so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

人生の幸福感を高める方法<01>

朝、
眠りから目覚めることができただけで、
すでに幸せ。
朝、眠りから目覚めることができただけで、すでに幸せ。 | 人生の幸福感を高める30の方法

 

朝起きたら、こう思いましょう。

「生きていてよかった。幸せなことだ」と。

 

地平線から太陽が顔を出し、

外が明るくなれば、自然と目が覚めます。

 

夜が明ければ、新しい1日の始まりです。

 

朝起きるのは平凡なことであり、

普通と思うかもしれません。

 

眠りから目覚めることは、

特別喜ぶほどのことではないように

思えるでしょう。

 

しかし、あらためて考えてみたい。

 

必ず無事に朝を迎えられる

保証はどこにもありません。

 

睡眠中に、

うつぶせで窒息死していたかもしれません。

 

体調不良で、

突然死することもあるかもしれません。

 

特に睡眠時無呼吸症候群の人は、

要注意です。

 

睡眠時の呼吸は軽視できません。

 

睡眠時無呼吸症候群の人は、

睡眠中に呼吸が止まって、

そのまま窒息死するケースがあります。

 

1人暮らしの人は、

自分が睡眠時無呼吸症候群であることに

気づいていないケースもあります。

 

睡眠障害がなければ安心とも限りません。

 

健康な人でも、寝返りで首をひねって、

そのまま亡くなることもあるでしょう。

 

年間死亡者のデータを見ると、

睡眠中に亡くなっている人がいます。

 

持病があって亡くなる人もいれば、

持病もないのに亡くなる人もいます。

 

睡眠中に泥棒に襲われ、

急に殺される可能性もゼロとは

言い切れないでしょう。

 

睡眠中に亡くなることは、

可能性は低いですが、

現実としてあり得ることです。

 

ですから朝、

眠りから目覚めることができるのは、

喜ぶべきことです。

 

朝、

眠りから無事に目覚めることができれば

「生きていてよかった」と感謝したい。

 

無事に朝を迎えられただけで幸せです。

 

毎朝、

眠りから目覚めるのは当たり前と思っていると、

命に対する感謝を忘れます。

 

毎朝、

眠りから目覚めるたびに感謝しましょう。

「生きている。無事でよかった。

今日も新しい1日を向かえることができて幸せだ」と。

 

あなたが生きている1日は、

誰かが生きたかった1日です。

 

1日の始まりは感謝から始めましょう。

 

命があること、元気であること、

新しい1日が始まることを喜びましょう。

 

朝一番から感謝ができ、

幸せな気分になれます。

 

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