so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

楽に生きる方法<03>

楽になるから、
肩の力が抜けるのではない。
 
肩の力を抜くから、
楽になる。 
楽になるから、肩の力が抜けるのではない。肩の力を抜くから、楽になる。 | 楽に生きる30の方法

 

肩に力が入っていませんか?

 

目標に向かって意気込んでいるときは、

自然と肩に力が入りがちです。

 

「必ず達成させよう!」

「絶対成功させる!」

「もっと頑張ろう!」

心と体はつながっています。

 

気持ちを引き締めているとき、

自然と体も反応して、肩に力が入ります。

 

しかし、

集中したり気合を入れたりするとき、

肩に力が入るのは仕方ないと

思っているなら誤解です。

 

集中や気合を入れている瞬間でも、

肩の力を抜くことは可能です。

 

今この瞬間も、

肩に力が入っていませんか?

 

さあ、肩の力を抜きましょう。

 

肩の力は、

意識をしないとなかなか抜けません。

 

意識をすると、

肩の力を抜きやすくなります。

 

なかなか肩の力が抜けないときは、

深呼吸をして、

気持ちを落ち着かせるとスムーズです。

 

するとどうでしょう。

集中や気合の状態を保ちつつも、

体はリラックスの状態を

取り戻せるでしょう。

 

肩の力を抜いただけで、

肩まで軽くなったように感じるから

不思議です。

 

体に余計な力が入らないことで、

心と体のバランスが整ったのです。

 

楽になるから、

肩の力が抜けるのではありません。

肩の力を抜くから、楽になるのです。

 

試験前・試合前・プレゼン前などの

勝負所では、肩の力を入れるのではなく、

抜くのが正解です。

 

肩の力を入れるより抜いたほうが、

自然体を取り戻せるため、

本来の実力を発揮しやすくなります。

 

肩の力を抜くから、

自然と呼吸もスムーズになって、

思考も明瞭になります。

 

深呼吸をしてリラックスをしましょう。

 

精神的に疲れているときほど、

肩の力を抜くのが効果的です。

 

肩の力を抜けば、

肩周りの血行もよくなり、

肩凝りの改善にもつながります。

 

実際に自分で

肩をんでみるのもよい方法です。

 

片手でもう片方の肩をむだけでも、

癒しと安らぎが得られます。

 

肩がほぐれることで血行もよくなり、

体がぽかぽか温まってきます。

 

肩の力を抜くことで、

楽に生きることができるようになります。

 

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