いて、

冷静を取り戻す時間になるはずです。

 

種類は何でもいいので、

癒しの時間を作りましょう。

 

あなたが「癒される!」と

感じる時間はどんな瞬間ですか?

 

半身浴もよし。

マッサージもよし。

青空や星空を眺めるのもよし。

 

癒しの時間は、

エネルギーを充電する時間でもあります。

 

日常生活に癒しの時間を作り、

自分をいたわってあげてください。

 

癒された後には、

やる気や元気も出やすくなっている

はずです。

 

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