so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

人生の幸福感を高める方法<23>

「私も同じ考え、
同じ気持ち」と言うだけでも、
話のネタになる。 
「私も同じ考え、同じ気持ち」と言うだけでも、話のネタになる。 | 人生の幸福感を高める30の方法

 

相手の考えや気持ちが、

自分と同じだとわかるときがあります。

 

相手の思考や感情を、

自分のもののように感じ取れます。

 

「自分と同じ考えだ。自分と同じ気持ちだ」と

思うと、少し嬉しい気持ちになるでしょう。

 

共感できると、心が朗らかになります。

 

もちろん心の中で思うのはいいですが、

思うだけで終わらせるのはもったいない。

 

相手の考えや気持ちが、

自分と同じだとわかったら、

お互いの心が通じ合うチャンス。

 

心が通じ合うチャンスがあるなら、

その可能性をしっかり引き出すことが大切です。

 

きちんと相手に伝えましょう。

「私も同感です」

「私も同じ考えです」

「私も同じ気持ちです」

 

思うだけでなく、

きちんと言葉に出して言うことがポイントです。

 

きちんと言葉に出して言うから、

しっかり相手に伝わります。

 

相手は「きちんと理解してもらえた」と

わかると安心するでしょう。

 

共感によって

相手に元気を与えることもできます。

 

心が通じ合うと、仲間意識が生まれます。

 

お互いの心が満たされ、

幸せな気持ちになります。

 

会話が盛り上がり、

どんどん話が進むでしょう。

 

ますます親しくなるきっかけになるのです。

 

黙ったままではいけません。

 

黙ったままでも、

態度や雰囲気で伝わることもありますが、

不安定です。

 

面倒くさがって言葉を省略していると、

仲良くなるチャンスを逃します。

 

「いちいち言わなくてもわかるだろう」という

油断があると、

思わぬ誤解やすれ違いを生むこともあります。

 

以心伝心に頼りすぎないこと。

以心伝心にも限界があります。

 

発言を面倒くさがっていては、

言葉の力を生かせません。

 

私たちには、

高度なコミュニケーション能力があるのですから、

 

しっかり活用することが大切です。

相手と仲良くなるのに、特別なネタは不要です。

 

「共感もネタの1つ」と考えてください。

「私も同じ考えです、気持ちです」と

言うだけでも、話のネタになります。

 

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#幸せ