so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

言葉遣いがうまくなるマナー<11>

「ありがとうございます」という場面の多くは
「いつもありがとうございます」とも言える。 
「ありがとうございます」という場面の多くは「いつもありがとうございます」とも言える。 | 言葉遣いがうまくなる30のマナー

 

人に親切にされたときの言葉といえば

「ありがとうございます」です。

 

感謝の気持ちを表す、

定番のフレーズですね。

 

きっと1日に何度も

「ありがとうございます」と

言っていることでしょう。

 

もちろん普通に

お礼を言うだけでもいいのですが、

もう少し印象がよくなる工夫があります。

 

「いつも」を余分につけるのです。

 

たとえば

「ありがとうございます」ではなく

「いつもありがとうございます」です。

 

「いつも」をつけて感謝を伝えるほうが、

より心を込めている様子が伝わります。

 

ほんの一言で、感謝の言葉が、

もっと輝くのです。

 

さて、ここで1つ疑問が湧きます。

 

「いつも」がつくとなると

「いつもお世話になる人にしか言えない」と

思います。

 

心配はご無用です。

実際のところ、多くの場合で言えます。

 

自分の生活を振り返ってみましょう。

 

日常は、同じに人間関係を

繰り返していることがほとんどです。

 

ご近所にせよ、学校にせよ、会社にせよ、

人間関係の顔ぶれは、

毎日がらりと変わるものではありません。

 

いつも同じ人間関係ですから、

お礼を言う人や場面は、

すでに何度も繰り返されていることが

多いのです。

 

お礼をするほとんどの場面で

「いつも」をつけて、

差し支えないはずです。

 

では、さっそく今から

お礼の言葉をパワーアップです。

 

これからお世話になった人には

「いつもありがとうございます」と

言いましょう。

 

いつもよりお礼の印象がよくなり、

感謝がより深く伝わるようになります。

 

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#パワーアップ