so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

人生の幸福感を高める方法<03>

今日は、
一番お気に入りの服を着て出かけよう。 
今日は、一番お気に入りの服を着て出かけよう。 | 人生の幸福感を高める30の方法

 

洋服ダンスを開けましょう。

クローゼットを開けましょう。

 

一番お気に入りの服はどれですか。

 

すでにお気に入りの服は

たくさんあると思いますが、

中でも一番お気に入りの服に注目です。

 

最後に一番お気に入りの服を

着たのはいつですか?

 

一番お気に入りの服にもかかわらず、

意外と着る頻度は少ないのでは

ないでしょうか?

 

「今日は着なくてもいいよね」

大事にしたい気持ちもあるでしょう。

 

「今、着るのはもったいない」

惜しい気持ちもあるでしょう。

 

「勝負服として取っておこう」

着る場面を選ぶこともあるでしょう。

 

一番お気に入りの服だからこそ、

扱い方も特別慎重になります。

 

しかし、

服にも寿命があることに気づいてください。

 

食べ物には消費期限があるように、

服にも消費期限があります。

 

経年劣化は避けられません。

 

使わなくても、時間が経つにつれて、

だんだん古くなっていきます。

 

「いつか読もう」と思っている本は

なかなか読まないように「いつか着よう」と

思っている服もなかなか着ません。

 

「今度着よう、いつか着よう」と

後回しにしているうちに、

だんだんお気に入りの服が古くなります。

 

そうこうしているうちに、

ほとんど出番がないまま、

すっかり古くなってしまうのです。

 

本来なら、

一番お気に入りの服は一番よく着たいところ。

 

高いお金を出して買ったなら、

ためらわず、何度も着ましょう。

 

もう余計な後回しはしません。

 

今日は、

一番お気に入りの服を着て出かけましょう。

 

「着るのはもったいない」と

思うかもしれませんが、

今日着るのが一番です。

 

一番お気に入りの服を着ることに、

罪悪感を持つ必要もありません。

 

どうせ古くなるなら、

何度も着ることで使い古すほうが

実用的です。

 

せっかくお金を出して買ったのですから、

何度も着ておくほうが服も喜びます。

 

遊びに出かけるなら、

いつもよりうきうきした

気分になれるでしょう。

 

職場に着ていけば、

いつもより明るい気持ちで

仕事ができるでしょう。

 

出無精であっても、

一番お気に入りの服を着れば、

心が躍りだして、

自然と外出したくなります。

 

今日は、

一番お気に入りの服を着る、

最高の日です。

 

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