so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

人生の幸福感を高める方法<05>

夕方以降の電話には要注意。
 
仲良くなりたい人とは、
日中に電話をしよう。 
夕方以降の電話には要注意。仲良くなりたい人とは、日中に電話をしよう。 | 人生の幸福感を高める30の方法

 

親しい友達と電話をするなら、

時間帯に注意しましょう。

 

時間さえあれば、

いつでもいいように思えますが、

油断は禁物です。

 

同じ話題でも、日中と夜中とでは、

話の成り行きに影響するからです。

 

まず気をつけたいのは、

夕方以降の電話です。

 

夕方以降のほうが、

時間に余裕があって周りも静かなので、

電話もしやすいように思うかもしれません。

 

たしかに日中に学校や仕事があれば、

夕方以降が都合のよいタイミングでしょう。

 

時間に余裕があれば、

長電話もたっぷりできます。

 

日付が変わるまで、

思う存分話をするのも悪くありません。

 

時間とスケジュールの都合で

仕方ない場面もありますが、

できるだけ夕方以降の電話には

注意したほうがいいでしょう。

 

夕方以降の電話は、

会話や雰囲気がだらけやすいからです。

 

ゆっくり話はできるかもしれませんが、

気持ちがたるんで、

きちんとした会話がしにくい。

 

まったりした雰囲気を通り越して、

だらだらします。

 

なかなかテンションが上がらず、

もやもやしながら話をすることに

なるでしょう。

 

何より暗い話題になりがちです。

 

夜は、

悲観的になりやすい時間帯です。

 

外は暗くて疲れもたまっているので、

話す内容も自然と暗くなっていきます。

 

「このままではまずい」「もうダメだ」

「希望がない」という方向に

話が傾いていくでしょう。

 

だらだらした話になる上、

会話内容も暗くなりやすいのです。

 

特に注意したいのは深夜の電話です。

 

深夜の電話で約束したことは、

ほとんど守られません。

 

お互い寝ぼけながら話をしています。

 

「じゃあ○○するね」と約束しても、

次の日になると

「ごめんごめん、忘れてた」となります。

 

寝ぼけながらする約束は、

本気なのか冗談なのか、

よくわからないのです。

 

友達と電話をするなら、

日中に電話をしましょう。

 

外が明るいうちに電話をすること。

 

友達ともっと仲良くなりたいなら、

なおさら日中がおすすめです。

 

日中の電話ならだらだらしません。

 

思考が明瞭なので、

きびきびした会話ができます。

 

自然と明るいテーマで

話をすることができます。

 

声のトーンは明るく、

テンションも高く、

会話のテンポもよくなります。

 

日中は外が明るいので、

自然と明るいことを話しやすいのです。

 

建設的でポジティブな会話が

できるでしょう。

 

明るい話をすると、

友達との関係もますますよくなります。

 

悩み事の相談も、日中がおすすめです。

 

お互いの思考が明瞭なので、

しっかり話を聞いてもらえ、

きちんとしたアドバイス

もらえるでしょう。

 

単なる連絡程度なら夜中でもいいですが、

プライベートに関する深い話をするなら、

日中こそおすすめです。

 

同じ電話でも、日中と夜中とでは、

そのくらい会話の成り行きが変わるのです。

 

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