so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

人生の幸福感を高める方法<24>

忙しい日常もいい。
 
暇な日常もいい。 
忙しい日常もいい。暇な日常もいい。 | 人生の幸福感を高める30の方法

 

あなたの日常は、忙しいですか?

それとも暇ですか?

 

スケジュール帳に空白があると、

不安になってきます。

 

予定がなくてもわざわざ予定を作り、

できるだけ暇な時間をなくそうとしている

人も多いでしょう。

 

「予定が多い=よいこと」と考えている

人もいるかもしれません。

 

もちろん忙しい日常もいい。

 

スケジュール帳に予定がびっしり詰まっていると、

見栄えがいいでしょう。

 

緻密に組み合わさったパズルのように、

たくさんの予定が詰め込まれているのは、

なかなかいい眺めです。

 

人生を無駄なく過ごすことができています。

 

予定が多いと、

充実感や満足感をたっぷり得られるでしょう。

 

自分が必要とされているように

感じて嬉しくなります。

 

たくさんの仕事をこなせ、

成長も経験も増えるでしょう。

 

思わぬ出会いもあるかもしれません。

 

ストレスは多いですが、

充実感と満足感は最高です。

 

朝から晩まで予定に追われ、

忙しい時間を送るのも、

有意義な過ごし方の1つです。

 

しかし素晴らしいのは、

忙しい日常だけではありません。

 

暇な日常も素晴らしい。

 

「暇」という言葉に悪いイメージを

持つかもしれませんが、誤解です。

暇とは「余裕」です。

 

「暇な日常」は「余裕のある日常」と

言い換えても差し支えありません。

 

スケジュール帳を開いて空白が目立つと、

寂しい気持ちになるかもしれませんが、

考え方を変えてください。

 

「予定がない」という予定を

楽しんでいることになります。

 

予定がなくて暇なら、

自分の好きなように行動できます。

 

趣味を楽しむのもよし。

好きなことをするのもよし。

ぼんやり過ごすのもよし。

 

余裕のある時間をたっぷり楽しめます。

 

「そのときの気分に任せる」という

過ごし方もすてきです。

 

その日の予定は

そのときの気分に任せるのも、

なかなか粋な過ごし方ではありませんか。

 

これはこれで、

充実した時間を送っていることになります。

 

気分に合わせた過ごし方になるので、

充実感や満足感も得やすくなります。

 

忙しさにとらわれてはいけません。

 

「暇な日常はよくない。

忙しい日常が素晴らしい」というのは

先入観です。

 

暇な時間があるからこそ、

心に余裕が生まれます。

 

のんびりした時間のおかげで、

私たちの生活に潤いがもたらされ、

豊かになります。

 

暇な日常もあっていい。

暇な日が何日か続くのもいい。

 

忙しい時間も大切ですが、

のんびりした時間も大切にしてください。

 

忙しい日常と暇な日常を交互に楽しむと、

バランスがよくなります。

 

日常に「緩急」が生まれ、

張りと潤いにつながります。

 

時には、トラブルに見舞われ、

暇な日常を送らざるを得ないことも

あるでしょう。

 

たとえば、失業や入院です。

 

暇な日常が続くと、

もやもやするかもしれませんが、

暇だからこそできることもあります。

 

自分と向き合う時間になるでしょう。

 

人生について考える時間にもなるでしょう。

 

生きる意味について

考える時間にもなるでしょう。

 

暇な日常を生かせば、

生き方を向上させるきっかけに

変えることができます。

 

忙しい日常ばかりではいけません。

 

ぜひ暇な日常も作りましょう。

 

スケジュール帳に空白があると、

何か予定を詰め込みたくなるかもしれませんが、

ぜひ暇な日常も楽しんでください。

 

そして生かしてください。

 

忙しい日常もいいですが、

暇な日常もいいのです。

 

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#バランス