so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

人生を面白くする方法<16>

陰で人をけなすのはNG。
 
陰で人を褒めるのはOK。
陰で人をけなすのはNG。陰で人を褒めるのはOK。 | 人生を面白くする30の方法
 
陰で人の何を話すか?
 
ここは大切なポイントです。
 
こそこそ陰で話す内容は、
本人がその場にいなくても、
相手に伝わると考えたほうがいいでしょう。
 
陰で人をけなすのはNGです。
 
それは単なる悪口です。
 
陰口ほど印象の悪いことはありません。
 
「本人がいないところなら
聞かれないから大丈夫」と思いますが、
そういう問題ではありません。
 
陰で人をけなすのは、
精神的に未熟な人がすること。
 
見苦しくて低俗です。
 
自分が言われて嫌なことは、
自分も言わないことです。
 
意外とこうした悪口に限って、
すぐ相手に早く伝わります。
 
悪口は噂話の絶好のネタなので、
伝わる速度も速い。
 
「○○さんがあなたのことを
悪く言っていたよ」と誰かが
こっそり伝えます。
 
陰で人をけなしていると、
人間関係にひびを入れる原因になります。
 
いつ、どこで、
誰が聞いているか分かりません。
 

人の欠点を取り上げて悪く言うと、

自分はすっきりするかもしれませんが、

一緒にいる人は不安な気持ちになるでしょう。

 

一緒に聞いている人は

「いつか自分も

陰でけなされるのではないか」と

不安になります。

 

表向きは笑っていても、

心の中は不安と警戒心が

広がっているはずです。

 

陰で人をけなしていると、

あなたの印象も悪くなります。

 

そのため、

じわじわ人が離れていきます。

 

自然と友達が減っていき、

孤立に向かいます。

 

今度はあなたが

陰でけなされるようになるでしょう。

 

苦手な人や嫌いな人はいてもいいですが、

陰でけなすのはやめたほうがいいでしょう。

 

陰で人をけなしたくても、

ぐっと我慢するのが大人です。

 

心の中で思うだけにしておくのが

賢明でしょう。

 

では、

陰でこそこそ話すことは

すべて悪いかというと、

そうではありません。

 

陰で褒めるのはOKです。

 

むしろ陰で褒めるのは

どんどんしたほうがいい。

 

本人のいないところで、

こそこそ相手を褒めましょう。

 

「あの人が、あなたのことを褒めていたよ」

 

陰でけなすとすぐ相手に伝わりますが、

陰で褒めるのもすぐ相手に伝わります。

 

直接褒められるのも嬉しいですが、

間接的に褒められるのはもっと嬉しい。

 

人づてで褒められると、

お世辞ではなく本当と分かるので、

特に嬉しく感じます。

 

純粋な気持ちで褒められていると分かれば、

相手は喜んでくれます。

 

誰でも認められたい気持ちがあるので、

どんな褒め言葉でも喜ばれます。

 

陰で何を話すかです。

 

陰で人の話をするのはいいですが、

話の内容には十分注意しましょう。

 

陰でけなすのはNGですが、

陰で褒めるのはOKなのです。

 

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