so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

人生の幸福感を高める方法<21>

プレッシャーを与えている本当の犯人は、
自分。 
プレッシャーを与えている本当の犯人は、自分。 | 人生の幸福感を高める30の方法

 

心を押しつぶす見えない敵。

それは、プレッシャーです。

 

プレッシャーを感じると、

心にストレスが生まれ、

心拍数が上がります。

 

プレッシャーは、

仕事のやる気を高めたり効率を

上げたりする効果がある一方、

ストレスとして悪影響があるのも事実。

 

プレッシャーが長期的に続くと、

いずれ限界に達して、

心の病を引き起こす恐れもあります。

 

プレッシャーを

与えている犯人は誰でしょうか?

 

たとえば、

周りから応援されると「期待」という

プレッシャーを感じます。

 

「プレッシャーを与える犯人は、周りの人だ」と

思うかもしれません。

 

重要な仕事に取り組んでいるときには

「責任」というプレッシャーを感じます。

 

「プレッシャーを与える犯人は、大きな仕事だ」と

思うでしょう。

 

締め切りのある仕事なら「時間」という

プレッシャーを感じます。

 

「締め切りのせいで、タイムプレッシャーを感じる」と

思うでしょう。

 

それぞれプレッシャーを与える犯人は

明白に思えますが、誤解があります。

 

プレッシャーを与えている本当の犯人は、

自分です。

 

プレッシャーとは、

自分で勝手に作り出している心的ストレスです。

 

自分が「プレッシャー」と認識するから、

プレッシャーになります。

 

自分の心の中で勝手にプレッシャーを作り出し、

自分で自分を苦しめています。

 

そのため、プレッシャーがあっても、

気にしなければなくなります。

 

たとえ外部から圧力を加えられても、

自分がプレッシャーを無視すれば、

プレッシャーにはなりません。

 

天然ぼけの人がいつも穏やかでいられるのは、

プレッシャーを認識していないからです。

 

鈍感になると、

プレッシャーがあることに気づかないので、

ストレスにも強くなります。

 

もしプレッシャーに苦しんでいるなら、

自分の心をコントロールすることです。

 

プレッシャーを与える本当の犯人は

自分であることに気づき、

自分の心を戒めましょう。

 

プレッシャーがあっても、

気にしないよう、

心をコントロールするのです。

 

むやみに考えすぎず、深掘りもしない。

あえて無視する勇気を持ちましょう。

 

たとえば、やるべき仕事に集中して、

余計なことは考えないようにします。

 

仕事のことだけ考えていれば、

プレッシャーを考える余地がなくなります。

 

タイムプレッシャーが気になるなら、

視界から時計やカレンダーをなくすのも

イデアです。

 

時間を気にする要素がなくなれば、

今に集中しやすくなります。

 

「気にするな。無視しよう」と自分に言い聞かせ、

プレッシャーから目をそらすのもよい

イデアです。

 

自分で心をコントロールすることで、

プレッシャーの認識率が下がり、

ストレスを減らせます。

 

プレッシャーの認識率を

ゼロにすることはできなくても、

減らすことならできるはずです。

 

上手に心をコントロールできれば、

プレッシャーによるストレスにも

強くなるのです。

 

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