so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

人生を気楽に生きる方法<03>

「一緒」という幸せがある。
 
「1人」という幸せもある。
 「一緒」という幸せがある。「1人」という幸せもある。 | 気楽に人生を生きる30の方法
 
「みんなと一緒にいたい」
「1人になりたい」
どちらも、時と場合に応じて変わります。
 
どちらが正しいということではありません。
どちらも正解です。
 
両方の状態を楽しめるように、
気楽に考えていいのです。
 
みんなと一緒にいるときには
「一緒」という幸せを楽しみましょう。
 
1人でいるときには
「1人」という幸せを楽しみましょう。
 
たとえば、寂しがり屋の人は、
みんなと一緒に行動したがります。
 
1人になると不安になります。
 
つい、無理をして用事もないのに
友達に電話をかけてしまいます。
 
もし、1人になったら、
そのときの状態に素直になります。
 
1人になったときには、
1人にならないとできないことをしましょう。
 
「本を読む時間ができた」
「お料理を作る時間ができた」

「自分と向き合う時間ができた」

 

無理をして友達と連絡を

取り合う必要はありません。

 

自然と1人になってしまったら、

自然のままに任せて、

1人だからこそできることをすればいい。

 

1人になったときには

「1人」の幸せを楽しみましょう。

 

また1人になりたくても、

みんなと一緒でなければいけないときが

あります。

 

たとえば、

会社で仕事をしているときには、

1人で勝手に仕事を進めるわけには

いきません。

 

周りの人たちとコミュニケーションを

取りながら、

仕事を進めていかなければなりません。

 

そういうときに

「1人になりたいなあ」と

考えるのではありません。

 

「みんなと一緒だから仕事がはかどる。

心強い」と考えます。

 

みんなと一緒にいるときには

「一緒に」という幸せを楽しみましょう。

 

どちらにしろ考え方しだいです。

 

「なければならない」という

考え方をやめましょう。

 

自然のままに任せて、そのときの状態、

状況を生かせばいいのです。

 

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