so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

人生逆転で成功のチャンスをつかむ方法<27>

素晴らしいアイデアは、
101個目から出る。
素晴らしいアイデアは、101個目から出る。 | 人生逆転で成功のチャンスをつかむ30の方法
 
素晴らしいアイデアを出すには、
どうすればいいのでしょうか?
 
「素晴らしいアイデアを出すには才能が必要」
「頭がよくないと、いいアイデアは出せない」
「発想力がないと、
 素晴らしいアイデアを出すのは不可能」
 
そう思っているなら誤解です。
 
もちろん才能があったほうが素晴らしい
イデアを出しやすくなりますが、
その差は微々たる程度。
 
才能がなくても、
素晴らしいアイデアを出すことは可能です。
 
凡人でも普通の人でも、
素晴らしいアイデアを出すことは可能です。
 
では、凡人でも素晴らしいアイデア
出すにはどうすればいいのか?
 
それは
「100個の無駄なアイデアを出す」という
方法です。
 
素晴らしいアイデアを出したいなら
「量」が勝負です。
 
平凡で当たり前のアイデアでいいので、
どんどんアイデアを出しましょう。
 
最初のうちは、
ありきたりなアイデアが出てくるでしょう。
 
誰でも思いつくような、
陳腐なアイデアばかりが出ます。
 

その調子でいいので、

紙にリストアップしながら、

どんどんアイデアを出していってください。

 

イデアを出して、出して、出しまくる。

 

イデアを出し続けていくと、

そのうちネタが尽きてきて、

視点や考え方を変えなくては

ならなくなります。

 

視点と考え方を変えると、

再びネタが出始めます。

 

ところがしばらくすると、

視点や考え方を変えて出した

イデアさえもネタが尽きてきます。

 

さらにアイデアを出そうとすると、

今度は非常識や異次元のレベルで

考えなければいけなくなります。

 

この段階まで突き詰めることです。

 

この段階になって、

ようやく素晴らしいアイデア

出てくるようになります。

 

普通の人が思いつかないような、

斬新で優れたアイデアです。

 

素晴らしいアイデアを出すなら、

100個の無駄なアイデアを出すことです。

 

ネタが尽きて諦めるのではありません。

 

むしろネタが尽きてからが正念場であり、

本当の始まりです。

 

素晴らしいアイデアは、

101個目から出ると考えてください。

 

ネタが尽きて大いに結構。

 

むしろ「ネタが尽きる」という

限界に直面しなければいけません。

 

「発想の限界」と呼べる場面に直面して、

その壁を突き破ることです。

必ずできます。

 

肉体には限界がありますが、

思考には限界がないからです。

 

この方法には、

発想力や想像力を鍛える効果もあります。

 

100個までは、助走のようなもの。

 

101個目になったとき、

ようやく素晴らしいアイデアが出始めます。

 

時間と労力はかかりますが、

諦めなければ必ずできます。

 

この方法なら、どんな凡人でも、

素晴らしいアイデアが出せるようになります。

 

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